本文
12月5日 5歳児サッカー教室
奈良クラブのコーチがサッカーを教えに来てくれました。
ボールを背中に持ってコーチに取られないように走ったり、ドリブルして友達とボールを追いかけたりしました。
そのあと、男の子と女の子のチームに分かれて、ゲームをしました。シュートが決まると、「イェーイ!」と言って友達やコーチとハイタッチをして喜んだり、見ている子ども達は「がんばれー!」と応援したりしていました。また、勝って喜んだり、悔しくて涙する姿も見られました。
最後は、子ども達VSコーチでゲームをしました。コーチの早いボールさばきにも負けず、ボールを追いかけて友達にパスしたり、シュートを狙ったりして楽しみました。「今度は絶対勝ちたい」「サッカー出来てよかった」と、話していた子ども達でした。
作品展が始まりました。
3歳児はいろいろな大きさの空き箱やカップなど、自分のイメージに合った素材を選び、セロハンテープでつけました。「○○つくりたい」とじぶんのつくりたいものを考えてつくったり「お家みたいになった」など、出来上がったものを見立てたりしていました。
4歳児は「○○つくりたいから、長い箱がいる」など、自分のつくりたいものを考え、イメージに合った箱やカップなど様々な素材を選んでつくりました。接着にはボンドやのりを使い「なかなかくっつかない」「すぐとれちゃう」と悪戦苦闘しながらも貼り付けたり、自分のイメージしたものに近づくように折り紙などで飾りつけをしていました。
5歳児は友達と一緒に協力しながら完成をめざして進める作品づくりに取り組みました。「キッズプラザのこどものまちをつくりたい」「奈良公園で鹿見たね」「大仏さまつくろう」と一人一人が何をつくるか、どんなふうにつくりたいかをみんなで話し合い、必要な素材を選んだり、友達と役割分担や協力をしたりして子ども達の自由な発想で製作しました。
作品展が始まり、クラスごとに見に行きました。自分の作品を見つけて「ぼくのあった」「5歳さんのすごいな」「みんなじょうずやったな」などと、話しながら喜んで見ていました。
12月2日(土)まで行っていますので是非ご覧ください。