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4月16日(水曜日)奈良市で田舎暮らししたい方へ!先輩移住者に聞くオンライン移住座談会を開催
◎田舎暮らしや農業がしたい子育て世帯の方必見!
◎奈良市の農村エリア「月ヶ瀬地区」で活躍する若手先輩移住者が語る!
◎カメラオフで、聞くだけのご参加も大歓迎です!
【奈良市の農村エリア 「月ヶ瀬地区」で暮らす先輩移住者とのオンライン座談会】
「自然豊かな環境で子育てしたいけれど、なかなか一歩が踏み出せない」「地域での暮らしぶりを知りたい」等のお声をいただき、田舎暮らしを考えている方が気軽に先輩移住者に質問・交流できる場として、「奈良市田舎暮らしオンライン座談会」を開催します!
プログラム
オープニング 14時00分~
担当職員から市の支援等説明(15分)
先輩移住者・月ヶ瀬地区でお茶農家を営む川崎さんご家族のお話(30分)
先輩移住者と移住検討者との質問会(45分)
閉会 15時30分
先輩移住者ゲスト 川崎さん一家
川崎健次(けんじ)さんと咲(さき)さんは2022年に結婚。1歳になるお子さんとともに、月ヶ瀬の元料理旅館という立派なおうちに移り住む。
健次さんは、月ヶ瀬からは車で1時間ほどの奈良県葛城(かつらぎ)市出身。大学卒業後、県外で就職。スイミングスクールのインストラクターとして、大阪府や愛知県で働きたのち、「里山暮らしがしてみたい」と思い立ち、2015年に月ヶ瀬地区の地域おこし協力隊を経て移住。2019年には、月ヶ瀬でお茶農家として独立。
咲さんは生まれ育った石川県で、看護師として働いたのち、転職を考え農業の季節労働に参加。その縁で健次さんと出会い2022年に月ヶ瀬へ移り住む。
>>川崎さんの移住者インタビューはこちら
「奈良月ヶ瀬で茶業を継ぎ、食卓を紡ぐ。移住者・川崎さんちの里山暮らし」
奈良市 月ヶ瀬のこと
7地区からなる「奈良市東部地域」は、奈良市のなかでも自然豊か。里山暮らしに適したエリアです。その一つである月ヶ瀬(つきがせ)地区は、お茶づくりが盛んなやまあいの地域。近鉄奈良駅からは車で1時間ほどで到着。温泉もあり、バスで行くことも可能です。
梅の名所としても有名で、渓谷美を描きながら流れる五月川のその両岸には、約1万本の梅樹が立ち並び、「月ヶ瀬梅渓」と言われます。その梅渓の美しさから、大正11年に日本で最初の名勝地に指定されました。
>>月ヶ瀬観光協会<外部リンク>
参加方法
オンライン
※対面式の座談会ではありません
※カメラオフでの参加も大歓迎です
※オンライン移住座談会の参加用URLは、当日までにメールでご案内します。(参加申込フォームで申請をいただいた方のみ)
インターネット環境をご準備の上ご参加ください。
日時
2025年4月16日(水曜日)14時~15時30分
定員
なし
参加費
無料
こんな方が集まります!
- 奈良市の農村エリアに移住を検討されている方
- 田舎暮らしや農業を始めたい方
- 自然豊かな場所で子育てがしたい方
参加申込
関連リンク
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月ヶ瀬観光協会<外部リンク>
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奈良月ヶ瀬で茶業を継ぎ、食卓を紡ぐ。移住者・川崎さんちの里山暮らし(移住者インタビュー)