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富雄南R3年12月

2022年3月10日更新 印刷ページ表示

富雄南R2年12~3

12月

2学期終業式を行いました 23日

園庭に全クラスが集まって、2学期の終業式を行いました。

園長先生から3つの約束、「手洗いうがいをしましょう」「交通ルールを守り、自分の命を守りましょう」「お手伝いをしましょう」のお話がありました。

終業式の様子

終業式の後は、前日の大掃除が雨だったため、5歳児が砂場道具の整理、4歳児が園庭の石とゴミ拾い、遊具に付いているテープはがしをしました。きれいになった園庭で、また3学期たくさん遊びましょうね。

砂場掃除

石拾い

テープはがし

子ども達にとって楽しい行事やイベントがたくさんある冬休み、元気に過ごしてほしいと思います。

本年も、園教育・保育へのご理解ご協力をいただきありがとうございました。

みなさま良いお年をお迎えください。

お楽しみ会がありました 20日 3~5歳児

こども園に、サンタさんが来てくれました。

サンタさんに質問をしたり、歌をうたったりして、楽しいひととき過ごしました。部屋に戻ると、なんとプレゼントが置いてありました。

~みんなで考えた質問~

3歳児は「サンタさんにお口はありますか?」と「好きな食べ物は何ですか?」と質問しました。サンタさんは「お口あるよ。歯磨きもするよ」、「アイスが好き」と答えてくれました。

3歳児お楽しみ会の様子

プレゼントを見つけたところ

4歳児は「どうやってみんなが欲しいプレゼントがわかるんですか?」と「トナカイは何匹いますか?」という質問をしました。答えは「サンタさんは、みんなの夢が見えるんだよ。だから欲しい物が分かるんだよ。合ってるかなっていつもドキドキしています」とお話してくださいました。トナカイについては「たくさんいるけど、プレゼントを配る時は3匹を連れてきてソリを引っ張ってもらってます」と教えてくださいました。みんなニコニコと嬉しそうにサンタさんのことを見ていました。

サンタさんのお話を聞いています

サンタさんにバイバイしたよ

5歳児は「どうやって飛ぶんですか?」「どこに住んでいるんですか?」という質問をすると、「一人では飛べないから、そりをトナカイに引っ張ってもらって飛ぶんだよ」「氷の国に住んでるよ。どこにあるかは秘密だよ」と教えてもらいました。サンタさんに歌を聴いてもらったり質問をしたりして、嬉しかったですね。

サンタさんに会えたよ

歌を聴いてもらってるよ

 

 

活動の様子 13~16日 3歳児

13日、園にポンプ車が来ました。

「とっても大きいね!」「いちご組さんとみかん組さん、みんな乗れそうだね!」と近くで見ることができて、大喜びでした。

ポンプ車を見ている様子

ポンプ車を見ている様子

ポンプ車の前で集合写真を撮っている様子

ポンプ車の前で集合写真を撮っている様子

14日には、交通安全教室がありました。

3歳児さんは、4・5歳児さんが横断歩道を渡る練習をしているところを見学させてもらいました。その後は、パトカーと近くで見ることができて大興奮でした。

交通安全教室の様子を見学しているところ

交通安全教室を見学しているところ

パトカーを見ている様子

パトカーを見ている様子

15日には、おはなしの広場がありました。

楽しんで手遊びをしたり、「次はどうなるのかな?」とわくわくしながら、絵本やお話を聞いたりする姿がありました。

お話を聞いている様子

お話を聞いている様子

また、12月生まれのお友達の誕生会がありました。

みんなでお祝いをしたり、おやつを食べたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

誕生会の様子

誕生会の様子

16日には、キッズイングリッシュがありました。

英語の歌をうたったり、動物の動きになったりして楽しみました。

キッズイングリッシュの様子

キッズイングリッシュの様子

 

 

 

消防のポンプ車見学と交通安全教室 13日14日 3・4・5歳児

 13日には、園に消防士さんが来てくださり、ポンプ車も見ることができました。
みんな大きな消防車に大喜び。「どんな火事があるの?」という質問には「家が火事になったり、この地域は田んぼや畑が多いので消火をしに出動したことがあります」と答えてくださったり、「どうやって水をまくの?」と質問には「地面のマンホールにホースをつないで消火のための水を吸い上げます。小学校などのプールの水を使うこともありますよ」と教えてもらったりしました。

消防士さんに質問

消防士さんの話

近くで見学したポンプ車は迫力満点でした。

 消防車見学
「はしごがついてる!」「いろんなボタンがあるね」と喜んでいました。

 

14日は、交通安全教室がありました。園庭には踏み切りや信号機のある道路のコースがかいてあり、みんなで交通ルールの話を聞いた後、ひとりひとり「右、左、右」の確認をしたり、しっかり手を挙げて横断歩道を渡る練習をしました。みんな少し緊張していましたが、真剣な顔で取り組んでいました。警察の方が「みんなの命は、お父さんお母さんからもらった何よりも大切な物。その命を守ることの大切さを忘れないでくださいね」と話してくださいました。今日教えてもらったことを守って、みんなには自分の命を大切にできる人になってほしいです。ご家庭でも、是非交通ルールについて話し合い、今日学んだことをいかしてほしいと思います。

