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6月28日(金曜日)3歳児 カスタネットで遊んだよ
カスタネットを使って遊びました。使い方を聞いてみんなで鳴らしてみると「音がしたよ」「カチカチってなった!」と喜び、嬉しそうに何度も繰り返し叩いていました。子ども達に親しみのある曲をかけると、たくさん鳴らしたり、歌いながら鳴らしたりする姿が見られました。子ども達がずっと「使ってみたい!」と言っていたカスタネット。これからも楽器に興味をもったり、音遊びを楽しんだりしていきたいと思います。
6月28日(金曜日)蚕がマユになってきたよ
6月27日(木曜日)4歳児 紙コップロケットで遊んだよ
紙コップと輪ゴムを使って紙コップロケットをつくりました。紙コップや輪ゴムを見ると「知ってる!ジュース入れるんだよ」「輪ゴム見たことある」と知っていることを話していました。輪ゴムの力で紙コップが飛ぶ様子を見て大興奮の子ども達。紙コップに思い思いに模様や絵をかいて飛ばしてみました。「うわぁ!飛んだ」「反対に重ねても飛ぶよ!」と自分なりに飛ばし方を考えて飛ばしている子もいました。明日もやりたいと楽しかった思いを話し、次の日も楽しんでいました。
6月26日(水曜日)3歳児 織姫と彦星をつくったよ
子ども達と七夕の話をし、画用紙を使って織姫と彦星をつくりました。顔と体をのりで貼り、星形を飾りました。子ども達から「お顔は?」「目をかきたいな」という声があったので、今日はクレパスで顔をかきました。「顔には何がついているかな?」と話をし、「口があるよ」「目は二つ」と、自分の顔を触ったり、友達の顔を見たりしながら書きました。季節の行事を知り、七夕の笹や飾りに興味をもってほしいとも思います。
6月25日(火曜日)5歳児 喜光寺に行きました
地域にある喜光寺に園外保育に出かけました。本堂の中に入らせていただき、副住職さんから講話を聞きました。喜光寺はみんなが健康に過ごせることを願って行基菩薩さんが建てたことや、人のことを思って行動することの大切さについて教えていただきました。「みんなが幸せに過ごせるといいね」と、最後まで話に耳を傾けていました。
また、境内にまつられている行基菩薩像や人頭蛇身の宇賀神像に「みんなが幸せに過ごせますように」とお願いをしたり、「この方が喜光寺をつくった方なんだ」「体が蛇になっている」と、関心をもって見たりしていました。また、蓮の花も咲いていて、「きれいだな」と、話していました。
行き帰りには地域の方も見守ってくださり、安全に過ごすことができました。これからも、文化財に関心をもったり、自分達が住んでいる街のことを知ったりしてほしいと思います。
6月25日(火曜日)4歳児 喜光寺へ園外保育に出かけました
地域の方と一緒に喜光寺へ行ってきました。本堂では「みんなが元気に過ごせますように」とお願いをしました。宇賀神像を見ると「体がグルグルしてる」と、蛇の体、顔がおじいさんという姿に興味津々でした。
境内ではたくさんの蓮の花が咲き子ども達は「いろんな色の花があるよ」と、色や形に興味をもっていました。花に近づくと「いい匂いがするよ」「色が違うと匂いも違う」と、話している子どももいました。地域の文化財を見て、地域のことを知れる機会となりました。
6月24日(月曜日)5歳児 カイコがまゆになったよ
登園してくると一番にカイコの様子を見に行く子ども達です。先週から桑の葉をあげてお世話していたカイコが数匹まゆをつくっていました。「こないだまでムシャムシャ葉っぱ食べてたのに」「もう、まゆになっててびっくり!」「ぼくのはまだや」と友達と話しながら、飼育ケースを上からも下からも何度も覗いていました。
