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地域で決める学校予算事業で2回目のおもしろ不思議理科実験を行いました。
【磁石で遊ぼう】
磁石を使ってモールを動かして遊びました。「動いてるで」「こんなのできたー」と嬉しそうに友達と見せ合っていました。
【虫めがねで見てみると?】
虫めがねの使い方を教えていただき、葉っぱやたんぽぽの綿毛を虫めがねを使って観察しました。虫めがねを使うと細かいところまでよく見えて、「模様みたいに見える」「綿毛に種がついてるの見えた」と喜んでいました。
お家でも遊べるように材料のお土産もいただきました。ぜひお家でも不思議に触れて遊んでみてくださいね。
子ども達が一生懸命に掘ったサツマイモ。その実りの喜びと焼き芋の体験を楽しむ一日となりました。
気持ちの良い空の下、5歳児がお神輿を担いで「わっしょい、わっしょい!」と始まった収穫祭。3,4歳児が鳴子や手作り楽器を持って声援を送ります。
サツマイモは濡らしたペーパーとアルミで包んで、「えいっ!」と、焚火の中へ入れました。枝や葉っぱの中で焼けるお芋を楽しみに見つめたり、木の実や木の葉などの秋の自然物を使って遊んだりしながら、焼きあがるのを待ちました。
焼けたお芋はホカホカで甘くて美味しくて、食べ過ぎないよう気を付けながら「もっと食べたいなー」とニコニコ顔でした。
戸外での調理体験や自然に触れながらの異年齢交流遊びを楽しむことができました。
苗のお世話や芋掘りの際に子ども達にご協力いただいた地域の方々、ありがとうございました。
散歩に行ってきました。保育者と手を繋いで歩いたり、お散歩カートに乗ったりして園外の景色を楽しみました。幼児棟まで続く赤道で“秋”探しをしました。きれいな葉をじーっと見て触ったり、ドングリを拾って大切に持ったりする姿が見られました。
歩いているといろいろな発見があり、目を輝かせていました。落ち葉が落ちてくるのを見ては指さしをして「あ!あ!」と教えてくれたり、宅急便の車を見て「バイバイ」と手を振ったり、小さな水たまりをじーっと見てはツンツンと指で触ったりしていました。楽しかったお散歩!また、行きたいと思います。
廊下のプランターにミニキャロットの種とヒヤシンスの球根を植えました。
「ニンジンの赤ちゃんの種、そっと土の上に寝かせてあげてね」「土のお布団を掛けてあげるよ」とお話しすると、みんな興味津々で説明を聞き、保育者と同じように優しく種をまいたり、土を被せたりしてくれました。
廊下を通る時には、「ニンジンさんできたかな?」「ピンクのお花が咲くかな ?」と楽しみにしている様子も。みんなで順番に水やりもしながらミニキャロットの収穫やヒヤシンスのきれいな花が咲く日を心待ちにしています。
登降園の際に時間がある時には、ぜひお子さんと一緒にプランターの様子を見て、やり取りを楽しんでいただけたら嬉しいです。
こども園で初めての発表会がありました。たくさんのお客さんが来てくださってちょっと緊張している子もいましたが、友達と一緒に歌ったり踊ったり、とっても楽しいお話遊びを見ていただくことができました。
ちゅうりっぷ組『24匹のうさぎ』
たんぽぽ組『とんとんとん』
温かいまなざしと拍手をありがとうございました。