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令和7年7月

2024年7月19日更新 印刷ページ表示

 

幼児棟「ひとりひとりを大切にする日」

 人権教育の一環として、「自分の居場所がある」という安心感や「自分は大切にされている」という幸福感を感じること、「友達と過ごすことが楽しい」という気持ちや「友達の思いに気付く」ということに繋がるよう各学年で取り組みを行いました。          おうちの方からのメッセージカードのご協力ありがとうございました。

3歳児

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 絵本『くれよんのくろくん』を読んで、くろくんの気持ちを考えました。「さみしいねぇ」「いやだねぇ」と子ども達なりに考えていました。おうちの方がかいてくださったメッセージを一人ずつ読みました。みんな嬉しそうな笑顔で聞いていましたよ。

4歳児

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 絵本『ともだちや』を見て、登場人物や友達の気持ちについて考えました。キツネと、他の動物たちの関係性も、子どもたちなりに考えていました。おうちの方のメッセージを紹介したり、友達と触れ合い遊びを楽しんだりしました。自分へのメッセージだと分かると、嬉しそうに笑ったりはにかんだりしている子ども達の表情が、とっても可愛かったですよ。

5歳児

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 園長先生に「うまれてきてくれてありがとう」の絵本を読んでもらいました。じっと聞き、色々なことを感じてくれたことと思います。お家の方からのメッセージを読むと、照れながら最高の笑顔を見せてくれました。「お家の人に読んでもらってね」と渡すと、大事そうにカードを見つめる姿がかわいかったです。「先生もみんなが大好き!」の気持ちでぎゅー♡とハグをしました。子どもも保育者もとても温かい気持ちになりました。

幼児棟「七夕集会」

 みんなでリズム室に集まり、七夕集会に参加しました。
 5歳児クラスの子ども達が司会をしてくれました。

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 ブラックシアターを楽しんだり、七夕クイズに参加したりしました。ブラックシアターでは、電気を消した暗い中で織姫や彦星が浮かび上がると、「おぉー!光った!」と歓声があがりました。七夕クイズでは、お話を思い返しながら嬉しそうに答える姿がありました。楽しみながら、昔から続く行事を知ったり、親しみをもったりして欲しいな、と考えています。

幼児棟「夏祭りごっこ」参観

 7月1日2日と参観日の中で、保護者の方と一緒に「夏祭りごっこ」を楽しみました。

 笹に子ども達がつくった笹飾りと短冊をつけました。願い事をお家の方と一緒に考えてかいている姿は、とても微笑ましかったです。

 リズム室では、夏祭り風の「輪投げ」「的当て」「コリントゲーム」「ピコピコゲーム」「ボーリング」の遊びのコーナーをお家の方と何度も回り楽しみました。初めての遊びもありましたが、子ども達は繰り返し遊ぶ中で「やったー!」と喜んだり「もう一回」と挑戦したりする姿が見られました。お家の方と楽しいひとときを過ごすことができました。

七夕の短冊をかく5歳児と保護者  短冊をかく4歳児

4歳児と保護者が笑顔で笹飾りをしている  笹飾りをもっている5歳児

ピコピコゲームをする3歳児  夏祭りごっこの様子

コリントゲームを楽しむ子ども達  的当てを楽しむ子ども達

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