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5月30日(金曜日)4歳児 水をたくさん使って遊んでいます
ホースやトイなどの用具を使って、たくさんの水を流して遊んでいます。ホースを長く繋げ水を流そうとしますが、ホースの太さがそれぞれ違うため、途中で水が漏れなかなかゴールまでたどり着きません。ビールケースやバケツなどを間に置き、支えにしながら何度も流して挑戦していました。ホースの中の水の動きを確認しながら遊んでいました。
砂場では穴に水を入れ、水の動きを確かめながら穴を掘り進めています。砂が水を吸収するため、何度も水を運び穴を大きくしていきました。水を運ぶことが大変だと感じた子ども達は、タライから水を直接流す方法を考えました。ホースでやってみようとしましたが、思うように流れず、トイを使ってみるとスムーズに水が流れ大喜びしていました。
5月29日(木曜日)5歳児 小学校にソーラン節を見に行きました
園庭で遊んでいると隣にある小学校から音楽が聞こえてきて、「もうすぐ運動会だね」「どんなことをするのか見てみたいね」と話していました。今日は伏見小学校に行って6年生のソーラン節の演技を見せてもらいました。掛け声や腰を落とす動きを見て、「かっこいい!」「すごいな」と驚いていました。「こんな風に踊ってたよ」と手や足の動きを真似したり、「ソーランソーラン」と大きな声で掛け声を言ったりする姿が見られました。
ソーランをみた後は、小学校の運動場を走らせてもらいました。トラックのラインに沿って、100メートルを順番に走りました。「小学校の運動場って広いね」「たくさん走って楽しかった」と、思いきり体を動かす楽しさを感じていました。小学校の行事を見せてもらう中で、小学校に進学することを楽しみにしたり、小学生に憧れの気持ちをもっていました。
5月28日(水曜日)5歳児 カイコの飼育が始まりました
クワの実を遊びに使う中で、「これはカイコが好きな葉っぱだよね」と話したり、「かわいいなぁ」と友達とカイコの絵本を見たりする姿があり、昨年度の5歳児の姿も思い出して自分達も「カイコを育てたい」という気持ちが高まっていました。
気温も高くなり、カイコの孵化に必要な条件もそろってきたので、カイコの飼育を始めることにしました。
カイコの絵本を見ながら卵から幼虫になり、脱皮をして大きくなり、まゆの中でサナギになり、成虫になると卵を産んで命を繋げていく、という話を聞き、「命って何だろう?」「命は心だよ」「何よりも大事なもの」と子ども達自身が感じている「命」について話す姿もありました。
カイコの卵を近くで見てみると「小さい!」「なんだかゴマみたい」「これくらいしかないよ」「黒いのもあるし、灰色のもあるね」と見て感じたことを言葉にして伝え合っていました。
「いつ生まれるかな」「カイコのお父さんとお母さんになってお世話しよう」と、カイコの誕生を心待ちにしています。
カイコの飼育を通して、生命の不思議さや尊さを感じ、気付いたことや感じたことを友達と伝え合ったり話し合ったりすることで、子どもたちなりに命と向き合う姿を大切にしていきたいと思います。
5月27日(火曜日)4歳児 シャボン玉をして遊んだよ
うちわやハンガー、モールなどを使ってシャボン玉遊びをしました。初めは「できないよ」と言っていましたが、コツをつかむと「優しくふぅ~ってするとできた」と大喜び。友達がつくったシャボン玉を見て「大きいな」「すごい」と、真似てつくろうとする子どももいました。大きなシャボン玉がたまたま手の平の上に乗ると大切に大切に運んでいる子どももいました。息を吹く強さを調節しながら遊んだり、うちわを動かすことでシャボン玉ができることに気付きたくさんできたシャボン玉に大喜びしながら遊んでいました。
