古都華と大和茶 - 奈良が誇る、最高の素材
まるで隠れるようにひっそりとたたずみながら、しかし決して見過ごせないカフェ、「みやけ」
築200年余りを誇る重厚な町家(間口36間、奥行き20間)は、大阪の豪商・鴻池家が建設した「鴻池旧表屋」
を移築したもの。伝統建築でいただくスイーツや数々のメニューは、一度はいただく価値ありのものばかりがそろう。
カフェでのほっこりするひとときと隣接するショップでのお買い物の両方が楽しめる空間が人気を集めています。
そんな「みやけ」から、奈良で生まれたイチゴ「古都華」と大和茶を使った、こだわりのジェラートをご紹介します。
古都華なくして、「みやけ」のジェラートなし
遠方からも含め、多くのお客様が「みやけ」を訪れる目当てになっているのは、ここでしか味わえない古都華と大和茶のジェラート。
「たくさんのお客様が、古都華と大和茶のジェラートのために、わざわざ足を運んできてくださることがとても嬉しいです。
ジェラートの甘さには、糖度の高い古都華がすごく合うのです。
「みやけ」のジェラートに使用する古都華と大和茶はすべて農家さんから直送され、新鮮なうちにジェラートに生まれ変わります。
しかし、「みやけ」のジェラートが美味しい理由は素材の新鮮さだけではありません。それぞれの農家が、
奈良で育てた作物に込めた「愛情」こそが、「みやけ」のお客様に伝わり、人気を集めているとマネージャーの寺川昌文さんは信じています。
イタリア人もうならせる、絶品のジェラート
「みやけ」のジェラートの秘密は、古都華や大和茶などの、奈良産の新鮮な素材だけではありません。
「みやけ」では、スタッフをイタリアに送り、ジェラートのエキスパートから直接指導を受けて本場の味を学んでいます。
農家さんが丹精込めて育てる奈良の素材、「みやけ」が力を注ぐ本場イタリアのジェラート作りの術の習得と、日本人ならではの、細部にいたるこまやかな気配りが一体となってこそ、ここでしか出会えない絶品のジェラートが生まれています。
ショップも必見!
「みやけ」のジェラートは、カフェスペースでいただけるのはもちろんのこと、テイクアウトも可能。おしゃれなカップが奈良らしさをさらに引き立ててくれます。ショップには、ジェラートのほか、バラエティ豊かな奈良のスイーツもそろいます。季節のお菓子やこだわり抜いて作った餡など、オススメしたいアイテムばかり。
「みやけ」に立ち寄った際には、ぜひショップをゆっくり時間をかけて見ていただきたいです。
「みやけ」でしか味わえないひとときを!
みやけ 旧鴻池邸表屋
奈良市鳥見町1-5-1
0742-51-3008
10:00〜18:00
※カフェエリアのラストオーダーは17:00となります。
※閉店の時間は季節によって異なります
定休日:日曜
※古都華の収穫時期は、12月中旬~5月中旬です。
http://www.miyake-flagship.jp/
※このホームページは多言語で発信をしておりますが、海外の方にも分かりやすいように一部内容を変更し翻訳をしています。