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4月から、伏見幼稚園とあやめ池幼稚園が統合され、新たに伏見こども園としてスタートしました。園庭には、チューリップの花や桜が咲き、新しい遊具や遊び場も増えました。
今日は、5歳児の子どもたちが、少しドキドキしながら登園してきました。新しいクラス、新しい先生、新しい友達も増えたことに、とても喜んでいました。子どもたちのドキドキが、明日からはワクワクに変わるように、楽しく園生活を送っていきたいと思います。
砂場道具を収納するための倉庫を、市役所からたくさんの方がつくりに来てくださいました。その姿を見て、子どもたちは「よろしくお願いします!」と、進んで声をかける姿に、伏見こども園のリーダー(5歳児)としての意気込みを感じました。伏見こども園の子どもたちのために力を合わせてつくってくださった素敵な園庭で、明日から、また元気いっぱい遊びましょうね。大切に使いたいと思います。
こども園になって、初めての給食。メニューはハンバーグ、甘芋、コールスローサラダでした。「おいしい!」「ハンバーグ大好き!」と大きな口で食べていました。給食を通して、食育やマナーを身に付けていきたいと思います。
入園してから2日目の4歳児です。したい遊びをみつけて遊んだり、未就園のときから親しんでいたアンパンマン体操をしたりして、笑顔が見られるようになってきました。手洗いうがいの仕方も覚えました。生活習慣も、少しずつ、身に付けられるようにしたいと思います。
今日はブロック、ままごと、粘土遊び、車遊びなどをして思い思いに遊びました。「おいしいごはん、できたよ」と、お母さんになりきってたくさん料理をつくっている子どももいました。様々な遊びを楽しむ中で、お気に入りの遊びをたくさん見つけてほしいと思います。
天気のいい日は、5歳児は戸外で遊びます。今は砂場で大きな山をつくったり、水を流して川をつくったりして楽しんでいます。トイを使い、水を流すことを友達と一緒に考えたり、試したりして遊んでいます。友達と考えたり協力したりして、5歳児ならではの遊びをしてほしいと思います。
今日はままごとやブロック、車遊び、音楽に合わせて踊って遊びました。大きな声で歌を歌いながら、楽しく踊っていました。思い思いに道をつくり車を走らせている子どももいました。明日も楽しい遊びが広がりそうです。
今日は、新入園児を迎える会がありました。そらぐみさん、にじぐみさんから、花のペンダントのプレゼントをいただきました。とってもうれしそうな、さくらぐみさんでした♪これからも、異年齢の友達との関わりを大切にしていきたいです。
手洗いが上手にできるようになってきました。指と指の間まで綺麗に洗えるようになってきました。手洗いの後は、お楽しみのおやつです。みんなで「いただきます」をして食べます。「おいしい」と、笑顔で話しています。
入園して園生活に慣れはじめたこの時期、園庭遊具の遊び方を確かめ合いました。その後、チューリップの歌を歌いながら、ブランコの順番を待ったり、総合遊具の滑り台をすべったり吊り輪にぶらさがったりと、やりたいことを見つけて元気いっぱい遊んでいました。
今日はこいのぼり集会があったので、こいのぼりの絵本を見ました。その後は、5歳児がつくったこいのぼりを見にいきました。友達と手を繋いでお散歩です。「大きい」「手をのばしても届かないよ」と、言いながら風になびくこいのぼりを見て楽しみました。お部屋では美味しいゼリーを食べて大満足の子どもたちでした。
長い休みが終わり、少し緊張していた子どもたちでしたが、遊びがだすと、自分のしたいことをみつけて、早速ままごとで料理づくりがはじまりだしました。廊下にゴザを敷き、できあがった料理を並べて、みんなでピクニックごっこ!心地良い風も吹き、「気持ちいいね」と、話していました。
いちご組のみんなできゅうりとなすの苗を植えました。葉っぱを触ってみると「チクチクした」「チャキチャキする」と思い思いの言葉で気持ちを伝えていました。みんなで「大きくなあれ」と、言葉の魔法もかけました。砂場遊びでは、砂をいろいろな形の容器に入れたり、移し替えたり、型抜きをして楽しむ姿が見られます。思い思いに自分の使いたい用具を選んで大好きな砂場遊びを楽しんでいます。
