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| 日 | 曜日 | 予 定 |
|---|---|---|
| 日 | 曜日 | 予 定 |
|---|---|---|
| 1 | 月 | 体重測定・令和8年度新入園児許可書渡し |
| 2 | 火 | 京西中学校職場体験(~4日) |
| 4 | 木 | 参観日(作品展親子鑑賞)・園内作品展 |
| 5 | 金 | すくすくクラブ(7)・園内作品展 |
| 6 | 土 | 園内作品展(9時00分~11時00分) |
| 8 | 月 | 園内作品展 |
| 9 | 火 | 12月生まれ誕生会・お話ひろば・個人懇談(5歳児) |
| 10 | 水 | リズムで遊ぼう(2)・個人懇談(4・5歳児) |
| 11 | 木 | お楽しみ会・個人懇談(4・5歳児) |
| 12 | 金 | 避難訓練(火災)・個人懇談(4・5歳児) |
| 17 | 水 | 春日若宮おんまつり |
| 18 | 木 | 大掃除 |
| 19 | 金 | 京西中学校ギターマンドリン部演奏会・弁当最終日 |
| 22 | 月 | 11時45分降園 |
| 23 | 火 | 第二学期終業式(11時00分降園) |
| 24 | 水 | 冬期休業(~1月8日) |
今日は、避難訓練の日。給湯室から火が出たことを想定し、訓練を行いました。合図や放送を聞き、今日は園庭に避難。園長先生から、「風の強さや向きによって避難をする場所が変わるからね」と教えて頂いたことを思い出しながら話を聞いていました。その後は初期消火訓練として、先生が消火器を使って火を消す訓練を見ました。「火事だ!」と大きな声で回りに知らせてからの消火訓練。火に向かって水をかけました。いろいろなところで見かける消火器。何に使うのか、どうやって使うかなど消火器の使い方を見るいい機会になりました。まずは大人の人に知らせる。そして、1つしかないかけがえのない命を大切にすることを再確認しながら訓練できたと思います。今後も命を守るお約束を子どもたちと考えていきたいと思います。お家でも、もしもに備えて話し合ってくださいね!
今日はお楽しみ会。それなのに、にじ組・うさぎ組のお部屋では事件が起きていました。なんと!みんながつくったプレゼントバックがなくなっているのです。うさぎ組は保育室の中をくまなく探し、「ないな~、どこに行ったんだろう」「だれか持っていっちゃったのかな?」と大捜索。一方にじ組では、リズム室に行くと、「リズム室にあったプレゼントバックがない!」「ほんとだ!プレゼントバックがなくなってる。きっとサンタさんが持っていったんじゃない?」と・・・。にじ組の保育室にみんなで集まると「うさぎ組にプレゼントバックがなかったの」「え~にじ組もだよ。サンタさんが持って行ったのかも」と考えていました。保育室で絵本を読んでいると園長先生が大慌てで入ってきて、「リズム室に赤いマントの人がいたんだけど」の言葉に「え~!」とびっくりする子どもたち。「きっとサンタさんだ!」「見に行きたい」とリズム室に行くと、サンタの奥さん、リンダさんとトナカイさんが座ってお話をしていました。
サンタさんとトナカイさんの話に耳を傾けると聞いたことがない言葉。みんなで大きな声で「おはようございます」と声をかけると、「hohohohoho~」と返事が。そしてトナカイさんから「サンタさんはサンタさんの言葉で話しているよ。みんなの力で、サンタさんが英語で喋れるようになるから力を貸して!」と。魔法の言葉「ランランルー」と言うと、サンタさんが英語が喋れるようになり、トナカイさんが通訳してくれました。サンタさんはデンマークから来ていますと自己紹介を聞き、その後は、にじ組、うさぎ組からサンタさんに質問をしてみました。サンタさんは、優しく質問に答えてくれましたよ。どんな質問をしたのかお家でも話題にしてみてくださいね。
そしてずっと気になっていた、クリスマスツリーの下の大きな白い袋。サンタさんが「プレゼントを持ってきました!」と1人ずつ手渡ししてくれました。「thank you」と英語でお礼を伝えるとサンタさんもにっこり。子どもたちは目をキラキラさせながら喜んでいました。サンタさんとダンスを踊り、楽しい時間もあっという間。「次の子どもたちのところへ行くよ」と帰って行ってしまいました。
保育室に戻って、にじ組、うさぎ組でケーキを食べました。食べ終わって外に出てみると氷が落ちていました。「きっとサンタさんのそりから落ちたんだ」「冷たいね」と話す子どもたち。空に向かって「サンタさん!また来てね」「プレゼントありがとう!」と大きな声でお礼を伝えていました。サンタさんの存在を喜ぶ子どもたちの素直な心、そして夢の世界に浸った楽しい1日を過ごすことができました。
地域で決める学校予算事業のゲストティーチャー、山本三歌代先生が来てくださいました。まずは、体を温めましょう!とストレッチから。手足をブラブラ、ジャンプなどいろいろな動きをする中で、体も温まってきました。「まだまだ体を温めるよ!」と次はコアトレーニング。おしりを床につけて、手の力だけでぐるぐる回ったり、腕立て伏せの体制で「1,2,3,…」と十秒。飛行機のようにバランスを保ちながら片足立ち。ちょっと難しいけど、できた時には「できた!」っと達成感を感じながら参加していました。
そのあとは、リズム遊び。音楽に合わせて歩きながらしゃがみ歩きで小さくなったり、大きくなったり。「だれにだってお誕生日」「ふゆのプレゼント」などの楽しい踊りを教えてもらい、ノリノリで踊っていました。いつも楽しく活動してくださる先生に、子どもたちも笑顔で参加していました。今年度のリズムで遊ぼうは今日でおしまい。三歌代先生、楽しく遊びを教えていただき、ありがとうございました!
