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【重要】令和3年度 とみっこ広場は修了いたしました(2月7日更新)
新型コロナウィルス感染症が感染拡大している中での園運営や行事開催について、検討させていただきました結果、2月7日(月曜日)をもちまして令和3年度のとみっこ広場は修了いたしました。たくさんの方々のご参加、ありがとうございました。
園庭や保育室で同年齢の子どもたちや在園児とふれあったり、親子でふれあい遊びをしたり、つくったりかいたりして親子で楽しいひと時を過ごしたいと思っています。
さくらんぼ組(3歳児) | 平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれの子どもとその保護者 |
みかん組(1・2歳児) | 平成30年4月2日から令和2年4月1日生まれの子どもとその保護者 |
みかん組(1・2歳児)は、お家の方の膝に座ってシールを貼ったりクレパスでお雛様の目や口をかいたりしています。子どもたちも成長し、じっくり取り組んでいました。
さくらんぼ組(3歳児)は、「端はどこにあるかな?合わせてみよう」「お母さんこっち押さえるから手のアイロンしっかりしてね」と折り紙でお雛様の着物づくりをしています。子どもが扱いやすいように手助けしながらも゛自分でつくった、やったよ”という気持ちを大切にかかわってくださっています。
本日で令和3年度のとみっこ広場を修了いたしました。子どもたちの成長を日々感じることができ楽しかったです。たくさんのご参加、ありとうございました。
「大好きな電車をかいたよ」「青の上に赤を塗ると、紫になった」「いろんな色を使ってたくさんお花をかく」など自分の好きなものをビニール袋にマジックでかきました。飛ばないように子どもたちが書きやすいようにお家の方が横からサポートしてくださっています。ひもをつけて凧が完成しました。さぁ、凧あげをするために園庭へ出発です。
「やった~あがった」「嬉しいな」と満面の笑みを浮かべながら、しっかりひもをもって元気に走り回っていました。
待ちにまったクリスマスお楽しみ会。鈴やマラカスなどを鳴らして遊んでいるとサンタさんが来てくれました。「かわいい星の帽子だね」とみんながつくった帽子が目印になったようです。「どこから来たの?」「お家にもきてくれる?」とサンタさんに質問すると「もちろん行くよ。いい子にして待っててね」と嬉しい返事もいただきました。サンタさんと一緒に手遊びをしたり楽器をならして遊んだりプレゼントをもらったりしているとあっという間に時間になってしまいました。「またね!!」と挨拶をしてお別れしました。
さあ、みんなのお家にもサンタさんは来てくれましたか?
サンタさんに゛富雄北幼稚園はここだよ!”とわかってもらえるように、クリスマスの帽子づくりをしました。「てっぺんに大きなお星さまがついてるからわかってくれる。来てくれる」と来週のクリスマスお楽しみ会を楽しみにしていました。
園内作品展を親子で見学しました。「すごいね!大きな電車」と在園児の作品を見てあまりの迫力に驚いていました。またSTAR MALLでは、お店屋さんになりきってたこ焼きを売ったり、クレープをつくったりして遊んでいました。
親子で画用紙に向き合って好きな絵をかいています。みかん組はグルグルしたりまっすぐな線をかいたりしています。
さくらんぼ組は、大きな4つ切りの紙いっぱいに力強くかいています。
思いがあふれる絵ができました。園内作品展に展示しています。是非お越しください。
紙粘土を使って作品づくりをしました。「ネチャネチャする」と言いながら紙粘土の感触を楽しんだり手が真っ白になり「白いのとれる?」と手を見て心配したりしている姿もありました。「ドングリのケーキにする」「パンケーキにしようかな」「オラフにする」とつくりたいものをイメージし、お家の人と力を合わせて頑張ってつくっていました。飾りの木の実もたくさんの中から自分で選び飾っていきました。素敵な作品ができました。
秋を見つけに園庭を歩いているとドングリを発見!!「いっぱいだ」「たくさん拾う」「ドングリの帽子を見つけた」「赤い葉っぱもある」と地面とにらめっこしながらたくさんの秋を見つけています。
砂場では、お皿やお椀にスコップで砂を入れ、拾ったドングリをお肉にしたり野菜にしたりして遊んでいました。
山本 三歌代先生をお招きして、リズム遊びをしました。ふれあい遊びや手遊び、お家の方がつくった手や足のトンネルをくぐったり、手足を使っての四つ這いになって進んだりとこの時期の子ども達にとって大切な動きを親子でしました。「こんなに重たくなってたんだね」「家でもやってみます」という嬉しい声を聞きました。お家の方からの愛情たっぷりのマッサージやぎゅっと力いっぱい抱きしめてもらい、子ども達は大喜びでした。
手遊びで身体を触るまねっこ遊びをした後、お引越しゲームをしました。自分が座っている椅子から違う椅子に座り変えるという行為は子どもにとっては難しいです。「ここ(自分の椅子)とかわってくれる?」と保育者が一人一人と丁寧にやりとりをすることで、゛ここに座ればいいんだ、次はあそこに座ってみようかな”と安心感から挑戦する気持ちが生まれゲーム遊びをしていました。次に親子でリンゴグループ、ブドウグループにわかれてフルーツバスケットを行いました。違う椅子に座り変えるというルールがわかっているので、ドキドキしながらも楽しんでいました。「次はミカングループになりたい」とグループを増やしてやってみることも考えてくれていました。またみんなでフルーツバスケットをして遊びましょうね!!
