手が届くほど身近な距離に歴史と自然がある生活環境
深!発見なら
豊かな観光資源を有する奈良の魅力の数々を紹介
江戸時代の末期から明治時代にかけての町家の面影を今に伝える「ならまち」は、訪れる人々にやすらぎとうるおいを与え、時には懐かしささえ感じさせてくれます。
また、東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡、春日山原始林から構成された世界遺産をはじめ、古都奈良の多様な歴史的遺産についても掲載中。
奈良の観光情報、ガイドブック(5ヶ国語対応)、散策MAP等もご覧ください。
多様な文化施設が充実
コンサートホールをはじめ、写真美術館や書道美術館、奈良国立博物館など、多様な文化施設が充実
「依水園」は奈良市の中心部、大仏殿で有名な東大寺と興福寺の間に位置していながらも、周りから隔絶された静かな日本庭園です。
自然の山水の景色を写してつくられた池泉回遊式庭園で、四季の自然の美しさを大切にする日本の文化を今に伝えています。
奈良公園内にある「奈良春日野国際フォーラム甍」はレストランも併設された能楽堂やホールがあり、日本庭園や屋根の日本瓦がとりわけ美しい建物です。
奈良国立博物館は日本に3つしかない国立博物館のひとつで、秋には正倉院展があり、宝物である美術工芸品を見に全国からたくさんの方々がいらっしゃいます。
昼間はかなり込み合いますが、閉館の1時間30分前から入場できるレイトチケット(当日券)はとってもお得です。
古都奈良の顔
奈良公園
雄大で豊かな緑の自然美が調和して、他に類例のない歴史公園とも称される奈良公園。
木々に映える堂塔伽藍、若草に萌える芝生、鹿の群れ遊ぶ風情、「大仏と緑と鹿」で代表される奈良公園は中心市街地から徒歩5分の古都奈良の顔です。
奈良公園一帯の重要建造物等を中心に、通年ライトアップもおこなっていますので、ぜひ奈良の夜の魅力もお楽しみください。
そんな奈良公園の見どころMAPやイベント情報がたっぷり!
奈良市東部地域の概要
心惹かれるみどり(里山)
奈良公園から東へ足をのばせば、昔なつかしい里山の風景が広がっています。
そこは、剣聖の里柳生や名勝月ヶ瀬梅渓で有名な「東部地域」。
大和高原の一部に位置するこの地域は、お米やお茶の生産が盛んです。
そんな人々が大切に守り育ててきた、茶畑や水田の広がる風景は、奈良の宝物です。
自然豊かな里山での生活もできる!奈良市空き家バンク
昔なつかしい風景の広がる7つの東部地域
そんな地域の空き家を有効に活用するため、空き家の所有者から物件を登録してもらい、利用したい方への情報提供を始め、スムーズな移住や利活用につながるよう総合的にサポートする「奈良市空き家バンク」を行っています。
奈良市空き家バンク対象地域:田原・柳生・大柳生・東里・狭川・月ヶ瀬・都祁
気になる物件は下の専用ホームページからチェックを。
東部地域に暮らす人々のストーリーを紹介したガイドブック
「す・とうぶ」をPDF形式でダウンロードできます
里山の魅力はなんと言っても、そこに暮らす「人」です
そんな人に焦点をあて、地域の良さ、素の姿をストーリー形式でお伝えするガイドブックは以下からダウンロードできます。
東部地域に暮らす人々の彩り豊かなストーリー「す・とうぶ」と、農産物直売所の魅力を紹介したガイドブック「ちょくばい」をお楽しみ下さい。