今日は12月生まれの誕生日会でした。今日の誕生日会は、なんと!作品展でつくった京都水族館前での誕生会。イルカやエイ、アザラシ、ペンギン、クラゲなども一緒にお祝いしてくれました。誕生日のお友達は、ちょっぴり照れ臭そうにしていましたが、みんなにお祝いしてもらってとっても嬉しそうでした。インタビューではにじ組からは「好きな絵本は何ですか?」うさぎ組からは「好きな虫は何ですか」の質問に答えてくれていましたよ。
お話広場では、みんなが待っているサンタクロースのお話、「クリスマスの夜はしずかにね!」と「十二支のはなし」の絵本を聞きました。サンタクロースのお話では、コミカルなサンタクロースの姿に大笑い。ハラハラドキドキお話の世界に引き込まれていました。十二支のお話では、「みんなは、なにどしか知っていますか?」の言葉に「私はいのしし」「僕はネズミ」「うさぎどしがいいな」など、口々に話していました。来年は馬どし。さぁ、どんな年になるのかな?今年もあとわずか。最後まで楽しんでいきたいと思います。
誕生会が終わった後は、にじ組さんに京都水族館を案内してもらいました。うさぎ組の子どもたちは、作品展が始まる前からずっと狙っていたにじいろバス。「はやく乗りたい!」「にじ組さんにお願いしよう」と相談していました。そして、「にじいろバスに乗りたいです」と話すと「もちろんいいよ」「ここから乗るんだよ」と優しく教えてくれました。「いるかに餌があげられるよ」「いろいろなクラゲがいるでしょ」と他の生き物の場所にも案内してもらいましたよ。うさぎ組からは「バスに乗って楽しかった」「イルカがかわいかった」など見所いっぱいの作品展の感想を伝えていましたよ。いつもうさぎ組さんに優しくしてくれる、頼もしいお兄さん、お姉さん。にじ組さん、ありがとうございました。
今日は、作品展最終日。伏見南小学校から、校長先生と1年生の子ども達が作品展に来てくださいました。昨年度卒園した子ども達もいて、久しぶりの再会を喜んでいました。にじ組さんが「作品展どうぞ」とリズム室まで1年生を案内してくれました。帰る時、1年生からは「大きいクラゲがすごかった」「アザラシのひげがたくさんついてた」「水族館楽しかった!」と感想をいただき、嬉しい気持ちのにじ組さんでした。玄関までにじ組がお見送りをして、「またね!」「また、遊ぼうね」と話していました。1年生の皆さん、ありがとうございました。
今日から園内作品展が始まりました。作品をつくりながら「早くお家の人に見せたいな」「かっこいいって言ってくれるかな?」とみてもらうことを楽しみにしていました。4歳児は、絵画、箱製作、土粘土、プレゼントバックなど、5歳児は絵画、木工、プレゼントバック、共同製作など作品展を案内しながら見てもらいましたよ。頑張ったところ、難しかったところ、力を合わせたところなど、それぞれがお家の方に話しながら案内していました。お家の方も笑顔で子ども達の話に耳を傾け、「がんばってつくったね」「ここ上手だね」と褒めてくださり、子ども達も嬉しそうにしていました。園内作品展は8日までです。子ども達の素敵なアイデアが詰まった作品を見に来てくださいね!
今日から3日間、京西中学校からお兄さん、お姉さんが職業体験で伏見南幼稚園に来てくださいました。前日、「明日からお兄ちゃん先生とお姉ちゃん先生が来るよ」と話すと「ヤッター」と楽しみにしていた子ども達。朝、初めて会うとちょっと緊張している様子もありましたが、一緒に遊んでもらっているうちに距離も縮まり、「今日一緒にお弁当食べよう!」「一緒に遊ぼう」と誘いに行っている姿がありました。
職業体験最後の日は、お兄さん、お姉さん先生に「てぶくろ」「はじめてのおつかい」の絵本を読んでもらいました。「なんかワクワクする」と楽しみにしていた子ども達。一生懸命読んでくださったのでお話の世界に引き込まれ、じっと見ていた子ども達でした。最後はみんなで貨物列車をして遊びました。
最後の日、中学生に感想を聞くと「楽しかった。ずっと幼稚園に来たいな」「幼稚園の仕事が分かりました」と話してくれました。少し大きいお兄さん、お姉さんと一緒に関わるいい機会になりました。