ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報活動 > しみんだより > 奈良しみんだより > 奈良しみんだより平成25年12月号(テキスト版)特集「春日若宮おん祭」(4ページ)

本文

奈良しみんだより平成25年12月号(テキスト版)特集「春日若宮おん祭」(4ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

春日若宮おん祭

おん祭は春日大社の中にある若宮神社のお祭りで、「お渡り式」をはじめ、さまざまな神事が行われています。その起源は平安時代(1136年)にさかのぼり、天下泰平、五穀豊穣、万民和楽を願って大和一国を挙げて行われ、長い歴史の中で一度として途切れることなく今年で878回目を迎えます。毎年多くの人々が訪れる奈良を代表する祭りの一つであると共に、日本の伝統文化や風俗を今に伝える存在です。
※おん祭の神事芸能は国の重要無形民俗文化財に指定されています。

おん祭の主な日程

12月15日

  • 御湯立(午後2時半他)
  • 大宿所祭(午後5時)

12月17日

  • 遷幸の儀(午前0時)*
  • 暁祭(午前1時)、お渡り式(正午)
  • 南大門交名の儀(午後0時50分)
  • 松の下式(午後1時)、競馬(午後1時)
  • 稚児流鏑馬(午後2時半)
  • お旅所祭(午後2時半)
  • 還幸の儀(午後11時)*

12月18日

  • 奉納相撲(午後1時)
  • 後宴能(午後2時)

*遷幸の儀と還幸の儀は一切の灯りが消されます。(写真撮影もできません)
※神事は一部変更になったり、時間が前後する場合があります。

おん祭の主な行事

大宿所祭

大宿所とはおん祭を奉仕する「大和士」がお篭こもりする所で、おん祭が無事に行えるように願います。

遷幸の儀・暁祭

17日の午前0時、春日大社の若宮神社を出発したご神霊は「お旅所」にある仮御殿に向かいます。暗闇の中、雅楽が奏でられ、松明やお香を先頭に参道を行く姿は幽玄の世界に誘います。お旅所に到着すると、「暁祭」が始まり、朝の御饌が供えられ、巫女が神楽を舞います。

お渡り式

平安時代から江戸時代の風俗を満載した伝統行列が続きます。特に芸能を奉仕する一団は、一の鳥居をくぐった先の「影向の松」の前で、それぞれの芸能を披露してお旅所にすすみます。

お旅所祭

17日の午後2時半から11時頃まで、お旅所の芝舞台で神楽・田楽・猿楽やシルクロードを経て日本に伝わり伝統芸能として成熟した舞楽等が次々と奉納されます。

還幸の儀

お旅所祭が終わると、18日の午前0時までに、再びご神霊は若宮神社に戻られます。

【問合せ】春日若宮おん祭保存会(春日大社内)電話番号:0742-22-7788

しみんだより平成25年12月号 一覧へ戻る