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奈良しみんだより平成27年3月号(テキスト版)入江泰吉旧居がオープンします(6ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

入江泰吉旧居がオープンします

奈良を愛した写真家入江泰吉の業績を顕彰し、生前のお住まいを「入江泰吉旧居」として開館します。氏が創作に打ち込んだ暗室や作品の構成を練った書斎、万葉の植物を愛したお庭等、氏の仕事ぶりや毎日の暮らし、交友関係、また、歴史文化への深い理解に裏打ちされた美意識やまなざしに思いをはせていただけます。今後、入江氏の美学の原点を探る写真に関する講座等も開催します。

  • 開館日 3月1日(日曜日)から毎日、月曜日と休日の翌日は休館(祝日の場合は最も近い平日)
  • 開館時間 午前9時半~午後5時
  • 入館料 200円 ただし、16歳未満の人、高等学校の生徒とこれに準ずる人、市内在住の70歳以上の人、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人とその介護を行う人は無料
  • 所在地 水門町49番地の2 近鉄奈良駅より徒歩約15分(東大寺西側)、近鉄・JR奈良駅から奈良交通バス県庁東か押上町下車から徒歩で5分
  • 問合せ 文化振興課(電話番号:0742-34-4942)入江泰吉旧居(3月1日以降)(電話番号:0742-27-1689)

入江泰吉

1905(明治38)年、奈良市に生まれる。1931(昭和6)年、大阪で写真店「光芸社」を開業。文楽人形を撮影した「春の文楽」で世界移動写真展一等賞を受賞、文楽の写真家として活躍する。1945(昭和20)年3月、大阪大空襲に遭い自宅兼店舗が全焼、ふるさと奈良へ引き揚げる。同年11月17日、疎開先から戻される東大寺法華堂四天王像を目撃、そのときアメリカに接収されるとの噂を聞き、写真に記録することを決意。以後、奈良大和路の風景、仏像、行事等の撮影に専念。晩年は「万葉の花」を手掛ける等約半世紀にわたって撮り続けた。1991(平成3)年、生涯に撮影した全作品を奈良市に寄贈。1992(平成4)年1月16日逝去。享年86歳。

「入江泰吉記念写真賞」と「ならPHOTOCONTEST」の受賞作品が決定

今回初めて開催した「入江泰吉記念写真賞」と「ならPHOTOCONTEST」の受賞作品が決定しました。

第1回入江泰吉記念写真賞

  • 入江泰吉記念写真賞 「母百歳の日々」桜井善茂(神奈川県/組写真28枚)
  • 入江泰吉記念写真奨励賞 「山里の小さな神々」吉岡功治(熊本県/組写真30枚)
  • 日本経済新聞社賞 「不忍池」森清(東京都/組写真30枚)

第1回ならPHOTOCONTEST

みつけた奈良賞 「思い出になる夏」薬袋勝代(神奈川県)
入選10作品 佳作20作品
受賞作品の展覧会を、入江泰吉記念奈良市写真美術館において開催します。また、ホームページでもご覧いただけます。

入江泰吉記念写真賞:4月3日(金曜日)~5月17日(日曜日)(観覧料要)
ならPHOTOCONTEST:4月3日(金曜日)~4月19日(日曜日)(観覧無料)

問合せ 入江泰吉記念奈良市写真美術館(電話番号:0742-22-9811)

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