まだまだこれからまゆになるカイコもたくさんいるので、うんちの掃除をしたり桑の葉をあげたりしてお世話をしている中で、新しい桑の葉を入れたカイコの飼育ケースに耳を近づけてみると「ガリガリいってる」「食べてる音が聞こえる!」と気付いた子もいました。
カイコがおしっこをしたり頭を上げて立っているように見えたりすると、まゆになる合図だということを図鑑で見て、そのような姿のカイコを見つけると、まゆになるための部屋「まぶし」に引っ越しさせてあげています。
まゆになったあとはどうなるのか、まゆができたらどうしたいか、みんなで考えていきたいと思います。
6月20日(木曜日)4歳児 黄色の花が咲いたよ
夏野菜の種を植えてから1か月と少し経ちました。子ども達は「ちょっと大きくなった?」と話しながら、毎日水やりをし生長を感じています。カボチャの花のつぼみを見て「もう少しで花が咲くかな?」と、花が開くことを楽しみにしていました。今週やっとカボチャの花が咲き「黄色の花が咲いたよ」「大きい花も咲いてるよ」と、友達と喜び合っていました。
「もっと水をあげよう」と、収穫を楽しみにしながら何度も水やりをしていました。他の野菜も大きくなり、収穫できることを楽しみにしています。
6月19日(水曜日)5歳児 カイコを引っ越しさせたよ
日に日に大きくなるカイコに興味をもち、見たり触れたりしています。一人一人じっくり観察したり、世話をしたりできるようにペットボトルで飼育ケースをつくり、カイコを一匹ずつ引っ越しさせました。今までは人工飼料で飼育していましたが、園庭の桑の葉も茂ってきたので、みんなで桑の葉を取りに行き、カイコのお家に入れてあげました。
桑の葉を入れるとすぐに葉を食べ始めたカイコもいて「見て見て!カイコが桑の葉食べてる!」「よく見える!」「おなかすいてたのかな?」と食べている様子をじっと見つめていました。一人一人の飼育ケースになったことで、より親しみを感じ、大切に育てたい気持ちが高まっています。
6月18日(火曜日)3歳児 お花紙で遊んだよ
先週花紙を使っていろいろなものに見立てて遊びました。丸めておにぎりにして「いただきまーす」、真ん中をつまんでリボンにして「かわいいでしょ」「プリンセスみたい」と好きなものに見立てる姿が見られました。お花紙を破ると細長くなることを感じ「長くしよう!」とゆっくり千切ったり、「フワフワさせよう」と舞い上がらせたりすることを楽しみました。
今日は水に濡らした画用紙に千切ったお花紙をのせて遊びました。お花紙に水がしみ込んで画用紙にくっ付く様子が面白く「うわぁー!すごい」「ピトってなった!」「手にもくっ付いたよ」と驚く姿が見られました。「いっぱい付けたいな」「雨みたいになったよ」と、思い思いの模様をつくることを楽しむ姿ありました。
6月14日(木曜日)蚕が大きくなってきました
6月13日(木曜日)プール掃除をしたよ
みんなでプール掃除を行い、たわしでプールの壁や床をこすってきれいにしました。こすると、少しずつよごれがとれてきれいになっていき、「わあ、きれいになっていくよ」「黒いところがとれた」と、驚いていました。
きれいになったプールを見て、「ピッカピカだ~」「はやくプールに入りたいな」と、プール遊びを楽しみにしていました。これから、たくさん水に触れて遊びたいと思います。
6月11日(火曜日)4歳児 いきいき広場「カプラで遊ぼう」
4歳児になり始めてカプラで遊ぼうに参加しました。登園すると「早くカプラで遊びたい!」と楽しみにしている子ども達。リズム室に行くとたくさんのカプラを前に、ワクワクしている様子でした。まずは、自分の背より高く積み上げてみることに。それぞれが考えながら慎重にカプラを積み上げていきました。「見て!高くなってきたよ」と話したり、地域の方や友達と一緒に遊んだりしました。
