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令和5年度、新学期がスタートしました。久しぶりの友達や新しいお部屋にドキドキ・ワクワク。
気持ちいい青空の下で始業式がありました。
園長先生から「毎朝、元気に『おはようございます』の挨拶をしましょう
ね。」とお話しがありました。
始業式が終わると…園庭でたくさん遊びました。
「また、美味しい給食お願いします。」と調理員さんにお願いしました。
お部屋では「おおきくなるということは」の絵本を見ました。
ピカピカの4月。いっぱい遊んで楽しもうね。
令和5年度の入園式を行いました。
3歳児ちゅうりっぷ組、2名のお友達が入園しました。にこにこ笑顔で登園してきてくれた子ども達。
お家の人と一緒に座り、担任の先生に名前を呼ばれると、大きな声で「はい」とお返事できました。
また、園長先生のお話を聞いたり、お祝いの歌を歌ってくれるお兄ちゃんお姉ちゃんたちの様子を嬉しそうに見ていました。
明日から、先生やお友達と一緒にいっぱい遊びましょうね。毎日元気に登園してください。
【散歩 4月19日】
3・4・5歳児で散歩に出かけました。
目指すは園の近くから見える「洞窟」。洞窟に向けて、いざ出発!!
茶山の坂道をぐんぐん上っていくと、洞窟が見えてきました。
洞窟に到着です。
保育者が先ず安全を確認してから、一人ずつゆっくりと中に入っていました。
全員入れたよ!「やったー!」
「くらーいなあ」「すずしいなあ」「天井たかいなあ」などと、みんなで感じたことを言って共感しあえました。
今日のミッションクリアです!!
もう少し上っていくと、こんな素敵な景色も見ることが出来ました。
【春の交通安全教室 4月24日】
お隣の柳生小学校で行われた春の交通安全教室に参加してきました。広い体育館にわくわくドキドキ。
小学校のお兄さんやお姉さん達と一緒に「いかのおすしいちにんまえ」のお話を聞いたり、
お巡りさんに横断歩道や踏切の渡り方を教えてもらって体験したりしました。
横断歩道を渡るときの掛け声もメロディーをつけて教えてもらい、みんなで歌って覚えました。お散歩に行くときに実践したいと思います。♪みぎみて ひだりみて~ みぎみて うしろみて~ てをあげて (わたりましょう)」
最後に、図書室に移動してDVDを見せてもらいました。静かに見たり聞いたりしていました。また、お話の途中に出てくる質問にも楽しんで答えていました。
交通ルールをみんなで守り、安全に楽しく登園・降園、そしてお散歩に出かけたいと思います。
【こいのぼりづくり】
クラスごとに、オリジナルのこいのぼりを作りました。
《3・4歳児》
みんなで伸び伸びと模様を描きました。
《5歳児》
考えた図案を元に、描いて、切って貼ってとたくさんの鱗をつけました。
みんな、元気ですくすく大きくなりますように・・・。
みんなで砂場で一緒に遊びました。お姉さんとが砂のごちそうを作ってくれて、「モグ!モグ!モグ!」と食べる真似っこをして遊びました。「私のも食べて」と嬉しそうに見せてくれています。
「よいしょ!よいしょ!」と三輪車にも挑戦!一生懸命ペダルに足をのせて漕ごうと頑張っています。
「これはどこかな?」と形を見ながら、パズル遊びを楽しんでいます。果物や乗り物のパズル、次はどれにしようかなぁと考えながら遊んでいます。
好きなシールを選んでお花型の画用紙にぺたっ!指先を使って、シートから上手にシールをはがして貼っています。いっぱい貼ると素敵なお花ができました。
お話しの会の先生が来てくださり、『えらい えらい!』『うしろにいるのだあれ』『あっ!みーつけたっ!!』『カレーはあとのおたのしみ』の4冊の絵本をよみきかせしてもらいました。子ども達は先生のことが大好きで、持ってきてくださる絵本にわくわく!お話が始まると、絵本の世界に入り込み集中して楽しんでいました。
