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奈良しみんだより平成26年2月号(テキスト版)ならっ子だより(19ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

ならっ子だより

転害門

女の子:大きくて立派な門だね!
男の子:奈良時代から残る建物なんだよ。

 正倉院の西側にあります。2回の戦火にあっても焼け残った当時の姿を残している数少ない建物です。柱と柱の間の数が3つ、出入り口が1つの三間一戸、八脚門(本柱4本の前後にそれぞれ控柱が合わせて8本ある門)の形式をもつ堂々とした門で、国宝・世界遺産に登録されています。

鏃の跡

柱には今でも、鏃が突き刺さったであろう跡が残っています。転害門を挟んで戦う光景が想像できます。

きたまち転害門観光案内所

 昨年5月25日、観光案内施設「きたまち転害門観光案内所」が手貝町にオープンしました。この建物は、昭和15年に南都銀行手貝支店として建築された貴重な近代遺産です。観光案内の他、トイレや休憩スペースがあり、訪問者をガイドが温かく迎えます。

南都八景「轟橋の旅人」

 転害門から南に進むと轟橋の跡とされる石があります。同じく南都八景の雲居坂を越こえた場所にあり、京都と奈良を行き交う旅人の足音や、勢いよく荷車を引っ張る音が響いてくるようです。

学校紹介

吐山小学校の巻

 本校は明治7年に質盛館として開校し、明治9年に吐山小学校と改称され、今年で創立140年を迎えます。奈良市最高峰の貝ヶ平山をはじめとして、笠間川源流やスズラン群落など豊かな自然に恵まれた歴史と伝統のある学校です。

 「自主・敬愛・剛健の校訓の精神を基に心身共に健康で、学校・家庭・地域の中で自分を生かせる児童を育成する」という教育目標を掲げ、「はきはきやさしくたくましく」を身に付つけた「吐山に生きることに自信と誇りをもつ児童」が笑顔いっぱいに育っています。

 教職員は明るく元気。「チーム吐山」として、県指定無形民俗文化財「吐山太鼓踊り」の継承、四泊五日の全校キャンプ、笠間川源流・下流探検、専門家と学級担任による理科指導など、特色あるさまざまな教育を展開しています。

 また、PTAのみならず地域の強固な支援が連綿と続いてきているのも吐山の特色の一つ。学校後援会を中心に放課後子ども教室、太鼓踊り保存会などの博識ある豊かな地域のマンパワーが、学校との協働・参画を着実に推し進めています。

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