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4月30日(金曜日)3歳児 こいのぼり会をしたよ
3歳児は、保育室でペープサートをみたり、園庭のおおきなこいのぼりや職員室前の5歳児がつくったこいのぼりを見に行きました。園庭のこいのぼりはいつも遠くから眺めているだけでしたが、近くで見るとその大きさに感動した様子で「大きいねえ」と顔を見合わせ、風が吹いて空を泳ぐ様子を「あ、泳いでいる!」と楽しんで見ていました。また、5歳児がつくったこいのぼりを見せてもらうと、「すごいねえ」「かわいいねえ」と大喜びでした。「鯉みたいに強く元気いっぱいに大きくなれますように」という思いを込めて、鯉の形をしたおやつをいただき、とっても嬉しそうな子ども達でした。
4月30日(金曜日)5歳児 こいが気持ち良さそうに泳いでいるよ
今日のこいのぼりの会では、自分達のつくったこいのぼりを見たり、紙芝居を見たりしました。「気持ち良さそう」「自分のコイあった」と、自分達のつくったこいのぼりを探しながら見ていました。子どもの日になぜこいのぼりを飾るのか話を聞くと「滝って速く流れてるのにすごいな」「コイって強いな」と、話していました。おやつでは「コイのおやつだ」と、大喜びでした。コイのように大きくたくましく成長してほしいと思います。
4月30日(金曜日)4歳児 こいのぼりって大きいね
今日はこいのぼりの会がありました。各クラスで5歳児がつくったこいのぼりや、園庭を泳いでいるこいのぼりを見ました。「キラキラしてる!」「もっと風よふけ~」など、たくさん声を掛けていましたよ。‟こいのぼりのように元気で強い子になってね”の思いを込めて、こいのぼりを飾っているお話も聞きました。その後、みんなでおいしい‟五月鯉”のおやつもいただき、とっても嬉しそうな子どもたちでした。保育室には、自分たちでつくったこいのぼりも飾ってあり、「めっちゃ見てる!」「目が合ったよ」と話もしていましたよ。
4月27日(火曜日) 5歳児 こんなこと考えたよ
戸外遊びでは、5歳児になり脚立や木製遊具、高さのあるものを使って大胆に遊んでいます。傾斜をつくってボールを転がすことや、ひもやバケツなど組み合わせて子ども達なりの仕掛けをつくったりしていくことを楽しんでいます。「テープで止めてみよう」「ここからボール出てくるようにしてみた」など思いついたことを一人一人が試しながら遊んでいました。自分のやってみたいことを試しながら遊ぶ楽しさを味わってほしいと思います。
4月27日(火曜日) 3歳児 外遊び楽しいよ
外に行くことを喜び、目の前にある砂場や滑り台などに嬉しそうに遊び出す子ども達。砂場遊びでは、砂の感触を楽しみながら、お鍋やお椀、容器に入れ、「ご飯、できたよ」「見て~」「ジュースだよ」と嬉しそうに見せてくれます。タライに入れた水分の多めの砂では、型をつくりやすく、透明カップを押し当てて、型を作ることを繰り返し、楽しんでいましたよ。これから、たくさん楽しいことをたくさん見つけてほしいと思います。
4月20日(火曜日) 5歳児 園外保育(平城宮跡)
5歳児になり、初めての園外保育は徒歩で平城宮跡へ行きました。『大仏殿ができるまで』のビデオシアターや朱雀門、遣唐使船を見ました。「大きい門だね」と、大きな朱雀門に感動したり「船の運転ってどうやってしてたのかな」と、船の後方部にある舵を見たりしました。「船を漕ぐ道具も乗ってるよ」「この部屋は、船長さんの部屋なんだね」と、遣唐使船の内部も見ました。ビデオシアターでは、疫病が流行ったため大仏様をつくったという話やみんなで力を合わせてつくったということを知ることができました。奈良の歴史や文化財に触れることができました。
4月19日(月曜日) 4歳児 お外で遊ぶの気持ちいいね♪
1学期が始まって1週間が過ぎました。たんぽぽ組、さくら組の子どもたちは、1つお兄さん、お姉さんになった嬉しさを感じたり、新しい環境にドキドキしたりしながら毎日を過ごしています。園庭では、自分たちで育てているパンジーのお花を袋に入れ、水の冷たさや気持ちよさを感じたり、袋をポンポンと動かすと色が出ることに気付いて試していました。「もみもみしたらいいかな?」「お花いっぱい入れる??」など、どうしたら色が出てくるのかを考えています。
砂場では、砂をいっぱい入れた筒に水を流すと、水が出てこなくなり、「なんで??」「お水が消えた!?」と不思議に感じている姿もありました。
子どもたち1人1人の気付きや思いを大切に、これからたくさん遊んでいきたいと思います。
4月19日(月曜日) 3歳児 一緒に遊ぶの楽しいね
みかん組、いちご組の子ども達が初めてこども園に来てから一週間が経ちました。初めはお家の人と離れるのがさみしくて、悲しくなっていた子ども達も、にこにこ笑顔で元気に登園する姿が増えています。保育室で遊べるものがわかり、おままごとで料理をつくって「先生、はいどうぞ!」となりきったり、粘土を「平べったくしたい!」「細かくちぎったよ」等、思い思いの形をつくったり、したい遊びを見つけて少しずつ自分から遊びに向かっています。子ども達のペースで園に慣れ、こども園が子ども達にとって安心して遊べる場にしていけたらと思っています。