本文
6月に入り在園児の分散登園が始まりました。園庭や保育室に以前のような活気が戻り、子ども達の楽しそうな話し声があちらこちらから聞こえてきます。
今日はふれあいの部屋で飼っている小さな生き物たちを紹介します。
ふれあいの部屋のカタツムリが冬を越し、今年の夏も元気に活動し始めました。この春から1匹仲間が増えて4匹になりました。1番大きいのが4回目の夏を迎えます。毎日キュウリやニンジンをモリモリ食べています。ふれあい会が早く始まってみんなに見てもらえるのを楽しみにしています。
昨年の秋にサナギになったアゲハの幼虫は、今年の春に7匹がチョウにかえって飛んでいきました。先日中庭のキンカンの木に小さなアゲハのアオムシを見つけて飼っていると、1匹がサナギになりました。もう1匹のアオムシももうすぐサナギになりそうです。チョウになるのが楽しみです。
6月4日 更新
6月12日まで続いた3歳児の分散登園が終わり、今週から全園児が登園するようになりました。また、4歳児、5歳児の給食も今週から始まり少しずつ園生活が元に戻りつつあります。
さて、梅雨の季節となり外で遊べない日も多くなりました。お家でお子さんと一緒につくって遊べるものがないか考えてみました。身近にある新聞紙を使って親子で遊んでみませんか。
☆用意するもの
新聞紙全紙1枚と半分、セロハンテープ(ビニールテープ)
☆作り方
(1)
全紙半分の新聞紙を手で丸めて、セロハンテープでとめボールをつくります。
(2)
全紙1枚の新聞紙をまず半分に折り、さらに半分に折って4分の1の大きさにします。
(3)
新聞紙を花束を包むようにクルリと巻きセロハンテープでとめます。ボールを受けやすいように受け口を大きくすると遊びやすいです。
☆遊び方
お子さんがボールを転がしたり投げたりしたのをお家の方がキャッチして遊びます。何回かしたら交代して遊んでみるのも楽しいです。
また、楽しい遊びがあったら紹介します。ぜひ親子で遊んでみてください。
6月19日 更新