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接種証明書の申請・交付と予防接種済証の再発行について

更新日:2023年2月17日更新 印刷ページ表示

 「接種証明書(ワクチンパスポート)」は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明するものです。海外渡航用に加えて、日本国内での利用を想定した日本国内用も申請いただけます。​
 また、従来の紙による申請と交付に加えて、マイナンバーカードとスマートフォン上の専用アプリを活用することで電子版の接種証明書が取得できます。

 ※なお、日本国内では、接種券に添付されている予防接種済証、または接種記録書で接種の事実を証明することができます。いずれかの書類をお持ちの方は、原則、接種証明書の申請は不要です。
 予防接種済証の紛失等により再発行を必要とする方は、​4.予防接種済証の再発行についての項目をご覧ください。

 ※国内では接種証明書を必要とする場面は殆どなく、海外渡航時でも接種証明書が必要な国は極めて少ない状況になったことから、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」は、2024年3月31日(日曜日)をもってサービス提供を終了されます。なお、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」での接種証明書の発行は、2024年3月31日まで可能でなお、2024年4月以降に海外渡航時等で接種証明書が必要な場合は、紙媒体で発行可能です。

対象者

 海外渡航用(日本国内用を兼ねる)の接種証明書は、以下の条件1.と2.のいずれにも当てはまる方を対象
 に交付されます。
 日本国内用の接種証明書は、以下の条件1.に当てはまる方を対象に交付されます。

  1. 接種時点で奈良市に住民票があり、予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種(医療従事者等の先行・優先接種、職域接種、通常接種(市町村の発行した接種券を使用しての接種)等)を受けた方。
  2. ​海外渡航や日本への入国、帰国時の防疫措置の緩和等の際に必要な方。

※申請は新型コロナワクチンの接種時に奈良市に住民登録があった方に限ります。
※転出入等の事情により、1回目接種時のみまたは2回目接種時のみ等、奈良市に住民登録があった方は、該当の接種分のみの発行となります。
※国内で、日本の予防接種法に基づいた接種を受けた方のみが対象となります。
※接種証明書には直近5回分の接種内容が記載されます。6回以上接種履歴がある場合でも、直近5回分が表示されます。6回以上接種履歴がある場合は、以下の文言が証明書に追記されます。
本証明書発行者が保存している接種記録のうち直近5回分が記載されます。
[The most recent 5 doses of vaccination records kept by the certificate issuer have been listed.]

(参考)接種証明書の申請・交付についてのフローチャート


接種証明書は海外渡航用と日本国内用があり、電子版と紙での申請・交付ができます。なお、日本国内では、接種券に添付されている予防接種済証、または接種記録書で接種の事実を証明することができます。いずれかの書類をお持ちの方は、原則、接種証明書の申請は不要です。

1.電子版の接種証明書について(2024年3月31日終了)

 電子版の接種証明書の申請には、マイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードで、新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)が取得できるようになります [PDFファイル/569KB]

電子版の接種証明書の申請・交付方法について

 詳細については、次の新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)ホームページをご覧ください。また、概要については、「接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます」をご覧ください。

 新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)<外部リンク>

   参考:接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます [PDFファイル/1.45MB]

接種証明書アプリ_証明書の画像保存機能の追加

 市が発行する紙の接種証明書と同じ様式の画像を作成・保存する機能が接種証明書アプリに追加されました。保存した画像をご自宅のプリンター等で印刷すれば、紙の接種証明書の交付申請をしなくても取得することができます。

接種証明書の画像保存方法

利用手順
1.接種証明書アプリをバージョン1.4.0以降にアップデート
 ※バージョンはアプリのメニュー画面「バージョン情報」より確認することができます。
2.バージョン1.4.0以降の接種証明書アプリにて接種証明書を発行(再発行)
 ※バージョン1.3.0以前のアプリで発行した証明書は画像保存ができません。
3.接種証明書の詳細画面から「この証明書を画像として保存」をタップ

