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10月26日(木曜日) 5歳児 校長先生が見に来てくれたよ
伏見小学校の校長先生が運動フェスタに向けての子ども達の取り組みを見に来てくださいました。子ども達の演技を見て「バルーンを力強く引っ張ってるね」と褒めてくださり、子ども達も喜んでいました。また、リレーでは一緒に子ども達と走ってくださり、親しみを持つことができました。来年度就学していく子ども達にとって小学校が楽しみになる機会となりました。
10月25日(水曜日)3歳児 セロハンテープをしたよ
ストローやビニール紐などをセロハンテープで貼る製作をしました。使い方を聞いて、テープ台に手を添え、刃を触らないように気を付けて使う姿が見られました。思い思いに貼る中で「トンボに見えてきた」「飛行機みたいに貼ろう」とすきなものに見立てていました。セロハンテープを使う経験を重ねて、自分で安全に使えるようになってほしいと思います。
10月24日(火曜日)3歳児 サツマイモを見たよ
4・5歳児が収穫したサツマイモを見せてもらいました。子ども達は「大きい!いっぱいあるね」「大きい組さんすごいね」と驚いていました。「1、2、3、4…」と数を数えたり、「紫色だね」「切ったら何色なのかな?」と色に興味をもったりする姿がありました。
畑でいただいた芋のツルも見たり触ったりして遊びました。「葉っぱがいっぱい付いてる」と驚いたり、「先生(の身長)よりも長い」と長さ比べをしたりしました。秋の実りを感じる経験になりました。
10月24日(火曜日)4歳児 サツマイモを収穫したよ
サツマイモ掘りに出かけました。「サツマイモたくさんとれるかな」「楽しみだな」と、ワクワクしていた子ども達。両手で土を一生懸命掘ったり、少しずつ見えてきたサツマイモのまわりの土を「もうすぐでとれそう」と、繰り返し掘ったりしていました。大きなサツマイモや小さいサツマイモをたくさん収穫することができ、「たくさんとれて嬉しいな」「お料理してもらうの楽しみだな」と、大喜びの子ども達でした。サツマイモ掘りを通して、大切に育ててくださった地域の方や、収穫した物をいただけることへの感謝の気持ちを感じることができました。
10月24日(火曜日)5歳児 サツマイモ掘りに出かけたよ
地域の方の畑へ待ちに待ったサツマイモ掘りに行きました。最初はなかなか掘れない様子に「めっちゃ力いる」と話していましたが、少しサツマイモが見えると「あっ、見えてきた」と、喜びながらさらに掘り進めました。「見えてるのになかなか出てこない」「手伝おうか」と、友達と力を合わせて掘っている子もいました。
サツマイモを傷つけないように優しく優しく掘り、最後は力いっぱい引っ張って掘れると「やったー」「大きいサツマイモが掘れたよ」と、友達と見せ合っていました。地域の方が大切に育ててくださったサツマイモをたくさん掘ることができ「楽しかった」と、嬉しそうに話していました。
10月17日(火曜日)4歳児 元気に走ろう
友達と一緒に園庭を走りました。前を向いて腕を振り、元気に走っていました。「みんな速いね」「がんばれ」と、友達が走る様子を見て驚いたり、応援したりする姿も見られました。広い園庭を思い切り走った後は、スッキリした表情の子ども達でした。これからも、体を十分に動かす楽しさを味わってほしいと思います。
10月17日(火曜日)5歳児 ドングリを転がしてみよう
園庭に落ちていたドングリを使って、転がし遊びが始まりました。様々な材料を使ってコースをつくったり、ドングリを持ち上げるためのクレーンをつくったりし始めました。「滑らかに動いてない」「引っ掛かってる?」など、クレーンの動きを何度も確認しながら、道具を変えてみたり、付ける場所を変えてみたりしています。
引っ掛け方や使うものなど、今までの経験を活かして遊んでいる姿が多く見られます。