【夏野菜の苗植え】
前もってみんなで相談し、育てたい野菜の名前を出し合って決めました。今年は、キュウリ・トマト・オクラ・ナス・ピーマン・パプリカ(赤・黄)。
そして、夏野菜の苗植えをするにあたり、4月28日に土を耕しました。野菜の苗が大きく育つようみんなで頑張って柔らかくしました。
5月10日。今年も畑の先生に来て頂き、苗の植え方を教えてもらいました。
植え終わった後は、「おおきくなあれ」と願いを込めて水やりをしました。「毎日たっぷりとお水をあげてください」と野菜の先生との約束を忘れずに、みんなで大切に育て生長を見守っていきたいと思います。初収穫はどの野菜になるか、楽しみですね。
【田植え】
5月9日。田に水を入れて代掻きをしました。水道からのホースが足らず、どうすれば田に水が入れられるかみんなで考えました。去年の様子を知っているさくら組ひまわり組は、早速、樋やベンチ、タイヤなどを使って、ホースの先から田までの水の流れ道を作りました。
「よし、できた!」と水を流してみた1回目…樋の繋ぎ目からたくさんの水がこぼれ、「あかん、あかん、1回水止めよ」と水の流れを中断。修正をしてからの2回目。
「やったー流れた!」と、みんなで力を合わせた成功に大喜びでした。無事に田に水が入り、4・5歳児で代掻きをしました。
裸足になって水の中の土を砕きながら踏み踏み平らにしていきました。田作りが完成しました。
5月10日。天気良く、田植え日和になりました。4.5歳児が裸足になって準備万端。3歳児は応援隊です。
畑の先生に苗に持ち方や植え方を教えてもらい、順番に田に入って植えていきました。始めは手を汚さないように植えようとしていた子も、手を土の中まで入れてグッと差すように植えたほうが上手く植えられることが分かり、植え終わりにはしっかりとみんなの手が真っ黒になりました。「たくさんのお米が収穫できますように」「おにぎりいっぱい食べたーい」と秋の収穫が楽しみな子ども達でした。
子ども達が楽しみにしていた保育参観日。
爽やかな天気のもと、朝の体操からスタート!
ミッションゲームをしたり、歌を歌ったり、元気に活動する姿を観ていただくことができました。また、お家の人とのふれあい遊びも楽しみました。
<5歳児 さくらぐみ>
クラス活動では、お家の人に感想を聞きました。「体操で体をいっぱい動かして楽しそうでした」や「大きな声で歌を歌っていたのが凄かったよ」とたくさんほめてもらいました。そのあとは、前の日からお家の人にフォトフレームをプレゼントしようと好きな色や形を考えていました。参観当日は好きな布を選び飾りつけをしました。お家の人が見守る中、黙々と集中して貼っていました。出来上がりが楽しみですね。
<3歳児 ちゅうりっぷぐみ・4歳児 ひまわりぐみ>
春の遠足に向けて、お弁当のメニューをお家の人と考えて描きました。
「なにいれようか?」「おにぎり」「サンドイッチ」や、「タコさんウインナーいれる?」「うん、いれて!」など楽しい会話からたくさんの具が入った美味しそうなお弁当が出来上がりました。遠足が、ますます楽しみになりました。
<1歳児 つくしぐみ・2歳児 たんぽぽぐみ>
お家の方と一緒に ”バスごっこ” ”ひっつきもっつき” ”おんせんはいろっか” などのふれあい遊びを楽しみました。お家の方の膝に乗せてもらったり、体を触れ合ったり、みんな嬉しそうな顔で遊びを楽しんでいました。
お部屋に飾るフォトフレームに好きなシールを貼りました。「このシール貼る?」とお家の方に聞いてもらい、「これ!」と指さしてシールを選び貼っていました。素敵なフォトフレームができました。
