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過去の測定結果(空間放射線量率)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

市立保育園等126施設の測定

測定期間

 平成24年8月2日(木曜日)~平成24年11月1日(木曜日)

測定場所

 市立の保育所(19園)、幼稚園(38園)、小学校(47校)、中学校(22校)の運動場及び砂場並びに市役所本庁舎

測定方法

 各施設(市役所本庁舎を除く)の運動場の5地点の地上0.5m及び1mの高さでそれぞれ1回測定。測定値はその5地点の平均値。
 各施設(市役所本庁舎を除く)の砂場の地上0.5m及び1mの高さでそれぞれ5回測定。測定値はその5回の平均値。
 市役所本庁舎玄関前の5地点の地上1mの高さで1回測定。測定値はその5地点の平均値。

測定結果

(注)放射線量の測定は同じ場所、同じ時間で測定しても機種や器械の検出方式によって測定結果が異なります。

平成24年12月から平成25年11月までの測定結果について

 市内を7ゾーン(東部、中央市街地、南部、中部、西北部、月ヶ瀬、都祁)に区分し、ゾーンごとに代表する保育所・幼稚園・小学校・中学校の各々1園1校を選定の上、それぞれの施設で測定を実施しています。

測定結果

平成25年12月から平成26年11月までの測定結果について

 市内の7ゾーンを2グループに分け、毎月1グループずつ測定を実施しています。

測定結果

換算方法

追加被ばく線量の考え方

 国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に示した勧告では、自然放射線及び医療目的の放射線を除き、「一般公衆」が1年間に浴びてもよい被ばく限度量(追加被ばく量)は年間1msv(ミリシーベルト)とされています。これを1時間当たりの数値に換算すると、毎時0.19μsv(マイクロシーベルト)となりますが、奈良市の測定に使用するNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータは、自然界からの放射線のうち、大地からの放射線分 毎時0.04μsv(マイクロシーベルト)が測定される(宇宙線からの放射線はほとんど測定されない)ことから、測定器で測定する場合は、被ばく限度量(追加被ばく量)毎時0.19μsv(マイクロシーベルト)に大地からの放射線分 毎時0.04μsv(マイクロシーベルト)を加えた数値 毎時0.23μsv(マイクロシーベルト)が測定の目安になります。

換算方法の画像

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