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奈良市のエリア紹介
▽目次▽
┗創造性を引き出すコワーキングスペース 「BONCHI」
エリア紹介
(1)中心市街地
アクセス抜群!女性の活躍を後押しするエリア
近鉄線の新大宮駅、大和西大寺駅、近鉄奈良駅やJR奈良駅を含む中心市街地エリアは交通アクセスが優れているため、雇用やビジネス機会の拡大が期待できます。
特に情報サービス業やバックオフィスなどの拠点に最適です!
誘致想定業種
観光関連産業:奈良の魅力を伝える宿泊業や商業施設など
情報通信関連産業:コールセンターやBPO、システム開発事業者など、情報の発信基地として最適
まちの個性を活かす!サテライトオフィスプロジェクト
「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒトとタッグを組み、ビジネスが育つまち、はたらくまちとしての奈良市のいいエリア・いいオフィス・いい物件をご紹介します。
つくる?サテライトオフィス社員も社長も会社も変わる / 日本仕事百貨<外部リンク>
▽プロジェクトの中で紹介しているエリア▽
半都市、半自然「近鉄奈良」 町家で働き、暮らす「ならまち」 平城宮跡を中庭に「新大宮・大和西大寺」
2020年にリニューアルオープンした、奈良市の創業支援施設「BONCHI」。木の存在感を生かした落ち着いた空間で、集中して仕事に取り組むことができます。2021年には、五感と創造性にはたらきかけるワークレイス「TEN」が誕生。四季の気配や自然の光、奈良のお寺の鐘の音を感じながら働くことができます。2025年3月からは「個室型」と「ブース型」の2種類のシェアオフィスが誕生しました。
【シェアオフィス写真】
BONCHI - 奈良市の新たな働き方の拠点
https://bonchi.fun/<外部リンク>
近鉄奈良駅からほど近い商店街「もちいどのセンター街」に位置する「BONCHI」。コワーキングスペースや貸会議室のほか、セレクトブックの販売や奈良のスペシャリティコーヒ―が味わえるカフェ、奈良うまれ奈良そだちのお菓子のショップがあり、誰でもお気軽に利用できます。
スモールスタートに最適!「奈良市認定シェアオフィス」
少人数での利用が想定されており、月単位での入居契約が可能な専有の個室スペース。机・椅子・ネット回線などビジネスに必要なインフラがすでに用意された状態で利用できるため、契約後すぐに事業を開始することができます。長期契約が必要でないため、奈良市にお試しでサテライトオフィスを開設したい方に最適の施設です。
また、奈良県外のIT・クリエイティブ企業が「奈良市認定シェアオフィス」の個室へ入居する場合は、「サテライトオフィス等設置推進補助金」の補助対象となります。
シェアオフィスから市内のオフィスビルへ拡大移転する際も追加で補助金を受けることができ、”スモールタートから事業拡大を目指す事業者”をバックアップします。
奈良市認定シェアオフィス - 利便性と実用性を兼ね備えた拠点
https://www.city.nara.lg.jp/site/ricchi/166775.html
登録数2件:YAMATO BASE
Re:ZONE奈良01
(2)東部エリア
広大な土地を求めるなら、奈良市が最適!
近畿・中部両大都市圏を結ぶ基幹道路、名阪国道沿いは、広大な土地を必要とする企業に最適です。
民間デベロッパーが大規模工場等の立地要望に応える産業用地の開発を推進しています。
奈良市の都祁エリアには既に355社の企業が進出(平成28年経済センサス)。広大な土地と良好なアクセスを活かし、あなたのビジネスも奈良市で新たな一歩を踏み出しませんか。
誘致想定業種
製造業、物流関連産業、データセンター、観光関連産業(IC付近)
現在の事業所数
355社(都祁エリア 平成28年経済センサス)
(3)工業地域
奈良のビジネスフロンティア、工業地域が拓く未来
奈良市の工業地域は先進的なインフラと革新を追求する企業の集積地。その絶え間ない動力が都市の経済的発展を牽引し、新しいビジネスのチャンスを生み出しています。
ここはビジネスリーダーたちが集まる舞台。奈良の工業地域で、あなたのビジョンを実現しませんか。
誘致想定業種
製造業、物流関連産業
現在の事業所数
654社(明治・辰市エリア 平成28年経済センサス)
(4)新都心エリア
新たな拠点を求めるなら、奈良市の新都心エリアへ!
JR新駅と京奈和自動車道新インターチェンジの開設に合わせて、奈良の未来・経済を牽引する「新産業創造拠点」が形成される八条・大安寺周辺地区。
新たな交通の要所として、定住人口や交流人口の増加が見込まれ、奈良市の新都心エリアとして注目を
集めています。未来を見据えたビジネスの拠点を探しているなら、ここが最適です。
まちづくりのご案内
既存学術・文化施設等との連携を図りながら、奈良の未来・経済を牽引する「新産業創造拠点」を、JR新駅の開業時期に合わせて形成します。学術教育機関や先端産業、既存ものづくり産業等の誘致を図り、これらの相互連携・研究の場を設けることで、新たな産業と国内外の知的人材を惹きつける働く場の創出を目指します。
詳細については、奈良市 八条・大安寺周辺地区まちづくり基本計画」をご確認ください。