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ユニバーサル・ラン〈スポーツ義足体験授業〉を開催しました

更新日:2018年10月1日更新 印刷ページ表示

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたオーストラリアホストタウン事業の一環として、同競技大会のゴールドパートナーである「株式会社LIXIL(リクシル)」様主催の「ユニバーサル・ラン〈スポーツ義足体験授業〉」を、平成30年9月14日(金曜日)に鶴舞小学校で5・6年生を対象に開催しました。

本事業は「東京2020公認教育プログラム」であり、これまで全国で約100校で開催、7,300名の児童が体験しています。

講師は、陸上で東京2020パラリンピック出場を目指す 山下千絵選手

スポーツ義足体験授業の画像1スポーツ義足体験授業の画像2

日常の義足、スポーツ用の義足、また実際に切断した部分を触らせていただいたりして、山下選手を身近に感じてもらいます。

スポーツ義足体験授業の画像3スポーツ義足体験授業の画像4

山下選手が、スポーツ義足を着用してのダッシュ、ケンケンの実演をしてくださいました。

スポーツ義足体験授業の画像5スポーツ義足体験授業の画像6

スポーツ義足体験授業の画像7スポーツ義足体験授業の画像8

いよいよ、体験用義足を用いての体験。5センチしか無いマットの段差につまづいたり、引っかかったりします。

体験してみることで、気づくことがたくさんあります。

スポーツ義足体験授業の画像9スポーツ義足体験授業の画像10

続いて座学。義足の種類や、日常生活のこと、パラリンピックのことなどを学びました。

スポーツ義足は50万円以上するそうです。

スポーツ義足体験授業の画像11スポーツ義足体験授業の画像12

最後はハイタッチでお別れです。

山下選手、株式会社LIXIL様 ありがとうございました。

LIXIL義足体験授業特設サイトはこちら<外部リンク>

今後もスポーツ振興課は、「ホストタウン」として、東京2020オリンピック・パラリンピックに関連した体験、イベントを開催したいと考えています。