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一人暮らしの認知症気味の父へ、高額な布団を売りに業者が何度も訪ねてくる・・・

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

消費者トラブル対応策

消費者トラブル対応策の画像

事例

 一人暮らしの認知症気味の父へ、高額な布団を売りに業者が何度も訪ねてきます。「訪問しないで」と断りを入れたが、全く聞き入れてもらえません。

ここに注意!

認知症気味など判断力が低下している高齢者をねらってきます。

家族など周りが気づかない時間帯をねらい訪問してきます。

対応策

見慣れない商品や不審な契約書類などがないか、家族が家の中や生活状況の変化に注意を払いましょう。

(不必要な過量販売は法律で禁止されています。契約後1年以内であれば過量分については、返品することができます)

認知症などの症状が見られる場合は、成年後見制度の利用も考えるとよいでしょう。

対応策の画像1

対応策の画像2