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子どもの医療費助成の現物給付対象年齢拡大【令和5年6月診療分より】

2023年3月3日更新 印刷ページ表示

【令和5年6月診療分以降】中学校卒業までの子どもの医療費の窓口負担が一部負担金のみになります

子ども医療費助成制度・ひとり親家庭等医療費助成制度・心身障害者医療助成制度について、これまで現物給付方式(窓口負担が一部負担金のみ)は未就学児のみ対象としていましたが、令和5年6月診療分より現物給付方式の対象を中学校卒業まで(15歳に達する日以後の最初の3月31日まで)引き上げることとなりました。(※奈良県内の保険医療機関等に限ります。)

  1. 現物給付方式の対象年齢拡大について
  2. 「自動償還払い方式」と「現物給付方式」について
  3. 一部負担金

1. 現物給付方式の対象年齢拡大について

適用範囲について

中学生までの子どもで奈良県内の保険医療機関等における令和5年6月診療分以降に限ります

奈良県外の保険医療機関等を受診される場合は、今まで通り窓口で立替え払いをしていただき、後日領収書を奈良市へ提出し請求手続きを行ってください。(※県内の保険医療機関等で提示を忘れてしまった場合も同様に請求手続きが必要です。)
※ 請求手続きについては各ホームページをご覧ください。
  子ども医療費助成制度
  ひとり親家庭等医療費助成制度
  心身障害者医療助成制度(問い合わせ先:福祉医療課)

 

対象となる医療制度

 

申請について

既に医療制度を受給中の方は、申請不要です。令和5年5月下旬(予定)に新しい受給資格証を住所地へ送付いたしますので今しばらくお待ちください。受給資格証は「黄緑色」になります。

 

受診に必要なもの

奈良県内の保険医療機関等を受診するたびに下記のものの提示が必要です。(提示を忘れてしまった場合は後日奈良市に対して請求手続きが必要です。)

・新しい受給資格証(黄緑色)
・健康保険証

※ 医療費が高額となる場合は保険者より発行される限度額適用認定証が必要です。詳しくは加入されている健康保険証の保険者へお問い合わせください。

 

2. 「自動償還払い方式」と「現物給付方式」について

令和5年6月診療分以降の内訳(奈良県内の保険医療機関等に限る)

年齢区分 令和5年5月診療分まで 令和5年6月診療分から
未就学児 現物給付方式 現物給付方式
小学生 自動償還払い方式
中学生
高校生世代以上

自動償還払い方式

 

現物給付方式

奈良県内の保険医療機関等での医療費の窓口負担が一部負担金のみとなる方法です。
※ 奈良県外の保険医療機関等を受診される場合は、今まで通り窓口で立替え払いをしていただき、後日領収書を奈良市へ提出し請求手続きを行ってください。

 

自動償還払い方式

奈良県内の保険医療機関等で医療費を窓口負担し、保険診療自己負担額から一部負担金を引いた金額が指定された口座へ自動的に入金される方法です。
※ 奈良県外の保険医療機関等を受診される場合は、今まで通り窓口で立替え払いをしていただき、後日領収書を奈良市へ提出し請求手続きを行ってください。

 

3. 一部負担金

子ども医療費助成制度

通院
 未就学児:1医療機関につき月額500円
 小学生以上:​1医療機関につき月額1,000円  
入院
 1医療機関につき月額1,000円(14日未満の入院は500円)
調剤薬局
 一部負担金は不要(自己負担金の全額を助成します)

 

ひとり親家庭等医療費助成制度

​通院
 1医療機関につき月額500円  
入院
 1医療機関につき月額1,000円(14日未満の入院は500円)
調剤薬局
 一部負担金は不要(自己負担金の全額を助成します)

 

心身障害者医療費助成制度

福祉医療課の制度となります。詳しくは福祉医療課のホームページをご参照ください。

 

 

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