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医療的ケア児等の支援について
支援の案内
相談窓口
医療的ケアが必要なお子さんの相談窓口 [PDFファイル/209KB]
問合せ先 | 場所 | 電話 | 日時 | 内容 |
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保健予防課 | はぐくみセンター4F | 0742‐93‐8397 |
月曜日~金曜日 8時30分~17時15分 (祝日・年末年始は除く) |
・在宅生活における療養相談 ・小児慢性特定疾病の医療費助成や日常生活用具給付等に関する相談 ・地域の医療資源等に関する情報提供 |
奈良市役所3F | 0742‐34‐5493 |
・入園相談 ・市立園における看護師等の配置及び環境整備 |
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保育所・幼稚園課 | 奈良市役所1F | 0742‐34‐5086 |
・保育利用の申込み手続きに関する相談 ・私立園における看護師等の配置及び環境整備に要する費用の補助 |
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教育支援・相談課 | はぐくみセンター6F | 0742‐93‐8199 |
・教育相談 ・市立学校における看護師の配置 ・訪問等による支援 |
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障がい福祉課 | 奈良市役所1F | 0742‐34‐4593 |
・各種障害者手帳の申請 ・障害児通所支援、障害福祉サービス等に関する相談 |
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奈良県重症心身障害児支援センター<外部リンク> | 奈良県障害者総合支援センター内 | 080-7042‐9539 |
月曜日~金曜日 9時00分~17時00分 (祝日・年末年始除く) |
・コーディネーターによる広域的相談支援や各関係機関との連携・調整等 |
障害児相談支援事業所(奈良市内) |
・必要なサービスの紹介や関係機関との連携・調整 |
医療
子ども医療費制度(子ども育成課)
奈良市の18歳未満の方に対し、医療費を一部負担します。
小児慢性特定疾病医療費助成事業(保健予防課)
慢性的な疾病をお持ちの児童等の医療費の一部を助成します。
自立支援医療(育成医療)(保健予防課)
身体に機能障害があり、手術を前提とした入院治療(例外あり)により確実な機能回復が見込まれる18歳未満の方に対し、医療の給付を行います。事前申請が原則です。
未熟児養育医療(保健予防課)
身体の発育が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児が、指定養育医療機関で治療に要する医療費(保険診療分)を公費負担する制度です。なお、世帯の課税額に応じて自己負担があります。
心身障害者医療費助成(福祉医療課)
身体障害者手帳1・2級所持者または療育手帳所持者が保険診療を受けた場合に、その医療費の一部を助成します。
指定難病医療費助成(保健予防課)
難病のうち国が定めた基準に該当する疾病(指定難病)に対し医療費の一部を助成します。
福祉サービス
障害者福祉のしおり(障がい福祉課)
相談窓口や各種福祉制度について紹介しています。
身体障害者手帳(障がい福祉課)
身体に障害のある児童が様々な制度を利用するために必要な手帳です。
療育手帳(障がい福祉課)
知的障害のある児童が様々な制度を利用するために必要な手帳です。
医療的ケアが必要な児童の通所(障害児通所支援事業)(障がい福祉課)
障害のある児童や発達に心配がある児童に療育を提供します。
医療型短期入所サービス(奈良県障害福祉課)<外部リンク>
家族の休息やもしもの時のために、障害のある児童を医療機関に預けることができます。
移動支援(障がい福祉課)
障害のある児童が屋外での移動が困難な場合、外出のための支援を受けることができます。
日中一時支援(障がい福祉課)
家族の就労支援や一時的な休息を目的に、障害のある児童の日中における活動の場を確保し、見守りなどの支援を受けることができます。
日常生活用具給付(障がい福祉課)
日常生活を容易にするための用具を給付しています。
補装具費の支給(障がい福祉課)
障害のある児童が日常生活を容易にするために、身体の欠損または損なわれた身体機能を補完・代替する用具を支給します。
手当
障害児福祉手当(障がい福祉課)
20歳未満の日常生活において常時介護を必要とする方に手当を支給します。
特別児童扶養手当(子ども育成課)
20歳未満の心身障害児を監護している父や母、あるいは父母にかわってその児童を養育している方に手当を支給します。
児童扶養手当(子ども育成課)
母子家庭、父子家庭または心身障害者が児童を養育している世帯生計者に手当を支給します。
その他
医療的ケア児の災害の備え(奈良県健康推進課)<外部リンク>
災害時に備えて、支援を求める連絡先や必要な薬・物品、支援を必要とする内容(医療的ケア内容・医療物品)などを、保護者の方が自分で書き込みできる手帳です。