本文
春の遠足「奈良公園・大仏殿」
楽しみにしていた遠足に行ってきました。「今日お弁当、こんぶおにぎり🍙やねん」「唐揚げいれてもらった」と嬉しそうに話していました。
バスに乗って出発です!
奈良公園に着くと、鹿が迎えてくれました。
大仏殿に入ると、大仏の大きさや迫力にびっくりした様子がありました。「頭のぶつぶつがあった」「優しそうな顔してる」「顔のビームあったで!」と気づいたことを口々に話していました。柱くぐりもすることができました。穴を通ると幸せになると知り、張り切ってくぐっていました。
待ちに待ったお弁当です。春日野園地でみんなでお弁当を食べました。戸外で食べるお弁当は、とてもおいしかったようです。作ってもらったお弁当を「先生、見て!」「僕のこんなお弁当やねん!」と見せ合っていました。
お弁当の後は、広い春日野園地で走ったり、松ぼっくりを集めたりして遊びました。
楽しかった時間はあっという間に過ぎ、帰りのバスでは「大仏さん大きかったな」「鹿もいたね」と、満足そうに話をする姿がありました。しばらく経つと話し声が聞こえなくなり、後ろを見ると疲れて眠っている子どもたちでした。
また、行こうね♪
『わらべうたで遊ぼう』
わらべ歌のゲストティーチャーに来ていただき、『お寺の花子さん』や『奈良の大仏さん』のわらべうたを
教えていただきました。春の遠足で見る大仏様のことも教えていただきました。
例えば、頭のぐるぐるは「螺髪」ということや、昔大仏様が2回火事に遭って、顔と首の色が違うことです。
ぜひ、お子様に聞いてみてください♪みんな大仏博士になりました。
こいのぼりをつくったよ!
園庭を気持ちよさそうに泳いでいるこいぼりを見て、喜んでいた子どもたち。
今日は世界に一つの自分のこいのぼりをつくりました。
好きな色や形の画用紙を選び、目玉とうろこをのり付けしました。
「笑っている目にしたよ」「かっこいいうろこを付けるぞ!」と張り切ってつくっていました。