子ども達はお家の方と一緒に遊び、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
お外遊び大好き!靴も自分で履こうと、右、左と足の形に合わせて靴に足を入れ、マジックテープもしっかり止めています。
園庭の花壇や畑にはいろいろな植物がいっぱい!「これは何かな?」とみんなで春探しの探検です。「お花さん、のど乾いたかなぁ」と、かわいらしい草花にお水をあげました。
「よいしょ!よいしょ!」とタイヤにマットをかけた山をハイハイでよじ登って遊んでいます。板の一本橋もそぉーっと歩いて渡っています。よじ登ったり、バランスをとったり体を使って遊んでいます。
【オタマジャクシを田んぼで育てよう 6月5日】
「みんなの田んぼでオタマジャクシを育てたい!」という声があり、みんなでオタマジャクシ捕りに出かけました。園の近くの田を覗いてみると、たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。「いたいた!」「いっぱいいる」「おっきいのいる」「もうあしはえてるのいる」などなど、大興奮の子ども達。
保育者が網ですくって捕り、バケツに入れると、「みたいみたい!」と集まる子ども達。「かわいいなあ」と優しい瞳でオタマジャクシの動きを見守っていました。
15匹ほど捕まえて園に持ち帰り、みんなの田に放しました。放たれたオタマジャクシが元気に泳ぎ出すと、「わ~泳いだ!」「やったー!」と大喜びしていました。
放った後も、じっと見守る子。「あそこいった!」とオタマジャクシの動きについて田の周りを回ってる子など。
カエルになるのはいつかな?早くカエルになってね!どんなカエルになるのかな?と、稲の生長と共に、オタマジャクシの成長も楽しみにしていきたいと思います。
【しょうぶ園に行きました 6月7日】
みんなが大好きな陣屋跡の近くに「柳生花しょうぶ園」があります。毎年、6月のひと月だけ開園されます。
今日は、しょうぶ園観賞に出かけました。園内に入るとさっそくしょうぶの大きな花が見えてきました。
先ずは頑張って歩いたので水分補給をしてから、観賞にレッツゴー!!
「紫、きれい!」「まっ白のある」「これ、端っこ白で中が紫やで」などなど、いろいろな色のしょうぶを観て楽しむことができました。
観賞しながら上っていくと東屋があり、そこからの景色はしょうぶ園全体を見下ろす絶景ポイントで、子ども達も気に入ったよう!「あ、チョウチョ、あのはなにとまったで」「むこうのかんばんになんてかいてあるん」などとしばらく眺めていました。
きれいなお花をたくさん見て、オタマジャクシやタニシなどの生き物も見つけることができ、今の季節ならではを楽しむことができました。
柳生の地域には『柳生焼』があります。毎年年長児さんが柳生焼の器作りを体験しています。まずは、歩いてお店に見学に行きました。「どんなのかなぁ」と楽しみです。
『柳生焼窯元 柳生堂』お店でお話を聞きます。 「いろいろな器がありますよ」「このコップいいなぁ」
「おおきなぁ」「きれいだね」 たくさん見せてもらいました。
次の日…こども園で陶芸教室がはじまりました。
先生「まずはヘビさんみたいに伸ばしてね」 先生「次は上に乗せてひっつけていきますよ」
子「つちがきもちいいなぁ」 子「うまくひっつかない」 子「おおきくなってきたよ」
みんな先生の話をよく聞いてお皿&お茶碗作りを楽しみました。出来上がりが楽しみですね。
たらいに水を溜めて手をつけると「冷たい~」と思わず声が出ます。ペットボトルに入れてカップにうつして遊んだり、自分の足にかけたりして楽しんでいます。これから水の感触を存分に楽しむ機会を大切に遊んでいきたいです。