5月26日(月曜日) 3歳児 クレパスでかいたよ
初めてクレパスを使って絵をかきました。「くれよんれすとらん」の絵本にでてくるいろいろな食べ物を思い浮かべながらかいていました。初めてクレパスの蓋を開ける時にはワクワクした表情で嬉しそうでした。「グルグルグル」「これはパスタ」「りんご」と思ったことを話しながクレパスでかくことを楽しんでいました。これから、かいたりつくったりすることも楽しんでいきたいと思います。
5月23日(金曜日)5歳児 地球をつくろう
遠足で行ったニフレルで、ワールドモーメンツ(”感性にふれる”を体現した巨大なアート空間)を体験しました。球体のスクリーンに投影された、地球や月、太陽、自然などの映像が心に残った子ども達。身近な素材で使えそうなものを考えて、自分たちでつくることにしました。「(平面じゃなくて)どこから見ても丸くしたい」「大きい紙をグシャグシャにして丸をつくろうよ」と言ったので、新聞紙を丸めて球体をつくり、綺麗に色付けできるよう白い紙を貼りました。
「青色の地球にしたいな」「太陽をつくりたい」「レインボーのやつもあったよ」と、ニフレルで見たものと同じようにつくりたいという思いがあったので、グループに分かれてつくることにしました。「絵の具で塗るのはどう?」「キラキラの紙を貼りたいな」と子どもたちの思いを引き出し、材料を準備しました。
「ここがペラペラやからしっかり貼ろう」と友達と声を掛け合ってつくったり、「ほら見て、色が混ざってきれいになった」と絵の具が混ざりあっていく様子を楽しんだりしていました。行事で体験したことと、普段の生活をつなげて、表現したりつくり出したりする面白さを感じていました。
5月22日(木曜日)3歳児 砂や泥で遊んでいます
今日は朝まで雨が降っていて、園庭に水たまりがたくさんありました。水たまりにジョウロで水を入れたり、手で触って泥の感触を楽しんだりしていました。
砂場でごちそうをつくっています。バケツの中で砂と水を混ぜると「ケーキ!」と話していました。砂と水が混ざると土の質感が変わったり感触が変わることを子ども達なりに感じているようです。水を汲んでは「ジャー」「えい!」と言いながら流したり飛ばしたりすることを楽しんでいます。タライの中の水を全部出そうと繰り返し水を飛ばすことが楽しいようです。目で見て、音を聞いて、手で触っていろいろな感じ方を受け止めていきたいと思います。
5月22日(木曜日)4歳児 水や泥、土で存分に遊んでいます
雨上がりの園庭で遊びました。山をつくると山の周りを掘り、水を流そうと何度も水も運んでいました。どうやったら水をたくさん運べるのか考え、ホースを使うことにしました。「何回も運ぼう」「水をバケツにたくさん入れてから流した方がいいかも」と、友達と話をしながら水を運んでいました。
園庭に溜まっていた水が動き出すと「水が流れた」と、水の動きを見ていました。初めは手で掘っていましたが「スコップの方がいっぱい掘れるよ」と、友達の言葉に耳を傾け、スコップを使うことにしました。「明日は分かれ道にしよう」と、明日どのようにするか友達と話をしていました。
5月20日(火曜日)3歳児 したい遊びを見つけて遊んでいます
砂を鍋に入れて混ぜたり、茶碗やお皿にのせて食べ物をつくったりして遊んでいます。砂をのせて手でペタペタと叩いて平らにし、石を一つ飾り付ける姿も見られます。
