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地域コーディネータの方と一緒にお部屋でカプラであそびました。講師の先生が作っていくカプラのお家にみんな釘付けになり、ドキドキワクワク感をもって見ていました。「お屋根もつけて」「すごーい」との声もあがりました。
地域コーディネーターの方と、「電車の道をつくりたい」「みてみて、こんなんできた」と一緒につくる楽しさや、見てもらえる嬉しさを感じていました。
最後は地域コーディネーターさんとタッチをして「またきてね」と挨拶をしました。楽しいひと時を過ごしました。
7月7日は七夕です。七夕の日に向けて、各クラスでは、様々な七夕飾りを作り始めていました。この日は、地域コーディネーターや民生児童委員の方、ボランティアの方と一緒に七夕飾りをつくりました。
3歳児は、糊を使った飾り作り。「指はこうするんだよ」「上手だね」と一人一人声をかけてもらっていました。
5歳児は、「天の川」作り。慎重に子どもたちがハサミを動かしていく様子を近くで丁寧に見守ってくださっていました。
4歳児は、地域の方からいただいた笹に一緒に飾りも付けました。子どもがつけやすくように笹を持ってくださっていました。
製作活動を一緒にしてもらい、地域の方にも園の様子、子どもの様子を知っていただけるよい機会となったと思います。
地域コーディネーター、民生児童委員の方と一緒に園の近くにある喜光寺に園外保育に行きました。喜光寺までは徒歩で約15分程ですが、地域の方と一緒に歩いていくことで安全に、そして楽しく行くことができました。
喜光寺では、見ごろとなっていた蓮の花を見たり、副住職さんから「喜光寺」についてのお話を聞かせいただくことができました。
子どもたちにとって、自分たちの住むまちの「素敵」を感じる一日となりました。
地域コーディネーターの方と一緒に、プランターに夏の花を植えました。「この花はなに?」「私ピンク色の花が好き、地域さんは?」と地域の方との会話を楽しむ姿も見られました。
「お花が落ちないように持って、ひっくり返してごらん」「しっかり穴を掘ってね」と、植え方も教えてもらいました。
最後は、みんなで水を上げました。「お花喜んでいるわ」と、声を掛けてもらいながら、子ども達はどんどん水を上げていました。これから綺麗な花がたくさん咲いていくのが楽しみですね。