詳しくは、以下「画像保存方法」(デジタル庁作成資料)をご覧ください。
○ 画像保存方法 [PDFファイル/469KB]

なお、印刷する場合は、二次元コードを鮮明に印刷するためにA4サイズで印刷することが推奨されています。

電子版の接種証明書のよくある質問

3,4回目の記録についてなどは、新型コロナワクチン接種証明書アプリについてのよくある質問(デジタル庁)をご覧ください。

 新型コロナワクチン接種証明書アプリ よくある質問(デジタル庁)<外部リンク>

2.紙の接種証明書について(2024年4月以降も公的接種分のみ発行可能予定)

 紙による申請をする方は、必要書類を郵送でご提出ください。

参考

 接種証明書アプリで保存した画像(紙の接種証明書と同じ様式)をご自宅のプリンター等で印刷することができるようになりました。詳しくは、「接種証明書アプリ_証明書の画像保存機能の追加」をご確認ください。

紙の接種証明書の申請・交付方法

 原則、郵送での申請をいただき、書面で交付いたします。
※申請書類に不備がありますと、申請を受け付けることができませんので、予めご了承ください。
※証明書の交付には申請を受けてから1週間程度かかります
 なお、接種事実の確認が困難な場合には、更に時間がかかる場合があります(2か月程度)

必要書類

海外渡航用(日本国内用を兼ねる)

日本国内用

​​
  1. 申請書
    (本ページ下部のダウンロードリンクよりダウンロードできます。)
  2. 海外渡航時に有効なパスポートの写し
    (旅券番号・ローマ字氏名が確認できるように複写されたもの)
  3. 接種券の写し
    (接種券番号・接種履歴がわかるように複写されたもの)又は接種記録書の写し(※1)
  4. 本人確認書類の写し
    (運転免許証、健康保険証など)(※2)
  5. 返信用封筒
    (宛名の記載と切手の貼付をしたもの)(※3)
  1. 申請書
    (本ページ下部のダウンロードリンクよりダウンロードできます。)
  2. 接種券の写し
    (接種券番号・接種履歴がわかるように複写されたもの)又は接種記録書の写し(※1)
  3. 本人確認書類の写し
    (運転免許証、健康保険証など)(※2)
  4. 返信用封筒
    (宛名の記載と切手の貼付をしたもの)(※3)

必要に応じて以下の書類を同封してください。

(ア)旧姓・別姓・別名の併記があるパスポートをお持ちの場合
 ➢旧姓・別姓・別名を確認できる本人確認書類の写し

(イ)送付先が住民票所在地と異なる場合
 ➢被接種者の所在(送付先)が確認できる資料の写し(施設入所の契約書、入院証明書等)

(ウ)送付先が奈良市以外の住民票所在地の場合
 ➢住所記載の本人確認書類の写し

(エ)代理人による請求の場合
 ➢本人自署による委任状
 ➢代理人の住所・氏名が確認できる本人確認書類

※1 紛失等した場合を除きます。なお、接種事実の確認が困難な場合には、証明書の交付まで時間がかかる場合があります。予めご了承ください。
※2 返送先の住所が記載されたものに限ります。
※3 返信用封筒には、送付先の住所と本人氏名を明記し、切手を貼付してください。接種証明書はA4用紙1枚です。貼付する切手の金額は返信用封筒の大きさにより異なります。(参考(返信用):長3封筒の場合は84円切手、角2封筒の場合は120円切手が必要です。)郵送事故等の責任は負いかねますので、心配な方は簡易書留や特定記録郵便分の切手の貼付をお願いします。ご申請のためにご郵送いただく封筒の郵便料金は、ご申請内容により各人で重量が異なりますので、ご自身でお調べのうえ<外部リンク>、料金不足とならないようご注意ください。

送付先

〒630-8122
奈良市三条本町13番1号 はぐくみセンター
新型コロナウイルスワクチン接種推進課

※料金不足にご注意ください。(重量超過・大きさ規格外等<外部リンク>)