水をやかんにたくさん入れると注ぎ口から水が出てくることに面白さを感じ、繰り返し水を入れて遊んでいます。また、乾いた地面の上には小さな石があり、手で拾ってプラスチック容器に入れています。「白の石があった」「きれいな石だね」と、友達に伝える姿も見られています。
砂や石、水など、それぞれにしたい遊びを見つけて遊んでいます。子ども達の楽しい、面白いと感じながら遊ぶ姿を大切にしていきたいと思います。
5月20日(火曜日)4歳児 考えながら遊んでいます
色水遊びでは、花柄やグミの実、クワの実を使ってジュースづくりを楽しんでいます。少しずつ色が変化していく様子を楽しんでいます。混ぜたり、実を潰したりして、どのようにすれば色がたくさん出るか友達と呟きながら遊んでいます。色が出てくると、近くにいる友達と見せ合い、一緒に喜んだりつくり方を聞いたりしながら遊んでいる姿が見られます。
水遊びでは透明のシートに水を流そうと、バケツで水をくみ上げたり、灯油ポンプを使って水を流したりして遊んでいます。ポンプの使い方がわかると、友達と水がポンプから出てくるかなと確認しながら遊んでいます。バケツでくみ上げているところでは、遊具の上から「バケツ下すよ」下から「水入れたよ」と、互いに声を掛け合って遊ぶ姿がたくさん見られるようになってきました。
5月19日(月曜日)5歳児 戸外遊び
いろいろな草花、木の実を見つけ、遊びに取り入れています。草花と泡を混ぜたり、グミの実や桑の実を見つけてつぶしたりして、色やにおいの違いを感じながら遊んでいます。
振り返りでは「これでクッキーがつくりたいねん」「じゃあ米ぬかとか泥を入れたらいいんじゃない?」「桑の実はつぶしたらツブツブしてるジュースになりそう」「グミの実をつぶしてグミがつくりたい」「何を混ぜたらいい?」「スライムとかおもちみたいなやつかな」といろいろな考えを出し合っていました。
5歳児がつくったトイのコースに3歳さんが「面白そう!」とやって来て、スーパーボールを転がすことを楽しんでいました。「転がしていいよ」と、3歳さんが楽しむ姿を優しく見てる姿が素敵でした。
伏見スライダーでは友達に声をかけながらバケツで水をくみ上げ、伏見スライダーに流していました。それを見た4歳さんが「ウォータースライダー」を滑り、着地の水しぶきを楽しんでいるのを見て、「水たまりができるように」と水を溜めてあげる姿もありました。
虫探しをしていた子たちがカエルを見つけて捕まえていました。「何?何?」と頭を寄せ合い、捕まえたカエルをよく見ていました。「おなかは白色だね」「茶色で模様があるね」と気付いたことを伝え合っていました。片付けの時間に「かわいそうだから逃がしてあげよう」と逃がすことにしましたが、保育室では図鑑と写真を照らし合わせて「茶色の模様で指が4本だからヌマガエルだ!」と、カエルの特徴から何の種類か調べることができました。
5月15日(木曜日)4歳児 サッカーをしたよ
今日は、奈良クラブのコーチに来ていただきサッカー教室をしました。ボールを投げたり足で転がしたりし、ボールに慣れてくるとドリブルをしながら散歩をしました。ボールが転がっていっても足で止めようとするようになってきました。
ドリブルをしてからシュートをしました。コーチがシュートを決めるとき、ボールを蹴る音が大きくびっくりしていた子ども達。コーチのようにみんなも力いっぱいボールを蹴っていました。少しずつゴールを見ながら、ドリブルができるようになっていました。
5月14日(水曜日)3歳児 外遊び楽しいね!