「今日は大きな紙に絵をかくよ」と話をすると、嬉しそうに「なにをかこうかな・・・」と考えていた子どもたち。「お花をかいたよ」「グルグルをかいたよ。赤が好きだから赤をつかったよ」「これはせんせいの顔」と、かいたかことを、うれしそうに話してくれます。
3歳児いちごぐみが給食開始となり、5歳児が給食準備のお手伝いをしました。「コップはここに置くよ」一つ一つ方法をして見せながら教える姿や、「給食の時は手洗い、うがいしっかりするねんで」と手を添えて一緒に洗う姿など、やさしく教えてくれる姿がたくさん見られました。異年齢で関わることで、やさしさや年長児としての自覚が高まっているようです。
5歳児は栽培活動として、夏野菜を植えました。事前に”こどもピーマン””オクラ””ナス””ししとう”の4種類から好きな苗を選び、植えました。たくさん収穫できるように、大切に育てたいと思います。
カプラをして遊びました。タワーをつくろうという話になり、高く高く積み上げました。「そうっとだよ」「あぶない!」と友達と一緒につくったり、スリル感を楽しむ子どもたち。最後には、他の遊びをしていた子どもたちも応援に駆け付け、みんなの身長より高いタワーが完成しました。
お部屋で新聞紙遊びをしました。新聞紙のお布団にして、「おやすみ」「ぐーぐー」となりきって遊んでいました。新聞をくしゃくしゃにして音を聞いたり、ビリビリとちぎったりして遊びました。「新聞の雨だ」「ジャージャー」「こっちは新聞のヘビだよ」と、それぞれに新聞をいろいろなものに見立てて遊んでいました。一人一人のつぶやきを大切にしながら、保育を進めていきたいと思います。
地域の中尾さんの畑へ行き、待ちに待ったイチゴ摘みをしました。畑に着くと充満するイチゴの匂いに「甘い匂いがするね~」と、ウキウキ期待が高まります。中尾さんからイチゴの取り方やおいしいイチゴの見分け方を教えてもらい、「食べていいですよ」の合図に子どもたちも大喜び。口に入れると「おいしい~」「このイチゴ甘いよ!」と友達と話をしながら、イチゴ摘みを楽しみました!太陽の日差しをいっぱいあびた真っ赤なイチゴは、とってもおいしかったですね!
「ドロドロで気持ちいい」「水でバシャバシャしよう」と、泥や水の感触を楽しんで遊んでいます。バケツやペットボトルなどを使って、水を移し替えたり、砂と水を混ぜたりして遊ぶ姿が見られます。
はじめてみんなでカスタネットをしました。「タンタンタンって聞こえるよ」「おもしろい」と嬉しそうに鳴らしていました。先生に名前を呼ばれて、カスタネットを鳴らしながら「は・あ・い♪」と返事をしたり、パプリカの曲に合わせてみんなで鳴らしたりして、カスタネット遊びを楽しみました。
フライパンに見立てた画用紙に好きなお料理の絵をかきました。「ハンバーグできたよ」「野菜たっぷりの野菜炒めができたよ」と話しながら楽しんでいました。かき終わると、フライパンを持って「ジュージュー」とお料理をする姿も見られました。
先週、たんぽぽ組・さくら組のみんなで、アサガオの種をまきました。毎日がんばって水やりをして、「はやく大きくならないかな」と楽しみにしていた子どもたち。土日の休みがおわり、今日、こども園にくると、小さなかわいい芽や葉っぱがでていた友達がいました。「先生見て!でてきたよ」「わたしのはまだだね。明日には出るかな♪」と嬉しそうに知らせてくれました。
園庭の探検に行きました。友達と手を繋いでお散歩です。歩いていくと「ブランコ!」「プールだ」と、色んなものが見えてきました。「もっと暑くなったらプールに入ろうね」と、保育者が話をすると、「早く入りたい」とたくさんの返事が返ってきました。築山もトンネルの中も子どもたちにとっては大冒険です。トンネルの中に入ったり、山を登ったり下りたりを繰り返して楽しく遊んでいました。
遠足で5歳児は二月堂に行きました。友達と一緒に二月堂までのたくさんの階段を「あと少しかな」「がんばるぞ」「しんどくないよ」と声を掛け合いいながら歩きました。途中、釣り鐘を見て「鳴らしてみたいね」「どんな音がなるの?」と興味をもつ姿が見られました。二月堂に着くと、十一面観音の四月堂やたくさんの仏像が祀られている三月堂も見ることができました。自分たちが住んでいる奈良にたくさんの宝があることを知り、興味をもって奈良が大好きな子に育ってほしいと思います。
