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催眠商法
消費者トラブル対応策
事例
「新商品の特売を行うから」と、閉めきった会場に案内されました。商品が次々と売り切れていく特売会の雰囲気につられて、超目玉商品と紹介された高額の健康機器を買わされてしまうことに…。
ここに注意!
無料の景品やサンプル商品などを配り、得をした気分にさせて、警戒心を解かせようとします。
サクラなどを用い、会場の雰囲気を盛り上げ、買い手に冷静な判断をさせないようにします。
迷っている人を会場から出られないようにし、恐喝まがいの行為で契約させることもあります。
対応策
自由に出入りできない会場は危険です。そのような場所には立ち寄らないようにしましょう。
場が盛り上がると「買わないと損」という気にさせられるため、雰囲気には流されないようにしまょう。