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森林の土地の所有者届出制度

更新日:2024年6月25日更新 印刷ページ表示

 

 

森林の土地の所有者届出制度について

平成23年4月の森林法改正により、平成24年4月以降、森林の土地の所有者となった方は市町村長への事後届出が必要となりました。

届出対象者

個人、法人を問わず、売買や相続等により森林の土地を新たに取得した方は、面積に関わらず届出をしなければなりません。

ただし、国土利用計画法に基づく土地売買契約の届出を提出している方は対象外です。

届出期間

土地の所有者となった日から90日以内に、取得した土地のある市町村長に届出をしてください。奈良市の場合であれば奈良市役所農政課が窓口になります。

届出事項

届出書には、届出者と前所有者の住所氏名、所有者となった年月日、所有権移転の原因、土地の所在場所及び面積等を記載してください。添付書類として、登記事項証明書(写しも可)又は土地売買契約書など権利を取得したことが分かる書類の写し、土地の位置を示す図面が必要です。

詳しくは下記リンクを参照してください。

森林の土地の所有者届出制度について(林野庁サイトへリンク)<外部リンク>

届出方法

上記に記載の必要書類を農政課へ提出(メール、郵送可)

または、以下のフォームより申請

申請フォーム<外部リンク>

森林の土地の所有者届出書QRコード