 

申請書等のダウンロード

(参考)奈良市発行の接種券の見本

 接種券の写しについては、券番号と接種済証がわかるように複写してください。
済証例

(参考)新型コロナワクチン接種記録書​の見本

 医療従事者及び高齢者施設等の従事者(以下、「医療従事者等」という。)で、接種券付き予診票で接種した方の接種情報を記録、接種会場においてご本人にお渡しするものです。​

 新型コロナワクチン接種記録書​の見本

3.コンビニ交付について

令和4年7月26日より、対象のコンビニエンスストアで接種証明書が発行できるようになりました。
​接種証明書のコンビニ交付が利用可能な事業者は今後順次、拡大される予定です。(利用できるコンビニエンスストア等店舗一覧 [PDFファイル/607KB])。
詳細は、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご確認ください。

申請方法・必要書類等

対象のコンビニエンスストア等店舗内の端末(※)での申請となります。
利用時間は、毎日(土日祝日を含む) 6時30分~23時00分となります。
※奈良市役所北棟1階・西部出張所に設置しているキオスク端末では発行できません。


【海外用(日本国内用を兼ねる)】
(1)マイナンバーカードと暗証番号4桁 
(2)接種証明書発行料(120円)
(3)令和4年7月21日以降に、新型コロナワクチン接種証明書アプリや郵送申請等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること (一度も接種証明書を取得したことがない場合やパスポートを更新された場合は、海外用の接種証明書のコンビニ交付はできません)


【日本国内用】
(1)マイナンバーカードと暗証番号4桁 
(2)接種証明書発行料(120円)


※暗証番号とは、マイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
※コンビニの端末画面にて、発行前にご自身で発行内容を確認いただくことになります。接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
※国のワクチン接種記録システム(VRS)に接種記録が登録されている必要がありますので、接種直後は記録が未反映の場合があります。
​※発行内容の事前確認の際、接種記録等に不備がありましたら、発行手続きを中止し、別途、奈良市新型コロナワクチン接種コールセンターへお問い合わせください。
​※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。なお、発行したその場で印刷不良に気づいた場合、領収書と併せてコンビニ店舗に提示いただければ、コンビニ店舗で返金手続きが可能です。

【参考資料】
令和4(2022)年7月26日から新型コロナワクチン接種証明書をコンビニで取得できるようになります [PDFファイル/761KB]
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法) [PDFファイル/1.62MB]

4.予防接種済証の再発行について

 日本国内では、接種券に添付されている予防接種済証で、接種の事実を証明することができます。​接種券の右側が「予防接種済証(臨時)」です。ワクチン接種後、接種情報を記録してご本人にお渡しするものです。予防接種済証は、接種が終わった後も大切に保管してください。
 本市発行の「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」を紛失等により再発行を必要とする方は、奈良市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターまでお問い合わせください。

※予防接種には、「定期接種」と「臨時接種」があります。予防接種済証の「(臨時)」は、新型コロナウイルスワクチンが「感染症のまん延予防上”緊急”の必要があると認めるときに実施する」臨時接種を指すものです。

お問い合わせ(奈良市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター)

電話番号:0120-340-112
受付時間:9時~17時(土曜日・日曜日・祝日、12/29~1/3を除く)
※かけ間違いのないよう、ご注意をお願いします。一般の方へご迷惑をおかけする事象が発生しています。

 

よくある質問
(厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチン接種証明書に関する Q&Aより引用)

Q.証明書に有効期限はありますか。

A.ワクチン接種証明書については、あくまで接種を受けた本人の接種の事実を証明するものであることから、それ自体に有効期限を設けるものではありません。記載事項をどのように評価し活用するかは、一義的には証明書の提示を受ける側(相手国等)が判断することです。

Q.申請部数に制限はありますか。

A.申請の毎に1部発行。申請回数の制限は設けません。

参考

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