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日 | 曜日 | 内容 |
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3日 | 月曜日 | 生活発表会写真前撮り |
6日 | 木曜日 | 生活発表会(4歳児) |
7日 | 金曜日 | 生活発表会(5歳児) |
10日 | 月曜日 |
個人懇談・体重測定(4歳児) |
11日 | 火曜日 |
体重測定(5歳児) 平成31年度新入園児入園許可書渡し |
12日 | 水曜日 |
一時預かりチケット販売 平成31年度新入園児入園許可書渡し |
13日 | 木曜日 | 伏見っ子・みにっ子お楽しみ会・個人懇談 |
14日 | 金曜日 |
ABCで遊ぼう・女性防災との交流 避難訓練・個人懇談 |
17日 | 月曜日 | 誕生会・おんまつり |
18日 | 火曜日 | 大掃除・個人懇談 |
19日 | 水曜日 | お楽しみ会 |
20日 | 木曜日 | いきいき広場(クリスマス演奏会) |
21日 | 金曜日 | 第二学期終業式 |
22日 | 土曜日 | 冬季休業(~1月8日) |
すみれ組「ぽんたのじどうはんばいき」
「ぽんたのじどうはんばいき」の絵本を初めて読んだ時、とても気に入り、興味をもった子どもたち。「先生、今日も読んでね」と、繰り返し読んできました。お話遊びをすることを伝えると、もちろん大好きなぽんたのお話をしたいとみんなで決めました。お話は子どもたちの大好きな遊びを取り入れたり、セリフやダンスは自分達で決めたりしました。本番当日まで、楽しんで取り組んできたお話遊びです。当日も笑顔いっぱいで楽しみました。
さくら組「おむすびころりん」
ドングリ転がしから始まった「おむすびころりん」のお話遊び。「リボンを使ってやってみよう」「自分たちが転がってみよう」と、おむすびが転がる様子やもちつきなど、体で表現するにはどのようにしたら良いのかみんなで話し合いました。当日は少し緊張しているようでしたが、「楽しかった」「もう一回したい」と話していました。
つき組「ライオンキング」
「シンバはつよくてかっこいいねんで」「スカーおじさんは、悪いおじさんだったけど、最後はいいおじさんになってほしい」「プライドランドのみんなが楽しく暮らせるには、どうしたらいのかな」などと、子どもたちと毎日話し合いをして、相談しながらすすめてきたお話遊び。登場人物の気持ちや、オリジナルの「おばけのまち」の場面や、最後の結末を考えたりしながら取り組みました。当日は、堂々と表現したり、友達と協力して準備や片付けをしたり、大きな声でナレーターをしたりと、みんなで頑張りました。
ほし組「わんぱくだんのたからじま」
発表会の前日、「ワクワクもドキドキもどっちもする」と話していた子どもたちでしたが、当日は大きな声でわんぱくだんになりきっていました。みんなでつくった海賊船に乗って冒険に出発です。ようがん島、さかさま島、うみ島、きょうりゅう島など子どもたちみんなで考えたお話が盛りだくさんでした。発表会が終わると「お家の人喜んでた」「わんぱくだんのお話成功したね」と、子どもたちも嬉しそうに話をしていました。
3回目になる女性防災の方、伏見地区自主防災の方、民生委員の方との交流を行いました。地震の避難訓練を見ていただいたり、地震から自分の身を守るにはどうすればいいか、クイズをしながら教えていただいたり、2冊の紙芝居を読んでいただいたりしました。
避難訓練は、いつどんなときでも、自分の身を守ることができるようにするために、とても大切だということを、子どもたち自身感じることができました。
みんなで力を合わせて大掃除をしました。自分たちのロッカーや画板、保育室の床を丁寧に拭いていました。掃除が終わると「気持ちいいね」と、友達と話していました。良い気持ちで新年を迎えられそうです。
子どもたちがとても楽しみにしていたお楽しみ会。登園すると、自分のプレゼントバッグがなくなっていることに、とても驚いていました。張り紙を見て、少し安心した子どもたち。「サンタさんはどこから来るんだろう。」と、2階からサンタクロースの姿を探していました。
待ちに待ったサンタクロースの登場で、子どもたちは「わあ、本当にサンタさんが来てくれた。」と、とても嬉しそうでした。たくさん聞きたいことがある子どもたちは、サンタクロースに質問をしました。
「サンタさんは、どうして赤い服を着ているの。」
「雪の中を飛んでるときに、みんなが見つけやすいようにだよ。」
「サンタさんは、トナカイとどうやってお話をしているの。」
「言葉は使ってないんだよ。でも、心と心でお話をしているんだよ。」
「サンタさんは、どうやってプレゼントをつくっているの。」
「大きなおもちゃ工場があるんだよ。そこでつくっているんだよ。」
「どうしてトナカイの鼻は光るの。」
「真っ暗な夜でも、すぐにトナカイの場所が分かるようにだよ。」
子どもたちの疑問に、サンタクロースは一つ一つ丁寧に答えてくれました。
サンタクロースから楽しみにしていたプレゼントをもらった子どもたちは、笑顔いっぱいで「ありがとう」や「サンキュー」と言って、気持ちを伝えていました。
プレゼントのお礼に、4歳児は「サンタッタ」5歳児は「うさぎ野原のクリスマス」の歌を歌ってプレゼントしました。
サンタクロースは忙しいので、次の子どもたちが待つ場所へ急いで向かいましたが、最後に先生たちからも、子どもたちに「あわてんぼうのサンタクロース」の合奏をプレゼントしました。
そして、園庭にそり跡が残っている様子を見て「サンタさん、そりに乗って飛んで行ったね。」と、少し寂しそうにしながら、納得した様子でした。
保育室では真っ赤なイチゴがのったケーキを友達とおいしく食べました。「毎日、クリスマスだったらいいのにな。」と、つぶやいていた子どもたちでした。子どもたちの夢が広がる、ほっこりとした楽しい時間を過ごすことができました。
地域の高齢者の方や、民生委員の方と一緒に「ルビーズ」の方が演奏する、クリスマスコンサートに参加しました。バイオリンやピアノ、パーカッションやグロッケンなどの心地良い音楽に、子どもたちは興味をもって聴いていました。子どもたちが大好きなアニメの曲の「ドラえもん」の音楽が流れると、リズム室にいる全員で大合唱して大盛り上がりでした。パネルシアターもしてくださり、盛りだくさんでとても楽しいひと時を過ごしました。
お礼に、子どもたちからは「歌のプレゼント」と「しおり」、民生委員の方からは手づくりの「万華鏡」や「蝶々結び練習キット」をいただき、子どもたちはとても喜んでいました。