粘土を捏ねたり、丸めたりして遊びました。「団子できたよ」「細くしてみたよ」と話しながら、友達と一緒につくって遊んでいました。粘土遊びの中で感触を楽しんだり、指先を十分に使ったりしていきたいと思います。
新聞遊びをしました。新聞紙をスカートにしたり、ドレスに見立てたりして遊びました。「もっとひらひらをつけよう」「オシャレになってきた」と、友達と話しながら遊んでいました。「私も飾りをつけたい」と、友達が着飾る姿を見て一緒に楽しんでいました。
歌ったり踊ったりすることが大好きな子どもたち。大好きな「パプリカ」や「仮面ライダー」などの曲に合わせて、友達と一緒に元気いっぱいおどっています。「かわいいスカートをはきたいな」「仮面ライダーのお面がほしいな」などと、アイデアもだしてくれます。
奈良クラブから講師の先生が来られて、初めて”サッカーで遊ぼう”をしました。はじめは、先生や友達と触れ合って遊ぶ鬼ごっこを楽しみ、すぐに先生に親しみをもって関わる姿が見られました。一人ずつボールを使って、足だけでボールを止めたり、ボールを前後に動かしてみたり、ボールの上に座ってバランスをとってみたりと、サッカーボールを使っていろいろな遊びを楽しみ、みんな笑顔いっぱいでした。最後に、ゴールに向かってシュートを決めると「やったー」と、とても喜んでいました。次回の活動が、今から楽しみです。
地域の方からカイコの卵をいただき、カイコの飼育が始まりました。とても小さな黒い卵から孵化すると、卵が白くなり、幼虫が出てきました。カイコの飼育方法をみんなで確認し、自分たちで飼育することを決めました。生き物を大切にする気持ちをもって、飼育していきたいと思います。
お天気が良かったので戸外でお弁当を食べました。外で食べることを伝えると、「お外?やったー」「早く行こうよ」と、大喜び。「卵焼き入ってた」「ミートボール好きなの」と、お弁当の話もたくさんしていました。「先生、風が吹いてるね」「気持ちいいね」といった戸外ならではの気付きもありました。
今日は、ダンゴムシを探して遊んでいるお友達がたくさんいました。小さなカップにたくさんのダンゴムシがいたので、みんなで大きなダンゴムシのお家をつくりました。ダンゴムシが好きそうな、葉っぱや石を入れました。子ども達は「ちっちゃいね」「かわいいー!」などと、喜んでいました。
汗ばむ陽気の中、片道40分かけて西大寺検車区に行ってきました。到着すると職員の方から検車区での仕事内容を聞かせていただき、クイズなどもして、楽しく学ぶことができました。説明が終わると点検中のビスタカーを見て、次は洗車体験に行きました。電車の中から見る洗車の様子に子どもたちも大喜びでした。
たんぽぽ組・さくら組のみんなで、園庭で指絵の具をしました。「ドロドロするね」「ペチャペチャして気持ちいい」「手が青くなっちゃった♪」と、嬉しそうに、絵の具の感触を楽しみました。
砂、水、泥で存分に遊んでいます。水をビニール袋に入れ「3.2.1」と、掛け声をしタライに落として遊びました。「ばっしゃーん」と、水しぶきが跳ね上がると「きゃー」と、大喜びし繰り返し遊んでいました。
5月に植えたキュウリの苗に、一生懸命水やりをしていた子どもたち。キュウリが実をつけ大きく育ってきました。収穫が楽しみです。
カイコを育てて、約一週間経ちました。成長が早く、毎日変わっていく様子に「また大きくなってる」「体が白色になった」と、気付いたことを友達と伝え合っている姿が見られます。「ウンチがいっぱいあるから、掃除してあげないと」と、自分達で育てていこうとする気持ちが感じられました。
雨がたくさん降った今日、アジサイの制作をしました。本物のアジサイを見たり、触ったりするとと「お花がいっぱい」「綺麗だね」と話をしていました。指で花をつくるのが楽しく、「チョンチョンチョン!」「あ、アジサイさいた」と繰り返し指スタンプを楽しんでいました。
JA柏木から、花を27株持ってきていただき、5歳児で一緒に植えました。花の名前を教えていただいたり、苗の持ち方を教えていただきながら、グループで苗を植えました。
