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麻しん・風しん(MR)予防接種

2020年4月1日更新 印刷ページ表示

麻しん風しん混合(MR)について

 
麻しん 麻しんは『はしか』とも呼ばれ、麻疹ウイルスによる空気感染によって起こる急性熱性発疹性の感染症です。非常に感染力が強く麻疹にかかった場合、特に治療法はなく感染から回復までに約1か月間免疫機能低下状態が生じます。そのため、細菌による二次感染やその他の合併症で重症化を招く場合があります。
風しん 風しんウイルスの飛沫感染によって起こる急性の熱性発疹性感染症で、流行期には春先から初夏にかけて多く患者の発生が見られます。発疹や熱は約3日間で治るので『三日ばしか』とも呼ばれます。好発年齢は、集団生活に入る1~9歳頃で幼児と小学校低学年に多く発生していましたが現在は10歳以上の患者数の割合が増加傾向にあり、大人になってからかかると重症になります。※妊婦が妊娠早期に風しんにかかると、先天性風しん症候群といわれる病気により、心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った児が生まれる可能性が高くなります。

MRワクチンは、麻しんと風しんとの混合ワクチンです。1回の接種で麻しんと風しんの免疫を同時につけることができます。ただし、ワクチンの効果を高めるため2回接種が必要です。1回の接種で約9割免疫を得ることができますが、時間とともに徐々に免疫は減少していくため、2回目の追加接種は低下した免疫を再び高めることができ、非常に効果があります。

対象者

接種当日、奈良市に住民登録がある者

 
接種回数 対象者
第1期1回 1歳から2歳に至るまで(2歳の誕生日の前日まで)
第2期1回 平成26年4月2日から平成27年4月1日生まれの5歳児(年長児)

接種費用

無料
対象年齢を過ぎると任意接種(全額自己負担)となります。

接種方法

個別接種(市内登録医療機関に予約の上、接種を受けてください)

  • 市内登録医療機関は、子どもの予防接種についてのページをご覧ください。
  • 「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の意義を理解したうえで、接種を受けてください。

接種実施期間

通年(4月1日~9日を除く)

持ち物

  1. 母子健康手帳
  2. 健康保険証等本人確認ができる書類
  3. 予防接種予診票綴り