次はカプラでできたタワーをつないでみようということで、迷路のようにカプラを並べたり、線路のように長くしたりしました。「(友達のタワーと)もうすぐつながるよ」とリズム室いっぱいにカプラの道ができました。たくさんのカプラで遊ぶことができて楽しかったですね。
6月11日(火曜日)4歳児 支柱をたてよう
毎日、アサガオの水やりを頑張っている子ども達。「少し大きくなってきた」と、生長している様子を見て友達と喜び合っています。今日は、自分の植木鉢に支柱をたてました。丸くて大きい支柱を見て「面白い形」「ここにアサガオがグルグルなるの?」と、これからどのように生長していくのか想像していました。学年で育てている夏野菜もすくすくと育ち「もうすぐできる?」と、野菜の収穫も楽しみにしています。
6月11日(火曜日)3歳児 水で絵をかこう
クレパスで画用紙にかいたり、木の枝で地面に線をかいたりすることを楽しむ姿が見られるようになってきました。思い思いに絵をかくことの楽しさを感じられるように、絵筆と水を使ってコンクリートに絵をかく活動をしました。「絵が出てきた!」「丸をいっぱいかこう」「長ーい線にしたいな」と筆を動かしていくうちに、「蛇みたいになったよ」「線路みたいだ」と、知っているものに見立てる姿が見られるようになってきました。
初めて経験することがいっぱいの、いちご組とみかん組の子ども達。「絵をかくことって楽しいな」と感じられる経験を重ねていきたいと思います。
6月11日(火曜日)5歳児 いきいき広場「カプラで遊ぼう」がありました
昨年度も経験し、楽しみにしていた「カプラで遊ぼう」がありました。カプラの積み方の話が始まると「ねてるくん」「おきてるくん」「たってるくん」と昨年教えてもらったことを思い出して、一緒に声に出して確認していました。
最初は「自分の背の高さまで積んでみよう」と一人ずつ高く積むことに挑戦しました。教えてもらった積み方を自分なりに組み合わせて、地域の方も協力してくださり、たくさんの高いタワーができていました。最初は一人ずつでしたが自然と友達と一緒に高く積み出す姿も見られました。
次は5人ずつ協力して家をつくっていきました。家の壁や屋根の積み方を教えてもらい、友達と一緒につくり始めました。「こっちに積んで」「次はねてるくんだよ」「ひざの高さになったよ」と声をかけ合い、どんどん家ができていきました。屋根の上は様々な形の煙突ができていました。
できあがった家の間は線路や道ができ、カプラの街になりました。
最後は順番に崩れていくナイアガラの滝も見せていただき、大興奮でした。
普段から親しんでいるカプラですが、いろいろな積み方で楽しめることを知り、カプラの魅力を感じることができました。
6月7日(金曜日)3歳児 泡で遊んだよ
戸外遊びの後や給食の前に手洗いをすることが少しずつ身についてきた子ども達。今日は石鹸を使って泡遊びをしました。石鹸が入ったタライにホースで水を入れるとモクモクと泡が出来上がったことに「うわぁーすごい!」「魔法だ」と驚いていました。手を入れてみると「いっぱい付いた!」「あわあわー!」「おばけだぞー」と手に泡が付く様子を楽しみました。タオルを洗ってみると「お家でやったことあるよ」と家庭でしたことを思い出しながら、洗濯ごっこをする姿が見られました。遊びを通して泡の面白さを感じたり、洗濯物の絞り方・干し方を知ったりしてほしいと思います。
6月7日(金曜日)5歳児 考えたり比べたりして遊んでいます
