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リニア中央新幹線の全線開業の目標年とされる2037年まで約15年と迫る中、奈良県全体の発展を考え、まずは奈良県内に中間駅が設置されることが重要であり、一致結束して取り組むことが大事であるとの認識に至りました。 そこで、令和4年2月18日(金曜日)仲川げん奈良市長と上田清大和郡山市長が奈良県庁を訪問し、これまで行ってきた要望よりも高次の位置づけとして、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」の設置に関する要望書を荒井正吾奈良県知事へ提出しました。
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