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泥んこ遊び楽しいな!気持ちいな!
「わぁ、つめたーい!」「ここ、フニフニしてて気持ちいよ。」「ほんとだ!」と、裸足になって泥んこ遊びを楽しんでいます。みんなで水たまりに浮かべた板の船に乗って遊んだり、つくった泥団子を思いきり板に向かって投げてみたり、年長児に気持ちのいい泥がある場所を教えてもらったり…。
泥んこ遊びの中で、不思議だな・びっくり・なんでだろう・気持ちいいなど心弾ませる子どもたちです。
こどもピーマンに看板を立てたよ!
クレパスで自分の顔を描いた看板を作り、自分の植木鉢に立てました。「これでぼくのピーマンがすぐにわかるね!」と嬉しそうにしていました。毎日水やりをしながら様子を見て、ピーマンの成長を楽しみにしています。
楽しみにしていたお弁当!
5月23日は子どもたちが楽しみにしていたお弁当の日でした。お弁当の絵本をみんなで見ると、「ぼくの今日のお弁当はどんなのかな?」「楽しみだな」「早く食べたい!」とウキウキワクワ。
「わたしが好きなウインナーが入ってた!」「ぼくのお弁当もみて!」と大喜びな子どもたち。みんなで食べるお弁当はとっても美味しいね。お弁当を作ってくださりありがとうございました!
お花ができてる!
「あ!なんかお花がついてる!」子どもたちが大切に毎朝水をあげている子どもピーマンにかわいいお花を見つけました。「どこどこ?」「ほんとだ!」「白色だね」と話しながら、ピーマンの生長を喜び、興味津々な子どもたちです。「ぼくのはプクっとしたのができてきたよ」「早くお花咲かないかな~」これからの生長を楽しみにしながら、みんなで大切に育てていきたいです。
大仏様、大きかったなぁ
5月19日、遠足で大仏様を見た子どもたちは、「すごく大きかったなぁ」「全然こわくなかったよ!」「もっと大好きになった!」と話していました。みんなで大仏様を思い出し「大仏様、目がこんなんだったよ」「手はこうだった!」「頭にらほつがいっぱいあった!」と話しながら大仏の真似をして、その後に絵の具で大仏様の絵を描きました。表情にこだわったり、後ろにいた小さな仏様も描いてみたり、みんなの思いが詰まった個性豊かな大仏様が完成しました。
色水遊び楽しいな!
お花をすり潰して、色水のジュースを作って遊んでいます。
作った色水ジュースを、砂場でお料理をしているお友達のところへ持っていきました。お料理とジュースを合わせたら、おいしそうなごちそうができました!「みんなで食べよう!」「いただきまーす!」友達と一緒に遊ぶことを楽しんでいます。
大仏様の手、大きいな!
先日の「わらべ歌で遊ぼう」で奈良の大仏様のお話を聞いてから、大仏様にとても興味をもっている子どもたちです。春の遠足の行先を伝えると「大仏様見に行くんでしょ!」「わたしね、大仏様大好き!」「すごく大きいって聞いたよ。」と嬉しそうに話していました。そこで、大仏様の手の実寸大の紙を準備し、子どもたちに見せました。「えー!こんなに大きいの?」「大きすぎるよー!」と大はしゃぎ。大仏様の手はばら組のお友達がみんな乗れるほど大きく、手の上に寝そべってみると、なんとばら組のお友達3人分の大きさでした。「すごい!みんな手の上に乗れちゃうね!」「大きいなぁ」「こいのぼりは4人分だったけど、大仏様の手は3人分だね」と話す子どもたちでした。漠然と“大きい”と思っていたことが、自分たちと比べてみることで実感できたようでした。
「ぼく、大仏様できるで!」「わたしも!」と次々と大仏様になりきる姿がとても可愛らしかったです。