踏切をわたる練習

みんなで話を聞いています

消防士さん、警察官の方々、地域のいろいろな方々に見守られていることを感じられる2日間でした。消防士さん、警察官のみなさんありがとうございました。

作品展の共同製作 取り組みの様子  5歳児  13日

子ども達が、5歳児になって初めて取り組んだ共同製作についての様子を、お伝えしたいと思います。みんなで『クリスマス』をテーマにつくろうと決めてから、グループごとに『何をつくりたいか』、『どんなイメージのものをつくりたいか』を話し合いました。

にじ組 話し合い

にじ組 話し合い

お家話し合い ほし組

ツリー話し合い ほし組

各クラスが、交代でリズム室に行って共同製作に取り組みました。大きなダンボールや筒、新聞紙や米袋など様々な素材から、グループのみんなのイメージに合うものを選んで土台をつくり始めました。

おうちづくり にじ組

ツリーづくり にじ組

おうちづくり ほし組

ツリーづくり ほし組

 

土台ができてくると、次は装飾です。カラーポリ袋や画用紙、布や絵の具などを使い、「ここには雪を降らせたいね」「飾りはキラキラにしたいな」とグループで相談しながら素材を選んでつくりました。

ツリー ほし組

ツリーづくり にじ組

作品展が始まる前に、みんなで出来上がった作品を見に行きました。リズム室に入ると「わぁ~!クリスマスだ!」「オーロラもあって本当のクリスマスみたい!」など、みんなで協力して取り組んできた作品の世界を見て、嬉しそうにしていました。

作品展見学 にじ組

作品展見学 にじ組

作品見学 ほし組

作品見学 ほし組

作品展で、お家の方に見てもらい、作品の良いところや頑張ったことなどを褒めてもらって嬉しそうでしたね。この経験を生かして、これからの園生活の中でも友達と協力して遊びや活動に取り組んでいけるようにしたいと思います。

 園内作品展 3歳児4歳児5歳児 10日

子ども達が、今までに楽しく活動してきた絵画や製作を、お家の方に見ていただく園内作品展の参観がありました。子ども達は、お家の方に見てもらうことをとても喜び「ぼくがこれをつくったんだよ。」「ボンドでくっつけるのが難しかったんだ。」と、伝えたいことを一生懸命言葉にして伝える姿がありました。学年によって、箱製作・土粘土・共同製作などがあり、一人一人の思いやアイデアが詰まったたくさんの作品を見ていただくことができました。


作品展 

ひまわり組参観の様子

遊びの様子 4歳児 6日~10日 

寒さの中にも日差しの暖かさを感じられる日もあり、子ども達はそれぞれに好きな遊びを選んで園庭で元気いっぱい遊んでいます。

【さくら組】保育室で海賊船がはじまりました。

海賊船ごっこ

その海賊船を園庭にもっていくことになりました。「お部屋より大きな船にしたいね」と話し合い、段ボールやサッカーゴール、三角コーン、運動会のかけっこの旗など園庭の倉庫にある、いろいろなものを自分達で探してきて使うことになりました。子ども達の発想は本当に面白く、船の操縦席ができると、「くるくる回るハンドルが欲しい!」「船から魚釣りしたいね」「宝箱を園庭に置いて船でさがしにいくのはどう?」と、どんどんアイデアが出てきました。

海賊船

海賊船出発!

船の操縦席から遠くを指さして「あの山まで出発~!」「小学校まで行きますよ~」と言いながら遊んでいました。晴れ渡る空の下、本当に船が進んでいるみたいな気持ちになりましたね。「明日も楽しみだね!」と言い合いながら今日の遊びを終えました。子ども達のアイデアいっぱいの遊び、これからもどんどん楽しみたいです!

【ひまわり組】

友達と一緒にオオカミとブタに分かれた鬼ごっこをしています。短縄でつくった家の中にブタが逃げ込んだり、家から出てオオカミに捕まらないように走ったりして楽しんでいます。

オオカミ鬼ごっこ

長縄で遊ぶ子も増えてきました。長縄を揺らしてもらって跳ぶか、回してもらって飛ぶかを自分で決め、何回跳べるかに挑戦しています。たくさん跳べたら嬉しいですね。

長縄の様子

”園庭の桜の木にリスが住んでいるかも?!”と話す子ども達。切り落とした枝の切り口を見て「リスのお家のドアかも」「寒いから閉めてるんだよ」と話していました。木の周りにドングリを置いたり「ベッドに使ってくれるかな」と落ち葉や柔らかい草を敷き詰めたりしていました。暖かくなったらリスが出てくることを心待ちにしている子ども達です。

リスのお家の木

 

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