台を重ね、坂をつくっておくと、泥をぺたーっと塗って遊んでいました。すると他の友達が来て、水を流して泥の流れる様子を見たりして遊んでいました。「急げ、泥んこだらけにするぞ」と競争のようにして遊んでいました。虫を捕まえたりする子も増えたり、外遊びも回数を重ねてくると、様々な遊びが出てきたなと感じました。
地域の方に来ていただき、防災の話を聞かせていただいたり、紙芝居を見たりしました。また、水消火器を体験させていただき、消火を身近に感じることができました。
だんだんと暑くなってきて、水を使って遊ぶのがとても気持ちよくなりました。さくらぐみでは、花を使って色水をつくったり、石鹸を使って泡遊びをしたりしています。きれいな色の色水の上に泡をのせて、「泡ビールだよ!」と楽しそうな子ども達でした。
カタツムリの殻に模様をかきました。クレパスで「グルグル」と、言いながらかいていました。様々な色を使うことを喜んだり、素敵な模様ができたことを楽しんだりしてかいていました。どんなカタツムリさんになったかな。
毎日頑張って水やりをしている子どもたち。「先生みて。大きくなったよ」「葉っぱがいっぱいになってきた」と嬉しそうに教えてくれます。
砂場に穴をほって、たくさん水をためて、どろんこ遊びを楽しんでいます。もっとたくさん水がたまるように、砂場に大きなシートをしきました。「どろんこをいっぱいにしよう」「どろんこプールになってきた」と、先生や友達と一緒に砂や水をたくさん運んだり、流したり、入れたりして楽しんでいます。
初めてのりの制作をしました。自分ののりが使えるのが嬉しくて、いつもより静かに話を聞くなど張り切っていました。のりを紙いっぱいに広げ、紙を散らすと「くっついた!」「カラフルになった」とびっくりの子ども達。このカラフルな紙も前日にみんなでちぎって遊んだ紙です。様々な初めてのことを楽しんでしていました。
ジョウロやスコップを使って、水を移し替えることを楽しんでいます。「こっちに水を入れるよ」「もっと入れよう」と、友達と話をして遊んでいます。様々な用具に興味をもって使ってみたり、自分たちなりにやってみたいことを見つけて遊んだりしています。
少し前に、色水遊びで使うお花を探していたお友達が、チョウの幼虫を見つけました。ツマグロヒョウモンというチョウだと、お家の方に教えていただきました。そして、とうとう、そのうちの一匹がさなぎになっていました。きれいなチョウになる日を、みんなで楽しみにしたいと思います♪
もうすぐカイコを飼育始めて一か月です。カイコはとても大きくなってきました。何匹かは繭をつくりはじめました。子ども達は登園して「あ、まゆができてる」と嬉しそうに話していました。
幼小連携の取り組みとして、1年生が水泳授業をしている様子を見に行きました。校長先生の話を聞かせていただき、水が出ているシャワーを見て「雨みたいや」「冷たそう」と言っていました。1年生が泳ぐ様子を見て「すごいね、潜ってるよ」「プール広いなあ」「深そうやなあ」と小学生への憧れを抱く姿が見られました。小学校に期待がもてるように幼小の繋がりを大切にしたいと思います。
戸外では白いスチロール板に泥を投げたり、水を流したりして遊ぶのを楽しんでいます。泥が板にぶつかると、「ドン」と、音が鳴ります。「シュー」と泥が滑り落ちる音を聞いて一人の子どもが「花火の音がする」と話していました。思い切り体を動かしてダイナミックに遊ぶと同時に、小さな発見をしている子ども達。色々なつぶやきに共感していきたいと思います。
といを使い、水を流して遊ぶことを楽しんでいます。ジョウロだけでなく、ペットボトルやビニール袋に水を入れ「いくよ」と、友達に声をかけ何度も繰り返し水を流しています。水が流れ出すと、といに船などを置き、流して遊んでいました。
地震の避難訓練をしました。自分の命は世界に一つしかない、とても大切なものであることや、家ではお家の方がみんなのことを守ってくれるように、こども園では先生が必ずみんなのことを守ることなどを話しました。防災頭巾をかぶって、「だんごむし」の姿勢で身を守る練習をしました。
さくら組で成長を見守っていたツマグロヒョウモンのさなぎが、ついに殻を破ってチョウになりました。みんなで話し合って「虫かごだと狭いから、外に逃がしてあげよう」ということになりました。子どもたちは「さようなら。元気でね」と手を振りながら、嬉しそうにしていました。
