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環境保全型農業直接支払制度

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

環境保全型農業直接支払交付金制度 概要

 近年、環境問題に対する関心が高まる中で、日本における農業生産全体のあり方を、環境保全を重視したものに転換していくとともに、農業分野においても地球温暖化防止や生物多様性保全に積極的に貢献していくため、平成23年度から、環境保全に効果の高い営農活動に対して支援を行う「環境保全型農業直接支払交付金」制度が始まりました。

 平成27年度からは、「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づく制度の一つとして位置づけ、環境にやさしい農業に取り組む農業者を支援しています。

 また、令和4年には、環境と調和のとれた食料システムの確立のため「みどりの食料システム法」が制定されました。本交付金でも、みどりの食料システム法に基づく国の基本方針において示された、農林漁業に由来する環境負荷に総合的に配慮するための基本的な取り組みを行って頂くことになります。

交付金の詳細は下記の農林水産省ホームページでご確認ください

交付金を利用したい方は農政課までお問い合わせください

上記の農林水産省ホームページで交付金の概要を確認し、農政課までお問い合わせください。5年間の事業計画、営農活動計画書の提出が必要となります。​

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