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一条高校ではSSS(スーパースマートスクール)として、5年前に生徒所有のスマートフォンによるBYOD(※)を実現済みですが、この度、生徒一人1台のChromebookを整備し、PBL(Project Based Learning)や、STEAM(science、technology、engineering、art、mathematics)につながる取組を環境面で後押しします。
※BYOD(Bring your own device):個人が所有しているスマートフォンやタブレット、ノートパソコンといったデバイスを持ち込んで利用すること。
既設のWi-Fi環境による生徒のスマートフォンを活用した授業を行っているが、授業時での図形・画像活用や家庭学習における映像教材の使用、また臨時休業時の双方向オンライン授業への対応など、現在のICT環境からさらに発展させていくため、全校生徒に1人1台の端末を整備する。
整備数:1,200台
事業費:7,000万円
令和2年度 奈良市9月補正予算(案)説明資料(令和2年9月1日発表)