リトミック教室では、講師先生のピアノや歌に合わせて遊びました。♪おはながわ~らったぁ~ と歌に合わせ、柔らかいハンカチが手からフワッと出てくると、お花のようで気持ちも柔らかに嬉しくなります。
絵本貸し出しでは、子ども達の興味のある題材やテーマの絵本を用意しています。保育者と一緒に見たり、自分でページをめくって見たりしながら借りたい絵本を選んでいます。好きな絵本は何度見ても楽しいので、お家に帰ってぜひ親子で絵本の時間を過ごしてもらえたらと思います。
子ども達が楽しみにしていたお家の方と一緒に遊んだキラキラ☆フェスタがありました。オープニングは5歳児さんによる樽太鼓『ラララ・ラッセーラ』。たすきをつけて「ラッセーラ、ラッセーラ」の掛け声とともに樽太鼓をたたくかっこいい姿を見せてくれました。その後は、コーナー遊びをしました。ヨーヨーつり、金魚すくい、つくって遊ぼうコーナーなどを楽しみました。そして、ミッションタイム。写真に写ってあるものを園庭で探していきます。「カエル」「ナスビの花」「三輪車のタイヤ」など、写真を見て探す子ども達は真剣そのものです。「見つけた!」「やった!」と嬉しい笑顔と達成感があふれていました。最後はみんなで音頭を踊り、お家の方と一緒に楽しい時間を過ごしました。
樽太鼓みんなで気合いっぱい頑張りました。
金魚すくい、ヨーヨーつり、つくって遊ぼう、お話のおへやのコーナー遊びをしました。
音頭を踊って楽しかったですね。
5月に田植えをした苗の穂先にお米が実り、地域の方と一緒に稲刈りをしました。まずは、稲穂の先にお米ができているのかをみんなで見ました。
子どもたちと穂先を触ってみると……「できているかな」「小さな丸があるよ」「お米入っているのかな」「かたいよ」とお米ができているのがわかりました。
次はお米の刈り方を教えてもらいました。
最初は、5歳児が「のこぎり鎌」を使って刈っていきます。はじめはこわごわ鎌で刈っていましたが、何回も繰り返すと上手く刈れるようになりました。
次に3,4歳児がハサミを使って稲を刈っていきます。一束、一束、丁寧に切っていきます。
みんなの力でたくさんあった稲がなくなり稲刈りが終了しました。
刈った稲は天日干しにします。後日、脱穀していきます。美味しいお米を食べるのが楽しみです。
先日、天日干しした稲の脱穀がはじまりました。まずは、稲穂から籾をとっていきます。「こうすると取れるよ」「やってみるね」と友達と取り方を教え合う姿もありました。
次は、ゴルフボールを使ってうすひきをします。美味しいお米になるのが楽しみです。
コロナ禍で3年間中止していた「ふれあい広場」 4年ぶりに興東館柳生中学校で行われ、柳生小学校さんと一緒にバスに乗って行ってきました。興東館柳生中学校の生徒さんによる大柳生太鼓踊り、ジャスパー瀧口さんによるマジックショーを見ました。大柳生太鼓踊りでは中学生の迫力ある太鼓の音、踊りにじっと見入っていました。参加型のマジックショーでは 不思議なことがたくさん。最後の空気砲まで時間いっぱい楽しんで見ていました。
自分でブランコに座ったり、降りたりすることにも少しずつ慣れて遊んでいます。またブランコを漕ぐのは難しくて、「先生、押して」と声をかけ、揺れ始めると「できるー!!」と嬉しそうに足を曲げ伸ばししながら乗っています。ゆらゆら揺れるブランコを楽しんでいます。
花壇に生えるシソの実を指先でつまみながら集めて遊んでいます。シソのいい香りがして、砂で作ったごちそうにパラパラと飾りつけを楽しんでいます。どの実をとろうかなぁと自分で探しながら摘んでいます。
保育室のサーキット遊びでは一本橋の最後にジャンプしてタンバリンを鳴らすのがお気に入りです。友達が跳ぶのを、そっと下で支える優しい様子も見られます。タンバリンを鳴らすのが楽しくて、何度も何度もサーキットを回って遊んでいます。
