株式会社ワークポートが奈良支社を開設、立地協定を締結しました

ページID：[[open_page_id]] 更新日：2024年1月23日更新印刷ページ表示

　サテライトオフィス等設置推進補助金の助成対象企業として、2024年1月4日に、株式会社ワークポート（本社：東京都品川区）が奈良支社を開設しました。

1月23日、市は同社と地域の経済振興と雇用創出を目的に立地協定を締結しました。

株式会社ワークポートと奈良市が立地協定を締結

↑写真左より：ワークポート　奈良支社⻑河原道広氏、奈良市長　仲川　げん、ワークポート　代表取締役社長林徹郎氏

立地協定書を署名する様子


【同社が奈良市に拠点を構えた理由・今後の展望】 ●奈良県内では新規工場立地が進み、製造系エンジニアなど専門人材の需要が高まっているため、県内における最適な転職・採用支援の実現に向け奈良市にオフィスを開設。 ●奈良県では県外就業率が27.3%（※）の高さで、多くの県内企業が「人材確保」に対する課題を抱えているため、転職コンシェルジュが奈良に最適化した人材紹介サービスを展開することで、これらの課題解決を図る。※総務省統計局「国政調査」（2020年）より ●また、県内における転職・採用支援マーケットの拡大に合わせ、自社としても人材採用を強化することで、現地における雇用創出に貢献し、地域経済の発展に寄与することを目指す。

奈良支社の概要

　　会社ワークポート　オフィス風景　
　　

名称：株式会社ワークポート＜外部リンク＞
所在地：〒141-0032　東京都品川区大崎1丁目2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 9F
設立：平成15年3月
代表者：代表取締役会長　田村高広
　　　　代表取締役社長　林徹郎
資本金：4,200万円
売上高：105億円（令和5年3月期実績）
従業員：1,037名（令和5年12月現在）
業務内容：人材紹介サービスやリスキリング転職サービスを展開しており、転職先を紹介するだけではなく、相談者の持つスキルや経験を活かし満足度の高い転職を実現できるよう、オンラインや独自のITツール（※）を活用しながら「転職コンシェルジュ」が多方面から転職活動をサポートしている。
※ワークポートオリジナル（100％自社開発）の転職活動支援アプリ「eコンシェル」等

＜外部リンク＞

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