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奈良しみんだより平成26年2月号(テキスト版)激走!奈良マラソン2013に参加!、市長コラム(24~25ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

激走!奈良マラソン2013に参加!

 昨年12月7日・8日に「奈良マラソン2013」が開催され、フルマラソン・10キロメートル・3キロメートルの各種目に合計1万5千人のランナーたちが世界遺産の中を駆け抜けました。

 本誌編集者(広報広聴課高)も取材を兼ねメディアランナーとしてフルマラソンに参加しました。

なぜフルマラソンにチャレンジしようと思ったのですか?

 最近、ちょっと太ってきたかなっていうのがあって。ダイエットも兼ねてという軽い気持ちがありました。ただ、ここ数年奈良マラソンの取材に携わっていて、苦しそうな顔をしながらも、なんでみんなはこんなに走ることに魅せられるんだろう、っていう疑問と興味があり、参加を決意しました。

写真:沿道の応援に見送られながらスタート。ランナー達の「帰ってくるぞ!」っていう気迫が伝わってきました。
※写真提供:オールスポーツコミュニティ

実際に走ってみて、どうでしたか?

 本当にしんどかったです 20キロメートルくらいで膝が全く上がらなくなって、正直立っているのもやっとでした。数歩なんとか足を前に進めて、路肩に寄って「動けぇ」って膝をたたく、そんなことの繰り返しでしたね。

 結局、30キロメートル地点で収容車のお世話になってしまいましたが、正直、これでこの苦しさから抜け出せるという安心感もありました。ただ、完走できなかったのが悔しかったですけど。バス(収容車)中では、爆睡してましたね。

実際に走ってみて、印象に残ったことは何ですか?

 もう動けないっていうとき、沿道の女の子が近づいてきて、飴を差し出してくれました。思わずハイタッチ。30メートルくらいはがんばれました。

奈良マラソンの魅力は何だと思いますか?

 街をあげておもてなしの心で溢れているところだと思います。沿道の応援が熱く、ランナーが気持ちよく走れるような温かい気配りがありました。

最後に一言お願いします。

 いつもは車や自転車で通り過ぎるだけの場所にも、奈良には古い街並みがあって、ますます奈良が好きになりました。それに市民のみなさんが熱い!途切れることのない「がんばれ!がんばれ!!」という声援。見ず知らずの私に応援してくれたみなさんにお礼を言いたいです!

 また、走りながら撮影した動画を奈良市ホームページ上にアップしています。一部の映像ですが、ランナー目線の迫真の映像を見ることができますので、どうぞご覧ください!

奈良市動画チャンネル「Channel Nara(新規ウィンドウが開きます)

問合せ 広報広聴課 電話番号:0742-34-4710

 地域住民のみなさんや沿道で大きな声援をいただいたみなさんをはじめ、各関係団体のみなさんに対しまして、マラソン開催にご理解・ご協力をいただき心よりお礼申し上げます。

問合せ 奈良マラソン実行委員会事務局 電話番号:0742-81-8752

市長コラム

 昨年末に東京・代官山で、古都奈良の文化財の世界遺産登録15周年を記念したイベントを開催しました。ゲストに東大寺別当の筒井寛昭さんと染織史家の吉岡幸雄さんをお迎えし、私と3名で「日本のルーツ」としての奈良の役割や可能性について語りました。

 吉岡さんは京都で代々続く染色家で、植物染めによる日本の伝統色の再現に力を入れておられます。奈良との縁の一つとして、遣唐使が持ち帰った、紅花染めで欠かせない月ヶ瀬の烏梅のお話や、1200年以上途絶えることなく今日に続く二月堂・修二会(お水取り)の儀式と紅花染めの関係についても紹介されました。筒井寛昭さんからは、(大仏を造られた)聖武天皇は仏教を広めようとしたのではなく、仏教を通して民衆を幸せにしたいと願っておられたと伺いました。日中韓の外交が冷え込む中で、奈良が1300年前から世界とつながり、文化の多様性によって日本のルーツとなっていることに誇りを感じます。

奈良市長 仲川 げん

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