秋の晴れ渡った青空の下、柳生こども園では「あおぞらカーニバル」がありました。
まずは、みんなで体操をして体をしっかりと動かす準備をします。
さくら組(5歳児)が進行役をします。
さあ、かけっこがはじまります。ちゅうりっぷ組(3歳児)は直線を、ひまわり組(4歳児)はトラック4分の3周、さくら組は(5歳児)トラック1周を力いっぱい走ります。
次はミッションタイム。3,4歳児は玉入れをしました。ちゅうりっぷ組、ひまわり組に分かれてよーいスタート。
5歳児さくら組は親子「でこぼこリレー」です。親も子どもも大盛り上がりでした。
3,4歳児「探検にいこう」みんなでジャングルに探検に出発です。腕にはパワーベルトをつけて勇気100倍です。
あおぞらカーニバル最後は5歳児さくら組の「こころひとつに ソイヤッ!」です。元気に入場。太鼓のリズムが響き渡りました。
お家の人も一緒に「RPG」の曲でエンディングです。笑顔がいっぱい溢れました。頑張ったご褒美に金メダルをもらいました。
あおぞらカーニバルを通して3,4歳児はあおぞらカーニバル遊びをする中で体を動かして遊ぶことが楽しいと思える気持ちを… 5歳児は友達とこころをひとつに太鼓のリズムを合わせることや、1つの目標に向かって力を合わせる事の楽しさを… 感じることができました。1つの行事を終え、心も体もたくましく育っていく子ども達。そんな子ども達の力は無限大なんだと感じています。 最高っっだったね!! 「みんなが英雄です。」
収穫祭の前日、脱穀したお米をみんなで精米しました。精米機にかけると茶色かった玄米が真っ白のお米と米ぬかに変身しました。お米の変化に「お米がきれいになったよ」子ども達もびっくりしていました。
精米できたお米をさくら組のこども達が調理室まで持っていきます。「明日、美味しいご飯お願いします。」
そして当日、緑のツルと葉っぱでいっぱいになったサツマイモの畑に子ども達が挑みます。
さあ、サツマイモと綱引き勝負だ! 引っ張る、引っ張る、友達と一緒に引っ張る。
ツルがなくなったら、次は掘り掘り大作戦だ!
色んな形のサツマイモが出てきました。
大小合わせて「82個」たくさんのお芋がとれました。 後日、焼き芋大会をする予定です。
そして、みんなが育てたお米が美味しいご飯になりました。一人一人おにぎりにして食べました。
春の田植えから、稲刈り、脱穀とお米を育てる体験を通して、一粒一粒お米の大切さやおいしさを感じることができました。何より自分たちで育てたお米のおにぎりは最高っっに美味しかったです。
10月23日(月曜日)親子リトミック教室がありました。6月は子ども達で参加したリトミック教室、今回はお家の方と一緒でみんな嬉しそうに参加していました。講師先生と一緒に言葉に合わせて手を叩いたり、ピアノの音楽に合わせて歩いたり、全身で楽しんでいました。お家の方や保育者とスキンシップをとりながら素敵な時間を過ごしました。
戸外では築山登りに挑戦しています。初めは、なかなか登ることができず、保育者と手をつないで登ったり、後ろから支えてもらったりしながら登っていました。繰り返し遊んでいるうちに、どうやったら自分でのぼれるかなぁと考え、一生懸命手をつきながら登り始めました。滑りやすい斜面で踏ん張りながら登れるようになってきました。一番上から「ヤッホー!」と手を振り、とても満足気な表情で遊んでいました。
保育室では、ままごとのごちそうをつくえに並べ、友達と一緒に過ごすことを楽しんでいます。2歳児は1歳児に「これ使う?」と優しく声をかけると、「うん」と受け取ってやりとりすることも増えてきています。友達と一緒に同じ場所で、安心して遊びを楽しむ姿が見られます。