さくらんぼ組・みかん組それぞれにリズム室で遊びました。
さくらんぼ組は親子でパラバルーンに挑戦です。初めて触るバルーンに心も身体も弾ませていました。
みかん組は、一本橋やトンネルくぐり、マットでコロコロ、ジャンプなどのサーキット遊びをしました。お家の方に手をつないでもらっているので、安心して一つ一つに取り組みました。
今度、天気の良い日に、みんなで走ったり体操をしたりして遊びましょう!!
折り紙の端をよく見て白色が見えないように合わせて折り、手のアイロンでじっくり折り目をつけていました。「栗に模様をかこう」「紙に貼れるようにのりをつけておくね」「折り紙押さえとくね」と子どもが一人でできるところ、手伝ってもらわないとできないところと親子で力を合わせて栗作りを楽しんでいました。
二学期最初のさくらんぼ組。少し合わなかった間に体も心も大きく成長していたさくらんぼ組の子ども達です。
タンブリンや鈴、ウッドブロック、トライアングル、マラカスなど幼稚園にある様々な楽器に触れました。「(鈴を持って)クルクル回してみたらシャンシャンって音がした」「この楽器(タンブリン)好き。大きな音がなるから楽しい」と♪おもちゃのチャチャチャ♪山の音楽家の歌に合わせて叩いてたりして遊びました。
ペットボトルや紙コップにビーズを入れて楽器作りに挑戦!!ペットボトルの口をよく見て1つ1つゆっくりビーズを入れる子どもや、勢いよくザーと入れる子どもと作り方は様々です。回りにシールを貼ってかわいく仕上がりました。完成と思いきや「回りに絵をかきたい」とマジックで色を塗り思いのつまったマラカスができました。透明なので振っていると中身の動く様子が見え「きれい」とみとれていました。
12日(月曜日)は3歳児さくらんぼ組クラスです。良い天気なので、水遊びができるようにジョウロづくりをしました。ペットボトルの切り口にビニールテープを貼り、牛乳パックで目や耳を作りました。すると「カニができたよ」「ウサギをつくったよ」と思い思いのジョウロづくりを親子で楽しんでいました。
作り終えると園庭に出て、水を入れて走り回っていたり、水でできた線を見て電車ごっこをしたりして遊んでいました。また穴から落ちてくる滴を見て「きれい」「雨だよ」と水の感触を体で味わったり、不思議さを感じたりしていました。
5日(月曜日)は3歳児さくらんぼ組と2,1歳児みかん組クラスです。リズム室ではみかん組がシールやクレパスを使ってお家の方と力を合わせて織姫様と彦星様を作っています。仕上がったものを大事に首にかけて持ち帰っていました。
「子育ての悩みなど何かあったら相談してくださいね」「一緒に一年間遊びましょう」「子ども達の成長を楽しみに毎回見ています」などさくらんぼのつどいの方々、地域コーディネーターの方々が、とみっこ広場に参加されている保護者の方々にお話くださいました。
保育室では、ままごとやブロック、電車など自分の好きなおもちゃで親子でゆっくり遊んでいます。