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7月7日、家庭科の研究授業を行い、その後、授業の内容等について、奈良市教委の指導主事2人を招聘して先生方の勉強会をもちました。
家庭科の裁縫の授業でスナップ付けを行いました。スナップをより強く、きれいに縫い付けるためにどのように自分なりのコツをみつけて、正しくつけられるかということをタブレットの模範動画やロイロノートに集約したクラスメイトの画像を参考にしたり、自分のやり方で工夫したりして実習を行っていました。目でみて作業につなげることから能率よく作業をこなしていました。評価については、新しい学力観にもとづいて作られたルーブリックで自分の成長を確認しながら、学習を進めることができ、生徒にとって可視化された内容です。
放課後に、研究討議を行い、授業内容等について先生方各自の校務用タブレットでJamboardを使って意見集約を行いました。研究協議と同時に、先生方がJamboardの使い手となることの成果もありました。
(春日中学校ホームページ<外部リンク>より一部抜粋)