数日前「音の鳴るコースがつくりたい」という思いが出てきて、「音の鳴るものって何だろう?」と考え、倉庫から壊れている木琴や鈴、スチール缶などを探してきました。木琴をコースに並べ、いろいろなボールを転がしてみると、「スーパーボールは跳ねちゃう」「ビー玉が固いから音が鳴る」「ゆっくり転がるボールの方がいい」と、友達同士で気付いたことを伝えあう姿がありました。ボールがコースから逸れないように、洗濯ばさみの壁もつけていました。
伏見スライダーの下では、昨日、水を流して水たまりだったところが乾いて、うろこのような砂の塊ができていました。塊を水の中に入れて、溶ける様子を見たり、崩してさら砂をつくって容器に入れたりしていました。同じ場所で集めたさら砂ですが、「こっちの方が石が少ないからフワフワしてる」と、友達と比べて違いを感じていました。
友達と気付いたことや感じたことを出しながら遊ぶ中で、目的を見つけたり、違いに気付いたりして遊ぶ姿が増えてきています。
6月7日(金曜日) 4歳児 園庭で遊んだよ
暑い日が続いていますが、子ども達は元気いっぱい園庭で遊んでいます。水や泥に触れると「気持ちいい」「冷たいね」と感触や心地よさを感じているようです。総合遊具では高さや、色々な道具を使って水を流すことを楽しんでいます。上から落ちてきた水に「うわぁ雨だ!」とおおはしゃぎの子ども達。「屋根をつくったらいいんじゃない」と波板や脚立を使って屋根をつくりました。屋根の下に入って落ちてくる水を楽しんでいました。
遊んでいると、落ちてきた水が波板に当たった時の音に気付いた子ども達。「バッバッ」って鳴った。「バタバタ聞こえるよ!」と感じたことを話していました。遊んだ後にみんなで音を聞いてみました。
咲き終わった花の花びらを使って、色水遊びを楽しんでいます。本に載っていた方法で試してみたいと、ビニール袋に水と花びらを入れて指で潰してみるとみると…。「青くなった」「私は緑色!」と色が変わる様子を楽しんでいました。
6月4日(火曜日)5歳児 かいこが大きくなってるよ!
土日は休み、昨日は遠足だったので、3日ぶりのかいこの様子を見てみると、「大きくなってる!」「色が変わった!」「模様がある?!」と、驚いた様子の子ども達でした。毎日、友達と気付いたことや感じたことを出し合っています。友達と話すことで、自分では気付かなかったことに気付いたり、一緒に成長を喜んだりしています。
気付いたことや感じたこと、子ども達のつぶやきを記録して、成長の過程がわかるようにしています。
6月3日(月曜日) 3歳児 おにぎりおいしいな
4、5歳児が遠足に出かけた後のこども園で、みかん組といちご組の子ども達は、遊具や大きな砂場でのびのびと体を動かして遊びました。
お昼になると、待ちに待ったおにぎり弁当の時間です。登園してから「今日はおにぎり持ってきたよ」「お外で食べるんだよね!」と楽しみにしていました。「おいしいね」と友達と一緒に食べることを喜んだり、「ピクニックみたいだね」と普段と違う雰囲気で食べることを楽しんだりする姿が見られました。
6月3日(月曜日) 4、5歳児 京都鉄道博物館へ行ってきました
待ちに待った遠足は、京都鉄道博物館へ行ってきました。館内に入ると大きな電車に大喜びの子ども達。「いっぱい電車あるよ」「車輪大きいね」と話し、自分達より大きな車輪に驚いている姿もありました。
券売機で切符買い、改札に切符入れて通りました。改札の中を切符が通っていく様子が見れて「切符が出てきた」と大喜びしていました。「ピヨピヨって音が鳴ったよ」と、改札を通る時の音にも興味津々でした。
5歳児は、鉄道ジオラマを見ました。「線路が長いね」「ドクターイエローはいつ来るのかな?」とワクワクしながら見ていました。電車の名前を言ったり、電車が近づいてくると拍手をし大喜びしたりしていました。近くで大きな電車や汽車を見たり、切符体験をしたりすることで、鉄道に興味をもったり、仕組みを話したりする姿もたくさん見られました。