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株式会社路珈珈

更新日:2026年3月27日更新 印刷ページ表示

店舗マネージャー/バリスタ 平栗萌子(ひらぐり・もえこ)さん

創業50年のコーヒーベンチャー。至福のコーヒー時間を生み、幸せの輪を広げる。​

高品質なコーヒーであるスペシャルティコーヒーを製造から小売りまで一気通貫で行っています。焙煎の大会(JCRC2018)において優勝した日本一の焙煎技術のコーヒーを店舗、EC、卸売りを通して販売しています。
店舗であるコーヒーショップは、奈良に2店舗・東京に1店舗あります。
2025年5月からは新業態のベーカリーカフェ「ロクメイベイクス」も展開しています。
ECサイトにおいては、自社サイトと楽天市場、Amazonなどモール展開も行っています。
コーヒーを軸に、コーヒーに合う商品を増やし、お客さまに至福のコーヒー時間の提供を行っています。

 

友人たちが県外へ出ても、私はのんびりした時間が流れる奈良で働きたいと思いました

店舗マネージャー/バリスタ 平栗萌子(ひらぐり・もえこ)さんに奈良で働き、暮らす魅力についてお話を伺いました。

奈良でコーヒービジネスに携わるきっかけは?

生まれ故郷の長野県で高校まで過ごして、奈良女子大学へ進学。のんびりしたまちの雰囲気が魅力的で、同期たちは県外へ出てしまう中、私は奈良で働きたいと思いました。大手コーヒーショップ系列店でのアルバイトを経て、コーヒーを通じた場づくりや時間づくりに興味を持ち、好きなまちでコーヒーを仕事にするのが夢でした。
でも当時バリスタの正社員採用は少なく、周囲は猛反対。一度は別業界に就職しましたが、「他にやりたいことがあるのに」と思いながら1日8時間働くのはもったいない。両親を説得し、あらためてコーヒービジネスに挑戦しようと、社会人バリスタ学校に通いました。バリスタを目指す上で必須ではありませんが、未経験の私が基礎的な知識や技術を学び自信を持つために必要な場でした。

ロクメイコーヒーとの出会いは?

店舗内観コーヒーを淹れる平栗さん

近鉄奈良駅前のロクメイコーヒー奈良本店を、もともとお客として利用していたんです。コーヒーの味もバリスタのサービスもよく、奈良の地元ブランドで、井田代表は焙煎の日本チャンピオン経験者。たまたま店内で正社員バリスタの求人チラシを見た時は、運命だと思いました。2019年夏に入社してから1年間は、バリスタとして研鑽を積む毎日。忙しかったけれど、憧れの仕事に夢中でした。

その後のキャリアを教えてください。

商品を整える平栗さん並んだボトルのロクメイコーヒー

​全体的にキャリアアップが早く、ポジティブに自分の仕事をこなす人にはチャンスが多い社風です。ちょうど会社規模を拡大していた時でもあり、私も2020年春から本店の店長として、バリスタ業務のほかに店舗管理や販促企画なども手掛けることになりました。しかし直後にコロナ禍が本格化し、店舗はテイクアウトと物販のみに縮小。くやしくて泣きましたが、会社としては通販事業が大きく飛躍した時期でもあり、業績は順調でした。
2022年から高卒・新卒採用がスタートし、採用の要件定義や教育設計を担当したり、店舗運営を各店店長に任せてマネージャーとして管理業務に回ったりと、店頭に立つ機会は少しずつ少なくなっています。さみしさはあるけれど、私自身が店頭でお客さまに与えられる影響は限られますから、マネージャーとしてより多くの人の「ちょっと楽しい生活」にコミットできる方がいい。スタッフの仕事が評価されるのも、自分のことのようにうれしく思います。

日々のやりがいや、印象に残った仕事は?

​店頭コミュニケーションやオンラインレビュー、販促への反応といった形で伝わってくる、「ロクメイコーヒーの願いがお客さまに届いた瞬間」です。ロクメイコーヒーの願いとは、ラグジュアリーさより「ホッと息をつける至福の時間」をお届けし、あらゆるクオリティがお客さまにとって「心地いい」ものであること、日常に根づいたちょっといいものであることです。
2023年2月、東京駅で1カ月間のポップアップストアを開設しました。関東にはオンラインショップを利用するお客さまも多く、店頭で通販リピーター層をはじめとする「待ってましたよ!」の声を驚くほどたくさんいただけたのは、通販チームの地道な種まきのおかげ。奈良からのオリジナルメンバーは私のみ、あとは現地採用での運営でしたが、何とか走り切って丸の内店開設につなげることができ、会社としても大きな一歩になりました。

これからの目標は?

同僚と談笑する平栗さん​​マネージャーは店舗部のリーダーであり「現場と経営層の橋渡し」です。同じ業務の経験者がいない中での手探りではありますが、だからこそ成長できるフェーズ。カウンター業務の忙しさと売上のバランス、商品を手に取るお客さまの気持ちなど、肌感のある現場経験が私の強みである一方、経営についてはまだまだ勉強中。包括的な視野を持てるよう、マーケティングの勉強を深めていきたいです。特に店舗を起点とする BtoC マーケティングに深くアプローチし、ブランドメッセージをさらに多くの人たちに届けること、そのための人材を育てることが今の目標です。

あなたにとって奈良の魅力とは?

私がこのまちで働くことを選んだ理由でもある、自然も歴史も豊かで、のんびりした時間が流れているところです。落ち込むこともありますが、猿沢池のほとりを歩くとすっかりリセットされるんです。

あなたの個性をハッシュタグでご紹介ください

ライフワークハーモニーを体現する平栗さん​#自社ブランド愛・コーヒー愛
#おいしいものが大好き
#ワークライフハーモニー
バーの町でもある奈良。お酒の味わいの表現はコーヒーの味の表現に通じるところがあって、バー巡りを楽しみながら仕事の上でも刺激を受けています。そういう仕事と私生活のいい循環は、「バランス」よりも「ハーモニー」という表現がぴったりだと思っています。

 

代表者インタビュー

代表取締役 井田浩司さんにお話を伺いました。

事業を始めたきっかけを教えてください。

代表取締役 井田浩司さん大学卒業後、父が経営していた路珈珈に入社し、2014年に引き継ぎ代表に就任しました。喫茶店としてのスタートでしたが、自社での焙煎やEC事業、東京出店など様々なチャレンジを行っています。

奈良で事業を続ける意味や価値を、どのように感じていますか?

奈良でビジネスを続ける良さは、災害の少なさがあります。都がおかれた背景にもあるように、事業や暮らしを安定して続けやすい環境があります。また、歴史的な町でもあるので、その魅力をもっと発信していきたいと思っています。日本のルーツとも言える奈良から世界へ展開できるブランドを作っていける可能性があることはとても重要です。奈良という歴史がブランド価値を向上させてくれるとも思います。
奈良の町はまだまだポテンシャルがあると思うので、企業活動を通して魅力的な町を作る一助になればいいと思います。

 

企業情報

店舗外観

株式会社路珈珈の企業情報
会社名 株式会社路珈珈
住所 〒630-8225 奈良県奈良市西御門町31
採用情報 https://en-gage.net/rococo/<外部リンク>