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Ironstar Japan株式会社と立地協定を締結しました
サテライトオフィス等設置推進補助金の助成対象企業として、Ironstar Japan株式会社の立地が決定しました。
2025年11月13日、市は同社と地域の経済振興と雇用創出を目的に立地協定を締結しました。
市の補助金を活用した海外IT企業の日本法人との立地協定の締結は初めてであり、世界最大級のオープンソースCMS「Drupal」関連企業としては、ジェネロ株式会社（2023年立地）に続く2社目の立地となります。
（↑写真右より：IRONSTAR社カントリーマネージャー（日本）兼日本法人代表取締役 直江 健介氏、奈良市長 仲川 げん、IRONSTAR社代表取締役社長兼日本法人代表取締役マイケル リチャードソン氏、IRONSTAR社デベロップメントリード ジミー カーン氏、同プロダクトエクスペリエンスリード リー グエン氏）
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【同社が奈良市に拠点を構えた理由・今後の展望】 1. オープンソース技術への支援 奈良市の先進的なデジタルイノベーションへのアプローチとオープンソース技術への支援に魅力を感じました。国際投資に非常に協力的で、そのサポートのおかげで、事業立ち上げは迅速かつスムーズに進むことができました。今後、工学系学術機関への寄付講座等で、地域のエンジニア人材の育成に貢献していきます。 2. コスト優位性 日本の他の主要都市と比較して、奈良市のコスト優位性に魅力を感じました。これにより、運用コストを削減しながらも、お客様やパートナーへのリーチ能力を低下させることなく事業を展開することができます。 3. 卓越したワークライフバランスの実現 関西地方の好立地は国内主要市場へのアクセスを容易にするだけでなく、日本で最も美しく文化豊かな都市の一つである奈良で、チームにとって卓越したワークライフバランスを実現できます。奈良市は経済的な機会と生活の質を兼ね備えており、日本の未来を築くための完璧な基盤となります。 |
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会社概要
1．事業所名：Ironstar Japan株式会社
2．所在地：〒630-8236 奈良市下三条町34番地更谷ビル308号室
3．アクセス：近鉄奈良駅徒歩6分、JR奈良駅徒歩6分
4．開設日：2025年11月
5．延床面積：10.56平方メートル
会社概要（親会社）
1．名 称：IRONSTAR HOSTING SERVICES PTY LTD
2．所 在 地：Collins Street Tower Level 3, 480 Collins Street, Melbourne VIC 3000（オーストラリア）
3．設 立：2018年
4．代 表 者：マイケル リチャードソン
5．従 業 員：7名（2025年10月末時点）
6．事業内容：ミッションクリティカルなDrupalで構築されたウェブサイトのためのマネージドホスティングサービスを提供している。
＜外部リンク＞
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