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新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について

更新日:2020年9月3日更新 印刷ページ表示

市民の皆さまへのお願い ~差別や偏見を防ぐために~

再び、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される今、多くの方々が、このウイルスに対する不安や恐れを抱きながら日々を送っておられることと思います。

その様な中、発表された感染者を特定し、SNS等で個人への誹謗中傷を行ったり、個人情報を拡散するなどの悪質な行為が横行しています。

また、関係する企業や店舗、個人宅へ中傷ビラを貼るなどの行為も見られ、中には、遠方から実家に帰省したことを非難するビラが投げ込まれるなどの陰湿な差別が発生しています。

「見えないウイルス」に対する不安や恐れは、誰もが持つ感情です。
しかし、これらは、私たちが気付かないうちに心の中で大きくなって、人から人へと拡がって行きます。
そして「見えない敵」への不安が、いつしか「特定の対象」を「嫌悪の対象」にすり替え、差別し、遠ざけることで安心感を得ようとし、本当の敵を見ようとしなくなるのです。
不安や恐れは身を守るために生じる感情ですが、時として私たちから冷静な判断力を奪ってしまいます。

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染し、また誰もが気付かないうちに他人に感染させてしまう可能性があります。
「誰か」のことではなく、自分自身のこととして相手の気持ちを考えて行動することが、今、私たちに問われているのではないでしょうか。

市民のみなさまには、改めて不確かな情報に惑わされたり、必要以上に恐れたりすることなく、人権に配慮した冷静な判断を心掛けてくださいますよう、お願いいたします。
行き過ぎた正義感
▶新型コロナウイルスについては以下のホームページをご覧ください。
▶日本赤十字社が作成した以下の動画、資料も是非ご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関連する人権相談はこちらへ


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