10月16日(月曜日)5歳児 運動フェスタに向けて
パラバルーンや鳴子などを使い、リズム表現を楽しんでいます。みんなでタイミングを合わせることや協力し合う気持ちを大切にし、取り組んでいます。演技の中での掛け声も少しずつ大きくなり、声を出すことで気合いも入ってきました。自分達の踊っている姿をビデオで見ることで「もっとここを合わせよう」など、意識も高まってきています。
10月13日(金曜日)5歳児 最後までバトンを繋ごう
運動フェスタに向けて、リレーに取り組んでいる子ども達。始めは止まってから渡していたバトンも、今では走りながら渡せるようになってきました。バトンを渡す時「○○くん、頑張れ」と、次の友達に声を掛けながら渡す姿もあります。負けたことに悔しい思いも経験しながら、どうすれば速くゴールができるのか話し合いをしながら取り組んでいます。
10月13日(金曜日)3歳児 ABCで遊ぼう
3歳児にとって初めてのABCで遊ぼうがありました。ラン、ウォーク、スイムなど体を動かしながら英語を教えてもらいました。子ども達になじみのあるグーチョキパーの手遊びを英語バーションでして、ロック、シザーズ、ペーパーなどの言い方を楽しみながら知っていきました。
ユーモアを交えて英語を教えて下さる先生の話に惹きつけられ、子ども達は先生のことも英語のことも好きになりました。楽しみながら英語に親しみをもってほしいと思います。
10月11日(水曜日)5歳児 地域の方が絵本を読んでくださいました
おはなし広場があり、5歳児は『ロージーのおさんぽ』の絵本を地域の方に読んでいただきました。始めは、ひどい目にあうキツネのことを「かわいそう」と、話していましたがもう一度読んでいただきキツネはいったい何をしようと思っていたのかみんなで考えました。キツネはメンドリを追いかけてたということに気付き、「メンドリが助かって良かった」と、話をしていました。次のおはなし広場も楽しみにしています。
10月10日(火曜日)4歳児 園庭で遊んだよ
友達と一緒に園庭で遊びました。築山に登ったり、のぼり棒を下りたり、滑り台を滑ったりして楽しんでいました。体を元気いっぱい動かして遊ぶ姿も見られました。これからものびのびと体を動かす楽しさを味わってほしいと思います。
10月10日(火曜日)3歳児 築山楽しいな
園庭のいろいろな場所で遊ぶようになり、築山が子ども達にとって大好きな場所になりました。急な斜面も「登ってみよう!」と足に力を入れて登ろうとする姿も見られるようになってきました。
今日は集めたドングリを築山の上から転がしてみました。ドングリから手を離すとコロコロと転がっていくのを見て「おおー!」「下まで行ったよ」と嬉しそうに話したり、転がっていくドングリを追いかけて何度も登ったり下りたりしていました。身近な秋の自然に触れながら、伸び伸びと体を動かして遊ぶ楽しさを感じてほしいと思います。
10月6日(金曜日)3歳児 秋をみつけたよ
戸外で遊んでいると「みつけた!」と嬉しそうな子ども達。拾ってみるとドングリでした。「こども園にドングリってあるんだ!」と驚くと、その声を聞いた友達が「ドングリがあるの?」「どこどこ?」とドングリを見つけたたところへ行き、集めることを楽しみました。
赤や黄色に色付いた葉っぱも集めて、よく見たり千切ったりして遊びました。秋の自然物に触れて遊ぶ機会を大切にしたいと思います。
10月4日(水曜日)5歳児 小学校へ行きました
小学校の予行練習を見に行き「こども園より大きい」と、広い小学校の校庭を見て感動していた子ども達。小学生のお兄さんお姉さん達が駆け足で並んだり、競技の準備をしている姿を見て「かっこいい」「大きい荷物もみんなで運んでいるね」と驚いていました。最後にはかけっこのレーンを実際に走ってもいいと校長先生からおっしゃっていただき、みんなで小学生の気持ちになってかけっこもしました。小学校への就学に期待をもって過ごしてほしいと思います。