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景観に配慮した屋外広告物事例

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

 奈良市では、古都奈良の景観をより良くするために、各色彩の彩度(鮮やかさ)を制限しています。
 このような規制にご理解いただき、景観に配慮した意匠に変更していただいた事例の一部を紹介します。

高彩度色の意匠を、白地の落ち着いた意匠に変更した例です。

Panasonic_1
写真は平成19年当時。現在はPanasonicに社名変更されています。

地色と文字色を反転させることで、高彩度色の使用を最小限に抑えた例です。

Panasonic_2
写真は平成19年当時。現在はPanasonicに社名変更されています。

高彩度色の意匠を、白地の落ち着いた意匠に変更した例です。

Panasonic_3
写真は平成19年当時。現在はPanasonicに社名変更されています。

地域の規制に合わせて、看板の大きさを縮小した例です。

出光石油

地色と文字色を反転させることで、高彩度色の使用を最小限に抑えた例です。

JTB_1

地色と文字色を反転させることで、高彩度色の使用を最小限に抑えた例です。

JTB_2

色彩の彩度をおとすことで、景観に配慮した例です。

プロミス

彩度はそのままに白地を増やし、使用割合を抑えることで配慮した例です。

ローソン

彩度を抑えると共に、使用割合も縮小した例です。

ディリーヤマザキ

高彩度色の使用割合を抑えた例です。

南都銀行_1

グラデーションにすることで、一部に高彩度色を残しつつ、全体で彩度を抑えた例です。

南都銀行_2