秋の身近な落ち葉やドングリ、自然の物など触れる機会を大切に遊んでいます。たくさんのもみ殻の中に手を入れたり、つかんでパラパラしたり。もみ殻の感触を楽しみました。ビニール袋にもみ殻を入れて、ざぁーっと出すことも面白くて何度も入れては出して遊ぶ姿も見られました。ビニール袋に入れたものは、動物やキノコに見立てて作って遊びました。
収穫祭で掘ったサツマイモを使って焼き芋をしました。この日の為にみんなで落ち葉や小枝集めをしたり、前日はみんなでサツマイモ洗って準備をしました。
サツマイモについている土を、手のひらや指先を使って洗い落としました。土が落ちると、「わあ、めっちゃきれいな色になった。」と鮮やかなサツマイモの色に驚いていました。いよいよ、焼き芋大会の朝。朝の用意を済ませると、早速サツマイモを包む作業にとりかかりました。
濡れたキッチンペーパーとアルミホイルで芋が全部隠れるように丁寧に包んでいました。包み終えると、一人ずつ籾の中にサツマイモを入れました。「美味しく焼けますように。」と願いを込めて!!
全部入れ終わると、園長先生と副園長先生が籾をかぶせてくれました。
後は、焼き上がりを待つだけ!
焼きあがると、副園長先生手作りの焼き芋チケット(引換券)を持って食べに行きました。
「あま~い!」「美味しい!!」「最高やん!!!」と、焼きたてほくほく焼き芋に、ふ~ふ~ぱくりっと、笑顔でかぶりついていました。美味しくておかわりする子もたくさんいました。
雲一つない秋晴れの下、みんなで育てて収穫したサツマイモでの焼き芋大会は、最高の味と幸せな笑顔が溢れたほっこりほくほくの会となりました。
保護者の皆様に奉仕作業で園内の環境整備をしていただきました。園内のキウイ棚やイチョウの木などの剪定、園庭の草引き、畑の囲い修復などをしていただきました。おかげさまで園内はすっきり、明るくなりました。月曜日登園してきた子ども達は「きれいになってる」と喜んでいました。きれいになった園庭で子ども達は思いきり遊んでいます。ありがとうございました。
地域の方が来てくださり、教えてもらいながら一緒にお花植えをしました。最初にプランターに土を入れていきます。栄養のある土と混ぜ、ふかふかの土ができあがりました。
植えたいお花を選んで最後に「きれいに咲いていてね」と水やりをしました。
きれいなお花に囲まれて元気に遊びましょうね。
園内作品展に乳児組の子ども達も作品を展示しました。自分達のつくった作品やお絵かきが展示され、指を差して喜んで見ていました。いろいろな素材に触れたり、指先を使ってちぎったり貼ったり、発達に応じてつくること・表現することを楽しみました。
タイヤに一枚板をおいたところを渡って遊んでいます。タイヤのクッションでゆらゆらするところが、また面白くて何度も渡っています。少し不安な時は友達がそっと手を貸してくれる姿もあり、微笑ましいです。繰り返し遊べる環境や一緒に遊ぶ友達がいることで、「またしてみよう!」「一緒にしたら楽しいな」と感じながら楽し遊んでいます。
トイにどんぐりを転がして遊ぶことを楽しんでいます。タライにゴロゴロっとどんぐりが転がる音が面白くて、カップに入れてはトイの上から転がしています。タライの中にどんぐりがいっぱいになると、両手を入れて集めたり、バラバラ~っと手から落として遊んだり、感触も味わって遊んでいます。
クリスマス会の前日、園庭で遊んでいると「先生何か落ちているよ」と1枚の紙を見つけました。「なにかなぁ」と見ていると「ここにもあったよ」「こっちにも落ちてる」と次々に紙を見つけた子ども達。「サンタさんの絵もあるよ、もしかしてサンタさんからじゃない!」
