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令和4年度以降の軽自動車税(種別割)のグリーン化特例(軽課)の見直しについて
更新日:2022年2月4日更新
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三輪及び四輪の軽自動車税(種別割)のグリーン化特例(軽課)について、特例の対象車や基準の見直しが行われました。
令和3年4月1日から令和5年3月31日までの間に取得された三輪及び四輪の軽自動車税(種別割)の税率は下記のとおりとなります。
車種区分 |
現行税率 | 軽課税率 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
電気自動車 |
ガソリン車・ハイブリッド車 |
|||||
基準A ※3 |
基準B ※4 |
|||||
軽三輪 | 3,900円 | 1,000円 | 2,000円※5 | 3,000円※5 | ||
軽四輪 | 乗用 | 営業用 | 6,900円 | 1,800円 | 3,500円 | 5,200円 |
自家用 | 10,800円 | 2,700円 | 軽課税率対象外 | |||
貨物 | 営業用 | 3,800円 | 1,000円 | |||
自家用 | 5,000円 | 1,300円 |
※1 天然ガス自動車は、平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制からNOx10%以上低減達成車に限ります。
※2 ガソリン車・ハイブリッド車のうち平成30年排出ガス規制からNOx50%低減達成車又は平成17年排出ガス規制からNOx75%低減達成車に限ります。
※3 令和12年度燃費基準90%以上達成かつ令和2年度燃費基準達成車
※4 令和12年度燃費基準70%以上達成かつ令和2年度燃費基準達成車
※5 乗用営業用車に限ります。