自分達で魚をつくり、釣りの遊びが始まりました。集中し根気よく釣れるまで、何度も挑戦していました。「タコが釣れた」「大きな魚が釣れたよ」と繰り返して釣る中で、上手に釣れるようになってきました。
笹飾りや短冊に願いを込めて、みんなで飾り付けをしました。「叶いますように…」と手を合わせて、お祈りしていました。笹を立てかけると、自分達の短冊がどこにあるか探していました。
雨が降った次の日、園庭にはたくさんの水たまりがありました。ドキドキしながら水たまりに入ったり、「ここは温かいね」「〇〇ちゃん、ふわふわして気持ちいいね」と話したりして、感触を味わっていました。
園外保育で喜光寺に行きました。本堂に入った瞬間に線香の独特の香りがして、「匂ったことない匂いする」と、興味をもっていました。副住職様のお話を聞き、迫力ある阿弥陀様など、さらに興味をもってお参りしていました。その後、蓮の花をみんなで見に行くと、蓮の葉っぱと自分の手を重ねて大きさ比べをしたりするなど、近くで見る蓮に感動していました。
廊下で感触遊びをして遊びしました。片栗粉の入ったボウルでは「トロトロ、気持ちいい」と、握ったり、机に塗り広げたりして、片栗粉ならではの溶けるような感触を味わっていました。ティッシュ粘土も、水を加えると「ふわふわだ」と、びっくり。いろんな感触を楽しんでいきたいです。
雨あがりの次の日、みんなで草引きをしました。「いっぱい抜けた」「土をパンパンしたら根っこでてきた」「楽しいね」と話しながら、楽しんで頑張っていました。雨上がりは草が抜けやすいことに気づいたり、みんなで一緒にすると楽しいことを感じたりする姿が見られました。
園庭に大きな築山ができました。これを見た子ども達は登ったり下りたりを繰り返すうちに「大きなトンネルつくって、通りたい」と、言い、頑張って掘り始めています。完成してサーキットとつながるのがとても楽しみです。友達と同じ目的に向かって、いろいろと考えたり試したりする機会をたくさんつくりたいと思います。
牛乳パックでつくった道路を繋げたり、信号を立てたりして遊んでいます。「駐車場とガソリンスタンドも繋げよう」と、道路と繋げ、車を走らせていました。車の貸し借りも上手になり「貸して」「いいよ」と交代で使ったり「後で貸してね」と、友達に声を掛ける姿も見られました。友達と一緒に遊ぶことを楽しめるようにしていきたいです。
ストローやうちわの骨、ペットボトルなど、いろいろな用具を使ってシャボン玉を楽しんでいます。何度も遊ぶうちに、優しく吹いたらよく膨らむことや、うちわにはたくさんシャボン玉液をつける方がいいことなど、コツをつかんできました。空に浮かんだたくさんのシャボン玉を友達と一緒に追いかけたり、触ろうとしたりして楽しむ姿もみられました。
先日、子ども達が園庭や通園路の途中で見つけたセミの抜け殻を持ってきてくれたので、カップに入れて、みんなで見たり触ったりできるようにしました。毎日少しずつ増え、気が付くと、小さなカップには入りきらない程の数になっていました。そこで、抜け殻を並べたり、それを見ながらみんなで数を数たりしてみると・・・なんと、全部で71個もありました。子ども達もびっくりでした。動く虫は苦手だったけど、「(抜け殻なら)触れるかも!」と、興味をもって触ってみる子どももいました。みんなで様々な生き物に触れたり見たりして、興味がもてるようになってほしいと思います。
みかん組さんと一緒に集まって、7月生まれの誕生会をした後、みんなでなべなべそこぬけをして遊びました。今日は、いつもと違ってみかん組の友達を探してペアになりました。3歳児バージョンで、二人で手を繋いで、座ったり、ジャンプしたり歌に合わせて簡単な遊びも取り入れ、その後、ペア同士が合体してだんだん大きな輪になることを喜んでいました。
1学期末の大掃除をしました。雑巾で自分のロッカーや床などを拭きました。少しずつピカピカになる様子を見て「もっとピカピカにしよう」と、奇麗になる様子を喜びながら掃除をしていました。「家でもお手伝い頑張ってるよ」と、話していた子ども達。夏休み中もお手伝いを頑張ってほしいと思います。