紙をみんなで探して集めるとなにかメッセージのようなものが書かれていまるような…「謎を解いていこう」5歳児さくら組が中心になって謎解き開始!するとそこには「メリークリスマス あしたいくからね サンタより」のメッセージが書かれていました。
「明日、サンタさん来るね」と楽しみな子ども達。そして、クリスマス会の日の朝。登園すると園庭には、ソリの跡が…「もう、サンタさんが来たのかも」と子ども達は、ワクワク、ドキドキです。
5歳児さくら組の子ども達によるキャンドルサービスからクリスマス会がスタートしました。「そおっと、そおっと」「きれいだね」
赤鼻のトナカイの歌を歌っていると… ♪シャンシャンシャンシャン♪鈴の音が聞こえてきました。トナカイとサンタクロースが来てくれました。みんな大喜びです。サンタさんに質問コーナーでは子ども達が聞きたいことをたくさん聞いて大盛り上がりでした。(ちなみにサンタさんの好きな食べ物は赤色の果物、好きな色は赤と白だそうです。サンタさんの国で1番のイケメンサンタさんがきてくれたそうですよ。)
次は、みんながお待ちかねのプレゼント。一人一人サンタさんからプレゼントをもらいました。つくし組さんとたんぽぽ組さんは少し怖かったようです。
最後はサンタさんに歌とダンスのプレゼントをしました。歌♪小さな世界♪ ダンス♪うさぎ野原のクリスマス♪ ダンスではみんなノリノリ、サンタさんもトナカイさんもノリノリです。
そして、サンタさんとトナカイさんは帰っていきました。また、来年来てね。待ってるよ。
その後は、マジシャン まっちゃんのマジックショーを楽しみました。
お楽しみはまだまだ続きます。クリスマススペシャルメニュー、「おいしそう、人参が星型だよ」みんな幸せそうな顔です。
みんなが元気いっぱい柳生こども園で遊んでいるのをお空からサンタさん見てくれていだんだね…ありがとうサンタさんそして、メリークリスマス!
2学期終業式がありました。たくさんの行事があった2学期を振り返りました。そのあとは、お互い歌のプレゼント、3,4歳児は「おひさまになりたい」5歳児は「みんな色の世界」を歌いました。たくさんの行事を経験し、みんな大きく大きくなりましたね。子どもも保育者も毎日笑顔で楽しく過ごすことができました。冬休みになりますが、大掃除や新しい年を迎える準備などこの時期ならではの経験をお家の人と一緒に楽しんでくださいね。 また、来年元気な子ども達と会えるのを楽しみにしています。 良いお年をお迎えください。
サンタクロースさんが柳生こども園に来てくれることを楽しみに帽子をつくって遊びました。好きなシールをいっぱい貼ったり、ペンでお絵かきしたり、一人一人素敵な帽子ができました。「みんなかわいいね」とサンタクロースさんもきっと笑顔になっちゃいますね。
「真っ赤なお鼻の~♬」と曲に合わせて、楽器をもって遊んでいます。楽器の音に耳を傾けながら、優しく楽器に触れています。色々な音が鳴ると、自然と体も動いて楽しい気分で遊んでいます。
日に日に寒くなってきたある日、園庭の遊具に水がたまっていて凍っているのを見つけました。保育者と一緒に氷を手に取り、その冷たさにびっくり!!すぐにお友達にも冷たい氷を見せて、みんなで氷の冷たさを体験しました。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
冬休みが終わり、今日から3学期が始まりました。霜が降り寒い朝でしたが、みんな元気に挨拶をして登園してくれました。朝の用意を終えると、早速園庭に出て鬼ごっこが始まりました。
太陽が照ってくると霜がキラキラと輝き、「わ~きれい」「こんな所にも霜ある」「トゲトゲや」と、いろいろな所で霜を見つけ近づいて見たり、触ってみたり集めてみたり。
