ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報活動 > しみんだより > 奈良しみんだより > 奈良しみんだより平成25年10月号(テキスト版)ならっ子だより(9ページ)

本文

奈良しみんだより平成25年10月号(テキスト版)ならっ子だより(9ページ)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

ならっ子だより

「正倉院展」

女の子:今年も奈良国立博物館で正倉院展が始まるね。
男の子:毎年、たくさんの人が見学する正倉院展はいつ始まったのかな?

 正倉院展が最初に開かれたのは、昭和21年(1946年)のことです。初めは1回だけの予定でしたが、毎年行われるようになりました。それには理由があります。

 第二次世界大戦中、空襲等を受けて焼けてなくなってしまう心配があったので、正倉院の宝物は奈良国立博物館等に分かれて避難していました。昭和20年(1945年)に戦争が終わり、宝物を正倉院に戻そうとした時、奈良の人々から「宝物がせっかく博物館まで来ているのだから、正倉院へ戻す前に、ぜひ展示して見せてほしい。」との声が集まりました。そこで、第1回正倉院展が開催されたのです。

 当時、戦争が終わったばかりで食べるものが十分になく、毎日の生活に困るほどでした。しかし、正倉院展を開催した時には、建物の外で多くの人が列をつくり、展示室も大混雑でした。宝物の展示を見て「生きる希望や力をもらった。」と言った人もいたそうです。そこで翌年も宝物を展示することになり、正倉院展は毎年行われるようになりました。東京でも3回開かれています。

 奈良の人々の願いから始まった正倉院展は今年で65回目になります。1,000年以上前につくられた数々の宝物を間近で見学してみませんか。

第65回正倉院展

  • とき 10月26日(土曜日)~11月11日(月曜日)
  • ところ 奈良国立博物館(登大路町)

世界遺産学習全国サミットinなら「人とつながる地域とつながる世界遺産学習」

  • とき 12月22日(日曜日)午前9時半~午後4時
  • ところ
    • 午前=教育センター(はぐくみセンター内)〈分科会〉
    • 午後=なら100年会館〈全体会〉
  • 内容 済美小学校の6年生をはじめ、岩手県平泉町や福岡県大牟田市から小学生が集まり、世界遺産学習で学んだことを全体会で発表します。また、奈良国立博物館学芸部長の西山厚さんと女優の紺野美沙子さんの対談もあります。くわしくは、ホームページ等に掲載

学校紹介

富雄南小学校の巻

本校は、明治7年2月15日に「盛進舎」として創立されました。改称を重ねながら、今年度、創立140年を迎える歴史と伝統のある学校です。校区は古くから開けた農村部と丘陵地を開発した住宅地で形成されています。児童数は現在620人を数え、校歌の歌詞にある「強く 正ただしく 朗らかに」を校訓とした「富南っ子」に育つように力を注いでいます。
 富南小では、「あいさつの励行・右側歩行の厳守・名札の着用」の3つの約束を心掛けています。今年度は「生きる力を高める子どもの育成をめざして~体力の向上と豊かな人間関係を築きずく力を育てる~」を研究主題として体育授業の改善と向上に取り組んでいます。また、児童の安全と健やかな成長を願って、地域の方々による登下校時の見守活
動や万年青年クラブの方々による放課後子ども教室等への協力、保護者によるファンタジータイム(本の読み聞かせ活動)等、多大な支援を受けています。地域の力の大きさと温もりを感じます。
 今後も、学校・家庭・地域の連携を大切にして「強く正しく朗らかな富南っ子」育成への教育を進めていきます。

キッズ学びのフロアのプログラムは、9月号5ページで案内しています。

問合せ 教育支援課(電話番号:0742-36-0401)

しみんだより平成25年10月号 一覧へ戻る