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5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ感染症)予防接種

更新日:2026年3月11日更新 印刷ページ表示

重要なお知らせ

令和6年4月1日から5種混合ワクチンが定期予防接種になりました。

5種混合ワクチンは1回の接種でジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ感染症に対する免疫をつけることができるワクチンです。
5種混合ワクチンには、4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)とヒブワクチンの2種類が含まれています。既に4種混合ワクチンとヒブワクチンを既定回数接種している方は5種混合ワクチンを接種する必要はありません。

※4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始しており、まだ規定回数の接種が完了していない方は下記の〈4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始しており、まだ規定回数の接種が完了していない方〉をご確認ください。

ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ感染症について

 
ジフテリア ジフテリア菌が主に「のど」に感染する病気です。菌が出す毒素が、心臓の筋肉や神経に影響を及ぼすことが特徴です。国内での発生は非常に稀になっていますが、かつては多くの患者が発生していた重要な病気の一つです。
百日せき 百日咳菌によって、激しい咳が長く続くのが特徴です。特に、免疫が十分でない乳幼児が感染すると、咳で呼吸が苦しくなったり、肺炎などの合併症を引き起こしたりすることがあります。
破傷風 土の中に潜んでいる菌が、傷口から体に入り込むことで感染します。菌が出す毒素が神経に作用し、口が開きにくくなったり、全身の筋肉がこわばったりする症状が現れます。人から人へうつることはありませんが、日常の小さな傷から感染する可能性があります。
ポリオ ポリオウイルスが神経に影響を与えることで、手足などに麻痺(まひ)が生じることがある病気です。かつては「小児麻痺」とも呼ばれていました。現在、日本国内での発生はありませんが、海外では依然として発生が報告されている地域があります。
ヒブ感染症 ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)という細菌が、体の中に進展することで起こる感染症です。細菌が血液や髄液(脳を包む液体)に入り込むことで、髄膜炎や肺炎、敗血症などの重篤な疾患を引き起こすことがあります。

詳しくは、厚生労働省ホームページ〈5種混合ワクチン〉<外部リンク>をご確認ください。

5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ感染症)ワクチンについて

1つのワクチンで5つの感染症を予防する効果が期待できます。それぞれの感染症に対する効果として知られているのは、以下の通りです。

  • ポリオに対して、ワクチン接種により、99%の方が十分な抗体を獲得すると報告されています。
  • 百日せきの罹患(りかん)リスクを、ワクチン接種により、80~85%程度減らすことができると報告されています。
  • 破傷風に対して、ワクチン接種により、100%近い方が十分な抗体を獲得すると報告されています。
  • ジフテリアに対して、ワクチン接種により、罹患リスクを95%程度減らすことができると報告されています。
  • ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)による髄膜炎や髄膜炎以外の侵襲性感染症を減少する効果が期待できます。ヒブワクチンは世界の多くの国々で現在使用されており、その結果、Hibによる髄膜炎症例は激減しています。2008-2010年とHibワクチン定期接種化後の2014年を比較すると、インフルエンザ菌髄膜炎の5歳未満人口10万人あたり罹患率が、7.7から0.0に100%減少し、インフルエンザ菌による髄膜炎以外の侵襲性感染症の罹患率が5.1から0.5に90%減少しました。

対象者

接種当日、奈良市に住民登録がある者で、生後2か月~7歳6か月未満の者

接種回数

計4回(初回接種3回+追加接種1回)

接種スケジュール

 
  接種回数 接種間隔・接種方法

初回接種

3回接種

20日以上の間隔をおいて3回接種
標準的には、生後2か月から生後7か月に至るまでに接種を開始し、20日から56日までの間隔をおいて3回接種。

追加接種 1回接種

初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回接種
標準的には初回接種終了後から6か月から18か月までの間隔をおいて1回接種。

接種費用

無料
対象年齢を過ぎると任意接種(全額自己負担)となります。

接種方法

個別接種(市内登録医療機関に予約の上、接種を受けてください)

  • 市内登録医療機関は、子どもの予防接種についてのページをご覧ください。
  • 「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の意義を理解したうえで、接種を受けてください。

4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始しており、まだ規定回数の接種が完了していない方

4種混合ワクチンは、生後2か月~7歳6か月未満の間に4回の接種が必要です。すでに4種混合ワクチンの販売は終了しているため、残りの接種は5種混合ワクチンに切り替えて接種してください。(4種混合ワクチンと5種混合ワクチンの接種回数、接種間隔は同じです。)
医療機関への予約時に、4種混合ワクチンで接種を開始していることを必ず伝えてください。

予診票について

5種混合を接種する際の予診票については以下のとおり使用してください。

  使用する予診票について

※1 転入や紛失等で予防接種予診票綴りを発行する際に、4種混合ワクチン及びヒブワクチンをそれぞれ1回も接種していないことが確認された場合は5種混合ワクチンの予診票が綴られていることがあります。