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なら工藝館有効活用に向けてのサウンディング型市場調査の実施について
調査の趣旨
なら工藝館は、平成12年に伝統工芸品の振興を目的として建設され、現在まで、展示や販売、制作体験等を通して奈良市内外の様々な方に奈良の工芸品の魅力を伝えてきました。
しかしながら、近年のインバウンドの急激な増加からの新型コロナウイルス感染症の拡大など、なら工藝館をとりまく環境は目まぐるしく変化しています。
そこで、なら工藝館が果たす役割や、施設が目指す姿を民間事業者のノウハウや知識をお借りしながら改めて検討し、時代の変化に対応する形で機能を見直すことで、なら工藝館に来ていただく方を増やし、より多くの方に奈良の伝統工芸について知っていただくための方策について公民連携による様々な可能性を調査・把握することを目的として、サウンディング型調査を実施します。
調査対象施設
施設名称 なら工藝館
所在地 奈良市阿字万字町1番地の1
建物構造 鉄筋コンクリート造 地上2階建
建物規模 敷地面積1,403.50平方メートル、延床面積1,230.71平方メートル
開館年月 平成12年11月
施設の目的 長い歴史の中で研ぎ澄まされてきた奈良工芸の振興発展
基本理念 受け継ぐ・創作する・開放する
調査の流れとスケジュール
期 日 |
内 容 |
令和3年12月1日(水曜日) |
参加者募集開始、公表 |
令和3年12月1日(水曜日)~12月24日(金曜日)午後5時 |
現地説明会の参加受付 |
令和4年1月12日(水曜日)~数日間 |
現地説明会の実施 |
令和4年1月14日(金曜日)~2月14日(月曜日) |
対話の参加受付 |
令和4年2月21日(月曜日)~ 2月28日(月曜日) |
個別対話の実施 |
令和4年3月下旬 |
調査結果の概要公表 |
資料
詳細は下記資料をご覧ください。
サウンディングチラシ [PDFファイル/768KB]
なら工藝館有効活用に向けてのサウンディング型市場調査実施要領 [PDFファイル/1.67MB]
(別紙1)現地説明会参加申込書 [Wordファイル/15KB]
(別紙2)サウンディング型市場調査質問書 [Wordファイル/14KB]
(別紙3)エントリーシート [Wordファイル/25KB]
(別紙4)ヒアリングシート [Wordファイル/18KB]
FAQ [PDFファイル/78KB]