園庭で元気いっぱい遊んでいます。「ダンゴムシいるかな」と、植木鉢の下をのぞいて見つけています。ダンゴムシが見つかると手にのせたり、友達と不思議そうに見たりしています。水のある遊び場では、水が入っているポンプボトルを力を込めて押し、飛び出した水をプラスチック容器に入れようとしています。
砂場の近くでは「ピザをつくろう」と、机に砂をのせてめん棒で伸ばしたり、ボウルについていた乾いた白い砂を手で集め、「おいしくなあれ」と、つくったごちそうにかけたりして遊んでいます。
したい遊びを見つけ、安心して遊ぶ姿が多く見られようになってきています。これからも、元気いっぱい遊んでいきたいと思います。
5月14日(水曜日)5歳児 戸外遊び
米ぬか遊びでは水と米ぬかを混ぜて遊んでいます。「私のはシャバシャバだけど、〇〇ちゃんのはドロドロだ」「水をちょっとしか入れてないからだよ」と友達のつくったものと見比べて、水の量を考える姿がありました。水を多すぎない量を入れて手で丸めると「モチモチのお団子になった」、型抜きの中にぬかを詰めてそっと持ち上げると「ケーキみたい!」と丸い形に抜けたことを喜んでいました。水と混ぜるだけでなく、形を形成する楽しさを感じています。
泡遊びでは、石鹸を削ったら粉になることに気付く姿がありました。おろし金で固形石鹸を、力を入れて動かすとだんだん小さくなり、下には細かく削られた石鹸が溜まっていました。「石鹸のほうにも模様が付いた」と、不思議さを感じる姿も見られました。泡だて器で混ぜたり、ボウルに擦り付けて泡をつくることが多かった子ども達ですが、今日はおろし金で削る様子を興味深そうに見たり、できた粉を見て「砂糖みたいだね」と話したりしていました。
伏見スライダーの上から水を流してから自分も滑り、「ウォータースライダーや」と話しています。4歳児で遊んで面白かった経験を思い出し、遊ぶ場所が変わっても同じように楽しむ姿が見られます。コースづくりでは、トイとトイのつなぎ目が滑り落ちないようにするにはどうしたらいいか考え、試してみようとしています。
5月13日(火曜日)5歳児 戸外遊び「明日が楽しみ!」
園庭の端の砂場用倉庫の後ろで何やらトイを並べていた子ども達。最初はダンゴムシやアリがトイを歩く様子を見ていましたが、溝の隙間にトカゲがいたのを見つけ、「つかまえたい!」となったようです。そこで、トイやパイプを組み合わせて、トカゲをつかまえるトラップをつくっていました。「明日まで置いておきたい」「明日になったらトカゲがつかまえられるかな?」とワクワクしながら待っていました。
米ぬかや石鹸を組み合わせて遊ぶ中で、「カルピスみたいになった」と石鹸をこすってできた泡と水が入ったペットボトルをうれしそうに持っていました。片付けになり、「倉庫に置いておこう」「かぶせて暗くしたら明日は色が変わるかな?」と、以前、友達が色水で試していたことを泡遊びでも試している姿がありました。
伏見スライダーで板を使ってコースをつくっています。ボールを転がしてみると、板のつなぎ目の段差にボールが引っかかって、コースの外に飛び出してしまいました。飛び出さないためにはどうしたらいいか考え、板と板をぴったりとくっつけることを思いつきました。ずれ落ちないようにガムテープで貼り合わせ、明日転がすことを楽しみにしています。
5月12日(月曜日)4、5歳児 ニフレルへ行ってきました
今日は待ちに待った遠足でした。ニフレルにはどんな動物がいるのか楽しみにしていた子ども達。入館するとたくさんの水槽に釘付けでした。「こっちにもいるよ」「こっちに向かって泳いできた」と、友達と話している姿がありました。
ホワイトタイガーやワニ、カバの大きさに驚いたり、「おーい」と声を掛けたりしていました。ワニの背中や尻尾の先までじっくり見て「背中がトゲトゲしてるよ」「尻尾長いね」と、特徴を話している様子がありました。ペンギンが泳いだり、歩いたりしている様子を見て「かわいい」と、夢中になって見ている姿もありました。
お弁当は、万博公園に行って食べました。大きな太陽の塔に圧倒されている子や顔で真似ている子どももいました。
5月12日(月曜日) 3歳児 園庭でお弁当を食べたよ
