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ピースランド
今年は戦後80年と節目の年になります。保育園では今年も子ども達と一緒に「いのち」や「友達」について考える
8月6日に『ピースランド』を行いました。
事前に子ども達が大人から「大切にされている・認められている」ことを実感できるように
「ありがとうの木」に保護者からお子様へのメッセージをかいて貰いました。
あたたかいメッセージをたくさんかいてもらいました!
自分あてにかいてもらった物を見て嬉しそうにしている姿も見られましたよ。
当日乳児組では絵本を見たり
友達と一緒に「ふれあい遊び」を楽しみました。
友達と一緒にいる楽しさを感じて欲しいと思います。
幼児組はポッポルームで「みんな ぜんぶ いろんな」「じぶんのきもちと ともだちのきもち」のスライドを見ました。
スライドを見て、「命はたいせつやなぁ」や「友達大事やな」の声が出ていました。
部屋で4歳児・5歳児さんは「かわいそうなぞう」の絵本を見ました。
絵本の途中で「こわい」といった声も上がりましたが聞き終えた後「ぞうがかわいそうやった」や「戦争はあかん」「仲良くしたらいい」と感じた事を話してくれました。この子達が大人になった時も平和であることを祈ります。