本文
朱雀お話の会(2歳児)
月一回、地域の方にきてもらい、紙芝居や絵本、エプロンシアターなど、色々なお話をしてくださっています。いつも楽しみにしている子ども達。始まるとお話の世界にどんどん引き込まれ、言葉の掛け合いを楽しんだり、次はどうなるのかなとページをめくってもらうのに、ワクワクドキドキしたりしています。
おもしろい時、ちょっとドキドキする時、保育者や友達と目を合わせクスっと笑い合ったり、目を大きくしてびっくりしたり、一人で楽しむだけではなく、みんなと一緒に見ることを喜んでいる姿に成長を感じます。
全部のお話が終わり、最後は、♪さよならあんころもち のわらべ歌遊びです。「あーたのしかった!」「もっと見たかったなあ!」とつぶやく声が聞こえてきます。さらに絵本が大好きになっている子ども達。9月も楽しみです。
一人一人を大切にする日(乳児棟)
普段の生活や遊びを通して、子ども達の毎日が、笑顔いっぱいになるようにいろいろな関わりをしています。
また、お家の方からもどんな時にギュッとしてるか、どんな時にかわいい、いとおしい、うれしいと感じるかなど、たくさん教えてもらいました。これからも一人一人を大切に、毎日を過ごしていきたいと思っています。
『8.9 へいわのつどい』8月9日(幼児棟)
日本が終戦を迎えて79年が経ちました。「平和ってなにかな?」「大切にされている自分」「友達一緒にいる心地よさや大事さ」を考え、友達とふれあったり、絵本を通して感じたことを子どもたちと話し合ったりしてきました。
今日は地域の「16mm映写機を回す会」の方にお越しいただいて映画をみたり、園長先生の話を聞いて一緒に考えたりしました。少しでも子どもたち一人一人の心に届いてほしいと願っています。