今日はお弁当日でした。朝から「おにぎり持ってきたよ!」とお弁当を楽しみしている子どもたち。朝は園庭で遊びました。今日は4・5歳児が遠足に出かけていたので、広い園庭をみんなで歩き遊具や花を見ました。たくさん遊んだ後は大きなシートの上でみんなでおにぎりをいただきました。「おいしい!」と友達と一緒に楽しくいただきました。お弁当の後はおやつも食べて嬉しそうでした。
5月9日(金曜日)3歳児 砂や泥、水って面白いね
園庭では砂や泥、水に触れて遊んでいます。プラスチックの白い板に泥をのせて手で伸ばしたり、水たまりにプラスチック容器をつけたり、浮かばせたりすることを楽しんでいます。
タライに浮かぶ玉に面白さを感じて手に取って水の入ったペットボトルに入れると浮いたり、カプセル容器を水の中に入れて持ち上げると容器の穴から水が飛び出し、「雨、雨」と、嬉しそうに水の様子を言葉にしていました。
遊びの中で砂や泥、水の感触を知っています。また、水にものが浮いたり、容器から水が飛び出すことに面白さを感じたり、見て驚いたりしています。砂や泥、水にたくさん触れて遊んでいきたいと思います。
5月8日(木曜日) 5歳児 野菜の苗を植えたよ
ピーマン、ナス、オクラの中から自分の育てたいものを選び、苗植えをしました。「ナスの苗は茎も紫色だ」「ピーマンの葉はツルツルしてる」等、気付いたことを友達に伝える姿が見られました。「暑いからいっぱい水やりした方がいいね」と大切に世話をしようとしたり、「大きくなるのが楽しみ」「野菜ができたらどんなふうに食べようかな」と収穫を楽しみにしたりしています。
5月8日(木曜日) 3歳児 給食を食べたよ
今週から、各クラスでの給食が始まりました。昨日は、初めての給食にドキドキワクワクしている様子でした。5歳児のお兄さんお姉さんたちが「一緒に給食の準備しよう」「次はスプーンセット出すよ」とお手伝いに来てくれて、一緒に準備をしてくれました。給食を食べ始めると「おいしい!」「先生、見て!もうこんなになくなってきたよ」と話していました。これから、みんなで楽しく食べたいと思います。
5月8日(木曜日)4歳児 マリーゴールドを植えたよ
植木鉢にたくさん土を入れ、フカフカのベッドをつくりマリーゴールドの花を植えました。「オレンジがいいな」「黄色の花が綺麗」と話しながら植木鉢に花を植えると、優しく土をかけていました。「なんか匂いがするよ」と、花の匂いに興味をもっていた子ども達。そのあとはマリーゴールドにたくさん水をあげました。毎日水やりをして、大切に育てようね。
5月2日(金曜日)4歳児 こいのぼりの話をしたよ
こどもの日が近付いきたので、学年のみんなでこいのぼりの話をしたり、絵本を見たりしました。絵本では、滝登りをする鯉の様子を見てこいのぼりを飾る由来の話を聞きました。水がたくさん流れている滝を鯉を登る様子を見て、力強さなどを感じていました。鯉の大きさや色から「あれはお母さんだよね」と話したり、「おもちも食べるよね?」など、柏餅やちまきなどを食べることを知っていたようで、友達に話をしたりしている子どももいました。
5月1日(木曜日) 5歳児 戸外遊び
色水を「ジュースみたい」と言ったことからジュース屋さんが始まりました。「看板が欲しいね」「メニューもあったら選びやすい」と必要なものを考えてつくっています。お客さんが来てくれると「いらっしゃいませ」「何にしますか?」と飲みたいジュースの味を聞いたり、「飲み終わったら机にそのまま置いといていいんだよ」と声を掛けたりなど、店員になりきって遊ぶことを楽しんでいます。
トイや波板、苗帽子、脚立などを使って、毎日いろいろなコースをつくって遊んでいます。「トイとトイを繋げたいけど滑り落ちてしまう」など、思い通りにならない時もありますが「こうしたらどう?」と考えたことを言葉で友達に伝えながら、少しずつ遊びを進めています。
5月1日(木曜日) 3歳児 園庭で遊んでいるよ
少しずつ気温が上がり、園庭に出た子どもたちは水に触れて遊ぶことが多くなってきました。「きもちいい」「ごちそうつくったよ」と水の感触を楽しんでいます。色々な容器に水を入れたり、スポンジから水が出てくると「ジャー」と言いながら遊んだりしています。
園庭にいるダンゴムシを見つけると、「ダンゴムシの通る道をつくる」とソフトブロックでダンゴムシの道をつくっていました。