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10月20日(水曜日)4時間目、2年生国語科で授業研究会を行いました。
教材は向田邦子さんの『字のないはがき』です。登場人物でありながら、作品中、自らは一言も発していない父親の視点でリライトし、その内容を交流、そして、グループのメンバーからもらったコメントや多くのリライトの内容を参考に推敲して、父親の視点を膨らませていきました。
この日までの学習活動が深まっており、指導者は、ファシリテーターに徹しており、そこには、授業者、学習者ともに、いま求められている学びの姿がありました。今回の学習活動で交流をする際には、タブレットとリアルを上手くミックスして行われており、交流場面におけるハイブリッドを見ることができました。
(春日中学校ホームページ<外部リンク>より一部抜粋)