いつものところに氷ができているのを見つけ、木の棒やスコップで割ったり集めたりと、冬の自然事象を楽しんでいました。
始業式では、みんなで「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と挨拶をしました。園長先生から、「3学期はたくさん遊びましょう。そして、さくら組のお友達は小学校に行く準備、ひまわり組のお友達はさくら組に、ちゅうりっぷ組のお友達はひまわり組になる準備も少しずつしていきましょうね」とお話があり、特にさくら組の子ども達はしっかりと頷いて聞いていました。
その後はそれぞれのクラスで、久しぶりに会った友達や先生と一緒に、お正月に楽しかったことや経験したことを話しながら楽しく過ごしていました。「おもちつくったよ」「じいじとばあばにお年玉もらったよ」「コマできるようになってん」など、お正月ならではの楽しい経験をたくさんしたようです。園でもお正月ならではの遊びをみんなで楽しんでいきたいと思います。
地域の先生に来ていただき、いろいろな作法を教えてもらったり、お茶を点てる体験をさせてもらったりしました。初めにお茶にはいろいろなお茶があることを知りました。正座をして両手で三角をつくって膝の前に手をついておじぎをする仕方を教えてもらって丁寧なおじぎを体験しました。先生のお点前の様子をちょっぴり緊張した様子でじっと見入る子ども達でした。「お菓子をどうぞ」と声をかけていただき、一人ずつ懐紙にお菓子をとっていただくと「おいしい」とほっこりしていました。次にお抹茶をいただきました。自分のお抹茶を自分でがんばって点て、「はじめてのんだ」「ちょっとにがいけどおいしい」と子ども達なりに感じたことを伝えてくれました。お茶の道具も興味津々で見せてもらっていました。先生からは「お茶は作法もあるけれど、まずは楽しんでください」と声をかけていただきました。
かけ足週間が始まりました。
前日は、5歳児がコースを考えてくれました。「どこが走りやすいかな?」「危険な場所はないかな?」など、見て考え走って考え、コースが決まりました。
かけ足初日。まずは5歳児がコースを紹介してくれました。また、「ここは狭いので、友達を抜かさないでください」など、気をつける箇所をみんなに説明してくれました。みんな、よく聞いて確認OK!!いよいよスタートです。
「勇気100%」の曲で元気に走り出しました。競走ではなく、ゆっくりでいいよ。自分のペースで走ろうと声を掛け合いながら走り、走り終えると、かけ足カードにシールを貼っていきます。
5歳児は、「何周目指して」と目標を自分で決めて頑張っています。
4歳児は、長い距離を走れるように頑張っています。
3歳児は、元気に走ることを頑張っています。最終日は、2月17日。みんなの頑張りに期待大です。
走った後の、クールダウンも上手になってきています。
お花の先生に来ていただき、お花を生ける体験をしました。はじめにひとつの葉っぱでも、割いたりまるめたりまげたり、扱い方が違うと違った葉っぱに見えるおもしろさがあることを教えてもらいました。そのあとはオアシスに生けていきました。「まず下の方へ葉っぱを生けていきましょう」と声をかけていただき思い思いに生けていきました。「きれいやな」と子ども達の声が聞けました。一人一人素敵なお花が出来上がりました。
温かな春の日差しの中、柳生こども園でのたくさんの思い出を胸に七人の子ども達が巣立っていきました。
ひまわり組の2人も歌でさくら組さんを送ってくれました。
旅立ちの歌では♪はじめの一歩♪を歌いました。「勇気をもって大きな一歩を…」歩んでいってくださいね。
七人が七色に輝く虹のように自分らしくキラキラと輝いてくださいね。先生たちはずっとずっと応援しているよ。心から卒園おめでとう!